青き人々

一口馬主や横浜ベイスターズについて気ままに書かせて頂きます。

カチューシャ頑張りました

2013-02-03 10:51:28 | レッドカチューシャ
あと一歩・・・

しかし、デビュー戦、最初から東京遠征で2000m。
そしてなかなかの血統背景をもつ牡馬達相手にあとちょっとというところでした。

三浦ジョッキー騎乗で、ゲート試験で苦労していた(実際練習では苦労していた
ようですが、試験は思っていたほどではなかったですが・・・)そんなそぶりも
みせず、スムーズなスタート。
馬群は中段をすすみ、直線追い出すと、他の馬とはあきらかに異なる脚色。

最後は、更に余裕をもっていたワードドライブにクビ差交わされてしまいましたが、
素質は明らかでした。

足元に不安がある馬ですから無理はしないでほしいですが、先々を期待せずには
いられないという内容でした。

なんとかオークスに!!(ちょっと大きなことを言ってしまいました。)

もちろん、オークスへ進むためには、今後はひとつもミスが許されません。
次もホントに大切です。

京都?阪神?小倉?
権利はもっていますので、ベストな選択をお願いしたいですね。


カチューシャデビュー

2013-02-02 08:29:33 | レッドカチューシャ
漸く、本日レッドカチューシャがデビューです。

矢作先生の評価はこれまで厳しいコメントばかりでしたが、一昨日の更新で
「ここにきて血統馬と思わせる動きをするようになってきているし、楽しみに
しています」との予想していなかったグッドコメント。

そして、なんと現在1番人気なんです。

結構厳しいコメントが続いていたのでまったくの想定外です。

1番人気が必ず走るわけではないですが、人気があった方はワクワク度があがる
話で。

現地応援してきます。

ますます楽しみなレイヴン・・・だけど不安も・・・

2013-01-29 21:16:11 | レッドレイヴン
今月号の優駿。期待の3歳馬として写真付きで紹介。

そして、今週のGallopでは、相撲の番付に模してエピファネイア、コディーノに次ぐ
3番目の"関脇"として評価。ダービー馬候補として大きな期待を得ています。

こんな馬に出会えることは、もう一度あるのか・・・

毎日毎日ホントに情報に飢えており、ネットの前、本屋、新聞等々、レイヴンの文字を
探してしまいます。

さて、そんなレイヴン。
2月9日入厩とのうわさがあります。

そして、ゴールドシップは阪神大賞典からとのこと。

ということは、弥生賞の可能性も益々!!


ホントにうれしい気持ちいっぱいですが、弥生賞ということはエピファネイアをはじめ
とする期待馬たちとのレースになり、その結果次第では、これまでの期待がある程度
現実的かどうかが量られてしまうという不安も・・・

幸せな不安ですね。

なんとか無事に出走にたどり着くこと、まずはこれを期待するばかりです。

カチューシャ来週東京デビュー

2013-01-19 21:09:16 | レッドカチューシャ
さて、3頭目。レッドカチューシャです。

漸く、待ちに待ったデビューとなります。

脚が内向とのことで足元を注意しながら進めねばならない。
矢作先生の評価は、こういった理由からじっくりと進めてこられていたようです。
(もっと前もって説明してくれても…)

しかし、苦労すると思われたゲート試験を年末あっさり合格。

そして、年始「まだ気が入っていなくて」と心配な藤懸騎手のコメントに心配して
いたのですが、一転今週の追い切りで既デビュー馬(新馬戦5着、続く未勝利4着馬)
を相手に先着といい動きを見せてくれたようです。

やっぱりディープの仔ですね。

東サラのもう一頭のディープ産駒オーヴァルは一躍牝馬クラシック路線の中心に
入ってきました。カチューシャも続いてほしいですね。


ディープ*STORM CATは抜群の相性。
調べてみたところ、16頭中13頭??と驚異の中央勝ち上がり率を誇っていますが、
運悪く勝ち上がれなかった馬も地方で勝ち上がっています。
正しいかどうかわかりませんが、これまで出走した全頭がなんらかの形で勝ちを
得ているようです。

そんな血をもつカチューシャ。
勝ち上がりが目標ではなく、目指すは重賞勝利!!

レイヴンはスプリングS??

2013-01-19 19:59:04 | レッドレイヴン
レイヴンはスプリングSが本線のようです。


スプリングSと弥生賞、どちらがよいか。

これまでそんなこと考えたことはありませんでした。
なんとなくイメージは、クラシック戦線のド本命馬は弥生賞出走。
スプリングSは、別路線選択組って勝手なイメージもっていました。

今回改めてスプリングS出走予定、ということで調べてみると…
なんと第62回。弥生賞が50回目ということで、歴史はスプリングSの
方が長いんですね。(歴史の長さは関係ないですが…)

そして、もちろん皐月賞のステップレース。錚々たる勝ち馬、そして
出走馬たちです。

何故弥生賞>スプリングSのイメージなのか。
それはやっぱり中山2000mという皐月賞と同じ条件だからでしょう。

でもそんなことないんですね。
競馬の知識の浅さ…実感してしまいました。


さて、最初の疑問、どちらがよいかについてはもちろん藤澤先生に
任せ、よいステップを踏んでもらうことのみです。

ただ、みなさんが心配している通り、スプリングS同日は阪神大賞典で
ゴールドシップにウチパクさんが乗ってしまうので、乗り替わりが必要。
なんとか、ゴールドシップのスケジュールが変わってくれないか…

日本を代表するスターホースですから不謹慎ですね…
今日、中山最終レースでやっと勝ってくれたウチパクさんにサインを
求めるファン。
ゴールドシップの写真に書いてもらっている人ばかりでした。
(その中に交じり私は一人レイヴンの写真にサイン書いてもらいました。)
レイヴンのためにスケジュール変更、もしくはレイヴン騎乗優先なんて
考えてはいけないって思いなおしました。


できればウチパクさんの騎乗で次もお願いしたいところですので、
個人的には弥生賞に行ってもらう方がよいかな??

ここで過去のジョッキーの成績を見ると、
弥生賞は圧倒的に武豊。一方スプリングSは横典さんです。

コディーノファンにとってもスプリングS希望では???



牡馬クラシック戦線は、今日リヤンドファミユが順当勝ち。

コディーノ、エピファネイア、ロゴタイプ。リヤンドファミユ。
そして京成杯をフラムドグロワールが勝ち名乗りをあげると思いますので
徐々にメンバーが揃ってきましたね。

その中でレイヴンも引き続き期待馬の1頭として挙げられています。

幸せな日々です。

今日は3頭の記事を書くぞ!!

2013-01-19 19:25:33 | ブルーデインヒル
最近、ブログの更新頻度が低い…

しかし、気持ちは決して離れていません。
そう、レイヴンがホントに期待できるのであって、今年は一口人生で何度経験できるか
ってぐらいの大きなチャンス。

毎日、どこかで出てくるレイヴン情報チェックにぬかりありません。

といっているものの、先週のウィニング競馬の藤澤先生特集見逃してしまいました…
どなたか、その映像なんかを見る方法を教えて頂いたく…


さて、今日は3頭の記事を書くぞ!!と意気込んでいます。


まずはブルーデインヒル。
先週の雪による中止のため、明日の京都ダート1400mに出走をします。

「先週、中山競馬場から12時間掛けて帰ってきたので、週明けは飼葉喰いが細くなり、
少し疲れが見られましたが、17日の追い切りを見る限りでは、それほど大きな影響は
感じられませんでした。ただ、また中山までの長距離輸送となると馬も大変なので、
今回は輸送の少ない京都競馬で、ダートを試してみることにしました」

やっぱり雪の影響で輸送に時間がかかったようですし、大変だったことでしょう。

しかし、今回の中止がなんとかよいきっかけになればと期待しています。

そうです。2度目のダート出走にちょっぴり期待。

デインヒルの兄はダート重賞勝ちのシーキングザベスト。きっとデインヒルもダートが
不得意ということはないでしょう。

唯一ダート出走したときは重馬場となってしまい、時計が早くなってしまいました。
これでダートが×と判断するのはまだ早い。

芝の道悪には強みをもっているデインヒル。ダートの良馬場で一度見てみたかったの
です。

ここ最近最初の1~2ハロンで後手を踏むレースぶり。今回のダート替わりは何らか
きっかけにはならないでしょうか???

畑端騎手。すみません、実は今回初めて知りました…
新人騎手かな??て思ったのですが、既にデビュー14年目みたいですね。

でも乗ってくれる以上、期待していますよ!!

雪による中止

2013-01-14 21:41:37 | ブルーデインヒル
想像していませんでした。

沿岸部は雨予報、中山なので若干雪交じりかな・・・
朝から降れば、デインヒルにとっては追い風って昨日の夜は思っていました。

しかし、降りすぎでしたね・・・

確かにこれではレースできるレベルではありませんでした。


さて、来週月曜に改めて登録。そして京都のダート1400mにも。

どちらも抽選のようですが、京都のダートっていうのはちょっと面白いかも。

しかし、久しぶりの関東でのレース楽しみにしていたんですが・・・
平日or京都・・・

厳しい雪になってしまいました。

ブルーデインヒル出走です。

2013-01-12 21:45:14 | ブルーデインヒル
久しぶりの更新です。

ブルーデインヒルが14日中山10Rサンライズステークスに出走予定。

久しぶりの関東での出走、昨年の5月以来です。

相手関係は、といえるほどデインヒルの最近の成績はぱっとしていませんが、
幸い、それほど強い馬が揃っているわけではなさそうですね。

唯一、前走1600万組で強敵と思われたアグネスウィッシュは除外。
昇格組がどうか、というところですね。

デインヒルの1000万勝利の時以来、約3年ぶりの口取り。
なんとか叶えたいです。

あと、今年も数時間、いろいろとありがとうございました

2012-12-31 20:14:02 | Weblog
      2012年   2011年   2010年    2009年    2008年    2007年
 出走馬   4頭    4頭     7頭     7頭     5頭      4頭
 レース数 25レース  17レース  28レース   38レース   22レース   15レース
 勝利数   2勝     0勝      1勝     4勝     4勝      2勝
 勝率   8.0% 0.0%    3.6%     10.5%    18.1%    13.3%

2012年は一口6年目のシーズンでした。
2011年がゼロ勝。どん底からスタートのシーズンです。

今年を振り返ると、やっぱりレッドレイヴンです。
そう、今年の勝ち2勝はすべてレイヴンのおかげ。


しかし、考えてみれば、レッドヴォーグへの期待ではじまった2012年。
残念ですが、結果は残念なものになってしまいました。
力は感じられました。
(正直感じていたのは、これまでの馬の中ではデインヒルの次となる可能性を…)
そう、使われ方、これは大切なんでしょうね。
一口の難しさを知ったものです。
繁殖として期待させていただきます。

さらに、レッドレガーロ。
早期デビューを期待しての出資。
しかし、現実は厳しい・・・
いまだにデビュー前です。

そんな中で、やっぱりレイヴンです。
そう、今年の目標
 ①過去最多の年間5勝
②オープン馬所有
このうち、②のオープン馬所有の夢をかなえてくれました。
それだけではありません。
新馬勝ち、重賞2着。そしてクラシック候補として取り上げられる馬です。
常にワクワク。このまま皐月賞まで、毎週の更新、そして次走の出走、すべてが
楽しみでなりません。

そのほか、実はデインヒル、パリスのブルー2頭が8レース、6レースと頑張って
出走してくれていました。

デインヒルはすでに入厩済み。年初から復帰してくれます。
そして、パリス。なかなか結果が出ない状況ですが、障害転向でなにかを与えて
くれる、そう考えています。(そうです。兄ポラリスは障害を勝っています。)

更に、実は辞められるままにいた広尾のアンブロークン。
なかなか勝てず、ただ、障害でやってくれそうな雰囲気をもっています。

そして、レガーロとともにカチューシャが、年内入厩。
それぞれ苦労をしているようですが、2013年に期待したいところです。


さて、そんななかで2013年の目標。
①過去最多勝の年間5勝。
これは、なんとか叶えたいものです。
そして、
②重賞勝ち
③G1勝ち
ちょっとステップアップしすぎですが、それだけのレイヴンへの期待がつまって
います。

来年はなんといってもレイヴン。
但し、やっぱりブルーの活躍も期待したいところで、新たな出資も目標とさせて
頂きます。

楽しみな1年となりますように。
そして、皆様のご多幸、そして出資馬の活躍をお祈りいたします。

来年もよろしくお願いいたします。
(直近の更新が滞っていてすみません。)



悔しい2着・・・

2012-11-18 10:21:03 | レッドレイヴン
重賞デビュー。
ホントに楽しい1週間でした。

惜しい…とは言えないですね。やっぱり現時点でのコディーノとの差はありました。
悔しいですね。

しかし、よく頑張ってくれましたし、価値ある2着。現時点の2歳勢のトップクラスの
一角であることは間違いありません。



パドックでは15番枠のレイヴンが1番枠のコディーノを引き連れて、他のどの馬
よりも一番外側を歩いていました。

まるでレイヴンがコディーノを引っ張っているように見えました。

しかし実際には、引き連れていたわけではなく、コディーノがやる気満々、前に前に
という感じ。一方のレイヴンは相変わらず鳴いていて、まだまだ子供って感じ。

「完成度ではコディーノのほうが上」ウチパクさんが言っていた通りでした。






ウチパク騎手を乗せての周回。

いやー東サラの真っ赤な勝負服にグリーンゼッケン。よく似合っています。

周回時は常に頭が高いですねが、堂々と歩いてよいですよ。



レースは、大外枠のレイヴンが枠入りしてスタート。
スタートが遅れたわけではありませんが、スーッと下げて、道中は後ろから2番目~
最後方を進めています。
前走もそうですが、前に行けないのか、行かないのか。
コディーノ等有力馬は前につけていました。

大丈夫かな~~と若干心配。

しかし、3コーナー辺りから馬群はギュッと縮まってきて、十分に前を捉えられる位置。

4コーナーを回って大外から上がってきます。

長い直線、コディーノが壁を避け先頭に躍り出てきたと同じくして、大外を1頭違う脚で
上がってきたレイヴン。

来たか!!!



しかし、コディーノに並ぶことはできず、更に差を広げられてしまい、最後は
1馬身3/4差。


最内枠と大外枠の走った距離の差…正直それ以上の差があったように思います。

但し、他の馬については圧勝。まだまだ子供って状態にもかかわらずです。

タイムも優秀。コディーノのタイムが速すぎて目立ちませんが、レイヴンも
レコードです。(もちろん今年はレコードが多く出ている馬場なので、
タイムだけで計れませんが…)

これで収得賞金は1550万円。例年通りであれば皐月賞の出走権はほぼ手中に入れた
と思っていいでしょう。夢のG1です。

次はいったん放牧。
そして来年の共同通信杯。コディーノはいないでしょう。
もちろん初の重賞制覇を狙います。


コディーノは朝日杯に向かうようですので、次会うのは皐月賞の舞台。
成長したレイヴンにリベンジを果たしてもらいましょう。


レース後の藤澤先生。嬉しそうですね。
重賞でのワンツーは3度目のようです。
これが来年のクラシックにつながるレースで出たのですからね。
初の牡馬クラシック制覇に向け、フラムドグロワールを含めた3頭を
うまく連れて行ってほしいですね。
(もちろん勝つのはレイヴンですが…)