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武蔵野市より。税理士挑戦26回。特定社会保険労務士。不動産資格四冠。マイナンバー資格五冠。東京マラソン完走3回。66歳。

将棋駒の魅力 ー2ー 『将棋の駒は、一度始めたらやめられない』

2016-12-13 00:00:00 | 将棋・駒
将棋駒の魅力 ー2ー

駒収集初期は、毎日が楽しく、休みの日は丸八碁盤店の鬼頭さんや本所吾妻橋の佐藤敬商店さんには親切にしてもらいました。25歳前後。
当時、丸八碁盤店で主に取り扱っていたのが、静山、竹風、香月の駒です。
当時の広告を見ますと、天童の掬水、久徳、児玉龍兒の駒もわずかながら登場しつつありました。
最初に買った駒が竹風作の盛上駒。今では懇意にして頂いている竹風駒を購入したのは、何かの縁があるのかもしれません。
竹風作無剣25万円の盛上駒は雑誌に広告が載るや、当時営業の仕事中でしたが、丸八碁盤店まで行きました。売り切れてしまうのを恐れて一刻も早く買いに行ったのです。
昭和50年代の将棋世界、将棋マガジン、近代将棋、将棋ジャーナル、枻将棋賛歌、NHK将棋講座に掲載された将棋駒関係の頁はファイリングし今では貴重な資料です。

平成28年現在、所有しているのは盛上駒25組です。(続く)

竹風作(初代) 1組
竹風作(二代) 2組
大竹竹風作(二代) 14組
大竹治五郎作(二代) 1組
児玉龍兒作 3組
熊澤良尊作 1組
三升作(池田登志男) 1組
宮松作(静山) 1組
会田渓山作 1組

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2 コメント

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同感 (駒好き)
2016-12-14 09:33:04
nishi 様
私も同じような道を歩んでいます。
将棋雑誌の広告、グラビア特集、カレンダー、パンフレット等、残しています。都内始め、天童へも行きました。関西本部博物館、井上一郎商店、水無瀬神宮にも行きました。
好みの木地を選び、オーダーメイドするなら、やはり児玉龍兒、竹風ではないでしょうか。
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Unknown (nishi)
2016-12-14 12:53:31
駒好きさん、こんにちは。
私は東京周辺の碁盤店くらいで、問い合わせたのは
井上一郎で、30年くらい前のカラーカタログに静山作
無剣の虎斑の逸品が載っていて、問い合わせました
が、非売品でした。今では、それ以上のものを求めて
竹風、児玉に作ってもらいましたが当時は熊澤さんの
名駒大観と井上の無剣に憧れたものです。駒好きさん
の行動範囲の広さに驚きました。私は、将棋好きなの
に、天童に行ったことがありません。大竹さんには駒以
外にも懇意にして頂いています。
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