ヴォーグすこぶる順調

レッドヴォーグ、引き続きノーザンファームしがらきにてデビューに向けた調整中。

マシン運動６０分、周回キャンター２０００ｍ、坂路１本（ハロン１８～２０秒）、
週２回１０００ｍ坂路１本（１５－１５）の調教を行い、馬体にも締まりが出て、
張り艶も良いようです。

いつ、という報告は今週も聞かれなかったのですが、多分近いうちに入厩の話が出て
くることでしょう。

東京or京都でデビューしてくれるといいですね。

先週、新橋のゲートJでDeNAベイスターズ三浦大輔投手のトークショー（というか
グリーンチャンネルの収録）に行ってきました。
その場に矢作調教師も！！

ヴォーグについて聞きたいなーって思ったのですが、残念ながら話を聞くこともできずに
裏の部屋へと入って行ってしまいました。
ん～ん、残念。

ちなみにブリランテについて、「緊張している」、って言ってました。
かなり期待されていてなんとか無事にと願っているようでした。

先週の出走2頭について

昨日のデインヒルは7着。
結果、パリス、デインヒルともに期待の結果は得られませんでした。

それぞれの馬についてのジョッキーの言葉（ブルーインベスターズHPより）

デインヒルについて柴田騎手は
「折り合いに注意するようにして、最初は落ち着いていましたが、１コーナーに入ってから
馬が行く気になって掛かってしまいました。そういう面からしても、今回は距離が長かった分だけで、
１４００ｍくらいなら、いい競馬ができそうですね」
とのことです。
次は東京3週目の雲雀ステークス。柴田ジョッキーの言葉、得意のコース、得意の季節。ここが勝負どころですね。
今回は抜群の体調とのことでしたが、なんとか次回も維持してもらえるよう、放牧先に任せましょう。


パリスについて宮崎騎手は
「直線でも手応えは悪くありませんが、追い出してから速い脚が使えない感じで、大飛びでスピードに
乗るのにも時間が掛かるので、テンから押して前の位置取りで流れに乗れれば、もう少しいい競馬ができそうです。
テンションが高めなところはありましたが、汗を掻いたりするほどではなく、このくらいであれば大丈夫だと思います。
ただ、体はもう少しフックラしてくるといいですね」
とのことです。
やっぱり馬体重が大幅減になったのは影響しているのでしょうね。
次は滞在して1週後の芝２６００ｍ目標とのこと。
滞在は馬体回復にはよいでしょうし、芝長距離というのはもとから先生が試したいと言っていた距離ですから
期待しましょう。

いずれにせよ、悲観するコメントではありません。
次に切り替えて応援していきましょう。

デインヒル人気薄だが一発期待

１８００ｍという距離から人気は・・・

しかし唯一１８００ｍに出走した昨年の同レースを振り返ってみると
スタートの出遅れ（気味？）が響きましたが、それ以外の走りは単勝万馬券になるほど
悲観する内容ではなかったし、このレースから巻き返しをはじめたきっかけでもあります。

加藤師曰く、数年でもっともよい状態とのこと。状態も昨年以上と考えてよいでしょう。

ジョッキーは柴田善騎手。
テン乗りなので馬に任せて、戦術はあまり考えないと言っていますが、なんとか前目で進めてほしいですね。

目標は次走の東京芝１４００でしょうが、ここでも良い結果を期待しています。




さて、ちなみに昨日パリスブルーが出走。
残念ながら15着と着順は冴えませんでしたが、1位と0.9秒差と、大きく悲観する内容ではないかと。
すぐに勝てるということにはならなそうですが、この馬に合う条件を探したいところですね。
返し馬の動きも少し戸惑いを感じさせるふわふわした感じでしたし、馬体もだいぶ減らしていたので、小倉
遠征も少なからず影響したのでは？
できれば滞在してもう一度小倉で調整ンしてほしいところですが…

レッドティムール勝利＆プレミアムブルーシンザン記念で3着

レッド軍団＆ブルー軍団ともに好調な滑り出しです。

レッドティムールは東サラのクリスエス同期3頭の1頭。ヴォーグとともに気になる1頭でした。
緒戦は期待外れでしたが、今回はきっちり。

初G1制覇をして、今年のクリスエス産駒は違うところを見せ始めていますが、またまたクリスエス産駒への期待が高まります。

そのクリスエス産駒のヴォーグ。

最新の更新情報は…

　マシン運動６０分、周回コースでキャンター２０００ｍ後に坂路１本（ハロン１８～２０秒）、週２回１０００ｍ坂路で１５－１５。
　馬体重５２７キロ。
　担当スタッフ「コンスタントに乗り込まれ、随分体に締まりが出て、メリハリもついてきましたね。この寒さにも関わらず、毛は短く、
　張り艶も良く、体調面は良好。状態を見ながら、調教に強弱を付け、１５－１５なども取り入れています。良い雰囲気で
　乗り込めているので、このまま入厩に向けて進めていきます」

と、雰囲気がよさそうですね。

なんとか今月中の入厩が叶いそうでしょうか？
まわりの活躍で気持ちがはやってしまいます。



一方のプレミアムブルー。

こちらは久しぶりのブルーの期待馬。

人気薄でしたが、ヒロシの本命馬。
かなり期待していました。

結果は3着ですが、こちらは重賞です。
本来ならばここら辺で賞金を加算して、うまくクラシックに乗ってほしいところでしたが、やれるというところが見れたのは
明るい光です。

我がブルーの馬といえば、
デインヒルおよびパリスが来週出走予定です。

プレミアムが作ってくれた良い流れを受けて勝利を期待しましょう。

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。

お休みも明日1日。競馬も5日から新シーズンスタートですね。

今年は、デインヒルとパリスの２頭がすでに入厩。出走準備中。
ヴォーグも順調に絞って早期デビューしてくれることでしょう。

なんといってもスタートダッシュ。
早めに１勝目をあげたいところです。

皆様の馬の活躍も期待しています。


そして、ベイスターズはＤｅＮＡにオーナーが代わり、新監督である中畑監督の露出という意味では
毎日新聞記事を振りまいており、いいスタートダッシュしてくれています。
選手の話がほとんど入ってきませんが…
新しい出発。こちらもスタートダッシュが重要。
期待しましょう！！