子育て支援

「子育て」を支援する法律、－－－今の時代、子供を育てるのには相当の手間とお金がかかります。特に女性の社会進出も盛んになり、専業主婦でいることの方が珍しい時代になりました。こういった親のために、公的な機関で子供を預かり、安心して働いていただくために「学童保育」があります。
ところが、ここに来て、「学童保育」で預かる小学生の数も市内では、西・東・南・神島田、共に定員オーバー、もしくはそれに近く、１年半後には分割でもしないと、補助の対象からも外されるという深刻な状況であります。
　そこで、厚労省福祉児童課の「学童保育」とは別に、文科省教育課より「放課後児童教室」という別個のものが発案、実施されようとしております。
なんとも効率の悪そうな、縦割り行政の、まさしく「弊害」となりそうな施策に思えてなりません。そうは思いませんか。

ごみゼロ運動「西尾張中央道クリーン大作戦」

２００８、１０、１８　
ライオンズクラブ、ごみゼロ運動より、（環境保全委員長・西山）
　当日はお天気も恵まれまして、行政はじめボーイスカウト等の協力もいただきまして、十分な成果を上げることができました。
この場をお借りしまして、厚く御礼を申し上げます。

「ゴミ拾い」、一人の力はわずかでも、みんなでやればきれいな社会。
逆に、ごみも積もれば山となり。
ちょっとした心がけ（マナー）で明るい未来に一歩前進。
これからも、みんなで安心安全・きれいな街づくり、に参加しましょう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　ライオンズクラブのホームページのコメント

職員に対する「働きかけ」,「ごり押し」

　津島市の職員に対する議員等の「働きかけ」・「ごり押し」の排除。
このほど、こういったことに対して、津島市情報公開条例において開示請求の対象にするということであります。
当たり前の話が今更問題になるほど行政執行を阻害する風潮があるのでしょうか。
特定企業・団体・個人等への便宜供与となることは、あってはならぬことですし、
「働きかけ」に対し、個人でなく組織で対応するのは、公正・公平・透明性の確保と市民の市政に対する信頼性の確保という観点から正確に把握されることが望まれます。
「要望」でなく「ごり押し」は不当な要求であり排除すべきものでありますが、
しかしながら線引きも実際難しく、議員の活動を制約するものであってはならない
とも思いますが。いずれにしても全然理解してない議員もおられるというのでしょうか。

「議会だより」編集委員

　津島市議会議員、２３名の内、代表・一般問わず、まったく質問をされない方も見えます。議員それぞれ活動内容や考え方にも違いがありますので、一概に資質を問えるものでもありませんが、日頃の主義主張が私たちに伝わらないのも事実であります。したがって、「議会だより」発刊に当たって、公正・公平をモットウに質問に忠実に掲載し、＜分かりやすい＞＜読みやすい＞紙面づくりを目指していきたいと思いますが、抵抗される方（質問されない方）の取り扱いが難しいわけであります。
市民の皆様と議会がより身近になり、開かれた議会にしていきたいと願っておりますが。

次期（１２月）定例会のご案内

　１２月２日（火）AM９時、本会議・開会
　　　　８日（月）AM９時、一般質問
　　　　９日（火）AM９時、一般質問
　　　　１０日～１２日、各常任委員会
　　　　２５日（木）AM９時、本会議。閉会

　議会の傍聴がどなたでも出来ます。当日、市役所５階に来ていただき、事務局へ来ていただき、もしくは私を呼び出していただければ、結構です。
議員の活動、市政の方針・進め方、重要事項の決定など、皆さんの目や耳でお確かめください。

尚、一般質問に於いては、原則として　事前に「通告書」として公表いたしますので、質問項目を参考に傍聴されるのも結構かと思います。