レイヴン期待度高し！！

各紙に記事が掲載されています。


◎サンスポ

　母の全兄にＧＩ４勝馬グラスワンダーがいる血統だけでなく、動きのよさも際立っている。
　美浦で順調に乗り込まれ、２０日には坂路で反応鋭く、ラスト１ハロン１１秒８。
　函館へは２３日に入厩した。

　「美浦でしっかりやってきました。パワーとスピードがあって気性も前向き。楽しみにしています」
　と大江原調教助手は期待を込めて送り出す。

　函館に初参戦する内田博騎手の手綱さばきにも注目したい。


◎日刊スポーツ

　藤沢和厩舎は日曜函館に有力馬５頭を送り込み攻勢をかける。
　先週はダノンゴールドが檜山特別を圧勝し、前開催（６日間）は２勝。
　「去年の北海道はシャガールしか勝てなかったからな」と語るトレーナーが今週も攻める。

　北海道の２歳初陣は、伯父にグラスワンダーを持つ４８０キロ台の青鹿毛レッドレイヴン（牡、父スマートストライク）で、
　日曜の新馬戦（芝１８００メートル）でデビューする。
　追い切りは、芝コース２周目の直線を１５－１５で駆ける程度だったが２０日に坂路５２秒８を出しており、仕上がっている。
　「美浦で十分やってきた。穏やかな子で追ってからの伸びがいい」と素質を認める。

◎スポニチ

　函館日曜５Ｒは藤沢和厩舎期待のレッドレイヴン（牡、父スマートストライク）。
　２０日に美浦坂路で４Ｆ５２秒８～１Ｆ１１秒８と抜群の瞬発力。２３日に函館入りし、この日は函館芝を軽めで２周。
　藤沢和師は「美浦でもやっているからね。１８００メートルなのでスタンド前を経験させた。追ってから伸びる感じの馬。
　ビューッと行くタイプではなく、結構渋い馬」と持久力が自慢だ。


よし、よし。期待してよさそうですね。
相手はダブルファンタジーでしょうか。しかし、相手にすることなく引き離しての勝利になることでしょう！！


本日ファンタストにレッドレガーロを見に行ってきました。
そのことについては後程触れることとして、レイヴンの話を聞いたら、「大丈夫でしょう。藤澤師に函館に来るように
言われました」とのこと。藤澤師も期待していることでしょう。

明後日楽しみですね！！

レッドレイヴン評価高し！！

いろいろな媒体で注目を浴びています。

Gallop、そして競馬ブックに期待の馬として取り上げられています。


NetKeibaには…

◆レッドレイヴン(牡、父Smart Strike、母Wonder Again、美浦・藤沢和雄厩舎)
Silver Hawk産駒の母はグラスワンダーの全姉にあたり、米GI・2勝とアメリカのトップクラスで活躍した名牝。
3代母からも米GI馬のTribulationが出ており、大舞台向きの底力を兼ね備えた血統背景が魅力だ。入厩後は坂路を
中心に乗り込まれ、ひと追い毎に活発な動きが目立ってきた。先週の6月20日には終い重点の内容で追われ、後半
の2Fを23.7秒-11.8秒でフィニッシュ。まだ気性的にヤンチャな面もあるが、馬っぷりやフットワークの良さから
も潜在能力は高い。「ここまで順調に乗り込んできたし、走りに軽さがあって瞬発力もありそう。スッと反応した
稽古の動きからも楽しみになってきました」と厩舎サイド。注目のデビュー戦は7月1日、函館の芝1800mを内田博幸
騎手で予定している。

サンスポ、Gallopには…

レッドレイヴン
（美浦・藤沢和雄厩舎、牡、父スマートストライク、母ワンダーアゲイン、母の父シルヴァーホーク）
母の全兄はグラスワンダー。坂路でコンスタントに時計を出し、ここ２週は調教採点７（好評価）の動きを披露。
特に２０日の追い切りではラスト２ハロンを１１秒９―１１秒８と鋭い反応で伸びた。「脚さばきの軽い走りをする
し、いい瞬発力がありそう。まだまだ奥がありそうな馬です」と津曲大祐調教助手。馬体重は４８０～４９０㌔。
２日目の芝１８００㍍を内田博幸騎手で予定。


週末がほんとに楽しみです。

レッドレイヴン函館１８００ｍデビューへ

レイヴン、とうとう来週函館でデビュー予定です。
入厩したのが5月23日。
ここまでは順調にゲート合格、そして調教をこなしてきています。

6月20日の調教では坂路で　52.8-37.5-23.7-11.8　末強め　といいタイムで走っています。


杉原騎手
「今日は一番後ろから出て、最後に交わす形で追い切りました。すごく良い動きでしたよ。
　最後交わす時も反応良く、一瞬でビュッと伸びましたからね。たまにヤンチャなところを
　出そうとしますが、最初の頃に比べれば落ち着きも出ていると思います。走る格好もいい
　ですし、良くなっていますね」

藤沢調教師
「福島で使うことも考えましたが、この馬はパワーがあって馬場も向きそうなので、函館を
　使うことにします。ここまで痛いところもなく、順調に乗り込んで来ていますよ」

雰囲気はよさそうですね。

ジョッキーはウチパクさん。申し分ないですね。

まずは無事に、と思いますが、それ以上の期待をしてしまいます。

藤澤厩舎デビュー2頭は1勝1敗

やっぱり2歳馬2頭を預かってもらうことになった藤澤厩舎の動向は気になりますね。

とくにレイヴンが一緒に調教を積んできているフラムドグロワールとシェーンメーアの出走。

勝ったからといってレイヴンも勝つということではないのですが…

やっぱり気になります。

さて、両馬はそれぞれ土曜日の1番人気と日曜日の2番人気。

それぞれチャンスは大アリでした。

結果は・・・

昨日のフラムドグロワール。こちらはシルクプリマドンナの仔。
シルクの馬です。シルクは冠名を辞めたのでしょうか？？
勝ち時計は平凡というか同日の3歳未勝利に比べて4秒以上遅いタイムではありましたが、
見事初勝利！！
6月中に緒戦を勝てるというのはタイム云々ではなく羨ましいーーー。
一口所有の方々、おめでとうございます。
これで選択肢は大きく広がるというものです。

一方の本日出走のシェーンメーア。
こちらはレイヴンと同じアメリカのセールで買われた馬です。
価格はレイヴンの倍近く。東京の1800ｍデビュー。藤澤師もだいぶ期待されているようです。
しかしながら、結果は7着。道中前の馬に引っかかってしまったのも影響したのでしょうか？？


さて、それぞれ横典とウチパクが騎乗していました。
ベテランがレースを教えながらのデビュー戦となることでしょう。

次は、レイヴンの番です。ベテランの手でできれば勝利を！！

デインヒル転厩で期待したいこと

ブルーデインヒルは、先週転厩しました。（JRAのホームページも服部厩舎所属欄に）

さて、すでに7歳ですから、大きな期待するのは…ですが。

加藤厩舎にお世話になってきて、ちょっと残念に思っていたこと。
そして、そこが転厩の効果として期待できるのでは？？という微かな想い。


①すぐに放牧せざるを得ず、絶好調の時期を逃してしまったのでは？？
⇒服部厩舎であれば、預託されている頭数が少ないので、馬の調子に合わせて出走可能？？

②夏の北海道
⇒暑さに弱いとのことですが、一つの可能性として北海道の馬場はチャレンジしてみる価値
　があるのでは？？

③ダートの可能性
⇒１度挑戦をしていますが、あの時は重馬場でデインヒルの脚質に合わなかっただけであり
　兄の活躍からも可能性はあるのでは？

④手慣れたジョッキーの騎乗
⇒乗り難しい馬という言葉が聞かれた馬なので、ジョッキーの固定で変わってくるのでは？


もちろん４勝させてもらった加藤先生はプロであり、そばで馬を見てきたわけですから、
素人の私にはわからない部分も多くあるでしょうが、最後のデインヒルの頑張りを服部先生
に託しましょう。

個人的には③ダートの可能性を期待しています。

レイヴン順調なら福島芝1800ｍ

本日発売Gallopにレイヴンの記事。


母の全兄にグラスワンダーがいる。
米国産馬らしく、力強さを感じさせる馬体の持ち主だ。
5月23日に入厩したばかりだが、ゲート練習と並行して坂路で乗り込まれている。
「いい馬だよ。順調に仕上がれば2回福島（3日目）の芝1800ｍでデビューさせたい」
と藤澤和雄調教師の感触は上々だ。


と最初に紹介されています。


先週末の更新で「前の出が少し硬くなって来ているので」とのことだったので、
ちょっと気になりますが、なんとか無理させずにいい形でのデビューを期待したいですね！！

レッドレイヴンもゲート合格

レッドレガーロに続きてレイヴンもゲート合格しました。

少し前が硬くあってきたとのコメントもありますが、とりあえずまだ外に出されていないようです。

この馬、入厩してからずっと杉原ジョッキーに面倒をみてもらっています。

というかコメントはすべて杉原ジョッキー。藤澤先生のコメント、ありません。


しかし、杉原ジョッキーがつきっきりで対応してくれているという、とっても贅沢ですね。


なんとかこのままデビューにつなげてくれるのでしょうか