暇人、一路中米へ （１）

13：30　関空をたち、NorthWestに乗ります。長いフライトですが、結局スペイン語を勉強することになりました。
機内食は、牛肉のシチュー・インゲン・にんじんとパンでした。
周りは日本人の方ばかりでしたが、皆さん鶏肉料理を選択されていました。ええ、多分狂牛病騒ぎのためでしょう
でも、関空発13時間フライトの機内食だと当然調理は大阪でされたもののはず。アメリカに行くという行為と牛肉問題がいい感じに機内をステレオタイプで包み込んでいました。
25：00⇒12：30（時間変更）　さて、長いフライト時間も過ぎてデトロイトに到着しました。そこで入国審査ですが、日本人があまりに大量にいるためゲートの数と合っていません。当然なが～い列ができます。あせり始めました。
デトロイトからヒューストンまでさらに乗り継がないといけないのですが、その乗り継ぎまで１時間ちょっとしかありません。
空港関係者「こちらのゲートにもどうぞ！」
ゲートが増えたようなのでそちらに移ります。みんな走ってます！せめてConnecting Flightの人はこちらとかしてもらえたらいいのに・・
なんとか指紋採取や写真撮影を経て入国審査を終え、関税へ。なぜか、持ち物を色々調べられることに運がいいです。はい。
担当官「日本からか！俺は沖縄に行ったことあるぜ？」
私「ああ、そうですか～わたくしも何回かいったことあります。いい場所ですね～
（いや、時間がないから・・・）

連絡の時間が15分を切りました。いじめですか？

つづく・・・