重賞デビュー。
ホントに楽しい1週間でした。
惜しい…とは言えないですね。やっぱり現時点でのコディーノとの差はありました。
悔しいですね。
しかし、よく頑張ってくれましたし、価値ある2着。現時点の2歳勢のトップクラスの
一角であることは間違いありません。
パドックでは15番枠のレイヴンが1番枠のコディーノを引き連れて、他のどの馬
よりも一番外側を歩いていました。
まるでレイヴンがコディーノを引っ張っているように見えました。
しかし実際には、引き連れていたわけではなく、コディーノがやる気満々、前に前に
という感じ。一方のレイヴンは相変わらず鳴いていて、まだまだ子供って感じ。
「完成度ではコディーノのほうが上」ウチパクさんが言っていた通りでした。
ウチパク騎手を乗せての周回。
いやー東サラの真っ赤な勝負服にグリーンゼッケン。よく似合っています。
周回時は常に頭が高いですねが、堂々と歩いてよいですよ。
レースは、大外枠のレイヴンが枠入りしてスタート。
スタートが遅れたわけではありませんが、スーッと下げて、道中は後ろから2番目~
最後方を進めています。
前走もそうですが、前に行けないのか、行かないのか。
コディーノ等有力馬は前につけていました。
大丈夫かな~~と若干心配。
しかし、3コーナー辺りから馬群はギュッと縮まってきて、十分に前を捉えられる位置。
4コーナーを回って大外から上がってきます。
長い直線、コディーノが壁を避け先頭に躍り出てきたと同じくして、大外を1頭違う脚で
上がってきたレイヴン。
来たか!!!
しかし、コディーノに並ぶことはできず、更に差を広げられてしまい、最後は
1馬身3/4差。
最内枠と大外枠の走った距離の差…正直それ以上の差があったように思います。
但し、他の馬については圧勝。まだまだ子供って状態にもかかわらずです。
タイムも優秀。コディーノのタイムが速すぎて目立ちませんが、レイヴンも
レコードです。(もちろん今年はレコードが多く出ている馬場なので、
タイムだけで計れませんが…)
これで収得賞金は1550万円。例年通りであれば皐月賞の出走権はほぼ手中に入れた
と思っていいでしょう。夢のG1です。
次はいったん放牧。
そして来年の共同通信杯。コディーノはいないでしょう。
もちろん初の重賞制覇を狙います。
コディーノは朝日杯に向かうようですので、次会うのは皐月賞の舞台。
成長したレイヴンにリベンジを果たしてもらいましょう。
レース後の藤澤先生。嬉しそうですね。
重賞でのワンツーは3度目のようです。
これが来年のクラシックにつながるレースで出たのですからね。
初の牡馬クラシック制覇に向け、フラムドグロワールを含めた3頭を
うまく連れて行ってほしいですね。
(もちろん勝つのはレイヴンですが…)
ホントに楽しい1週間でした。
惜しい…とは言えないですね。やっぱり現時点でのコディーノとの差はありました。
悔しいですね。
しかし、よく頑張ってくれましたし、価値ある2着。現時点の2歳勢のトップクラスの
一角であることは間違いありません。
パドックでは15番枠のレイヴンが1番枠のコディーノを引き連れて、他のどの馬
よりも一番外側を歩いていました。
まるでレイヴンがコディーノを引っ張っているように見えました。
しかし実際には、引き連れていたわけではなく、コディーノがやる気満々、前に前に
という感じ。一方のレイヴンは相変わらず鳴いていて、まだまだ子供って感じ。
「完成度ではコディーノのほうが上」ウチパクさんが言っていた通りでした。
ウチパク騎手を乗せての周回。
いやー東サラの真っ赤な勝負服にグリーンゼッケン。よく似合っています。
周回時は常に頭が高いですねが、堂々と歩いてよいですよ。
レースは、大外枠のレイヴンが枠入りしてスタート。
スタートが遅れたわけではありませんが、スーッと下げて、道中は後ろから2番目~
最後方を進めています。
前走もそうですが、前に行けないのか、行かないのか。
コディーノ等有力馬は前につけていました。
大丈夫かな~~と若干心配。
しかし、3コーナー辺りから馬群はギュッと縮まってきて、十分に前を捉えられる位置。
4コーナーを回って大外から上がってきます。
長い直線、コディーノが壁を避け先頭に躍り出てきたと同じくして、大外を1頭違う脚で
上がってきたレイヴン。
来たか!!!
しかし、コディーノに並ぶことはできず、更に差を広げられてしまい、最後は
1馬身3/4差。
最内枠と大外枠の走った距離の差…正直それ以上の差があったように思います。
但し、他の馬については圧勝。まだまだ子供って状態にもかかわらずです。
タイムも優秀。コディーノのタイムが速すぎて目立ちませんが、レイヴンも
レコードです。(もちろん今年はレコードが多く出ている馬場なので、
タイムだけで計れませんが…)
これで収得賞金は1550万円。例年通りであれば皐月賞の出走権はほぼ手中に入れた
と思っていいでしょう。夢のG1です。
次はいったん放牧。
そして来年の共同通信杯。コディーノはいないでしょう。
もちろん初の重賞制覇を狙います。
コディーノは朝日杯に向かうようですので、次会うのは皐月賞の舞台。
成長したレイヴンにリベンジを果たしてもらいましょう。
レース後の藤澤先生。嬉しそうですね。
重賞でのワンツーは3度目のようです。
これが来年のクラシックにつながるレースで出たのですからね。
初の牡馬クラシック制覇に向け、フラムドグロワールを含めた3頭を
うまく連れて行ってほしいですね。
(もちろん勝つのはレイヴンですが…)
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