引き続き久々に小沢健二を聴く
つーわけで
無意味を突き抜けたアーティストシリーズ(シリーズだったのか?)
オザケーン
『ヘッド博士の世界塔』で小山田圭吾と共に無意味に完全に突入
これはフリッパーズギター時代の最後のアルバム
歌詞が完全にそれ
"ところが全てが夢なわけでもないし
そもそも全てと呼べるものなど無い
永遠望むほど闇は更に深く
動けば沈むよまるでアリ地獄"
from『世界塔よ永遠に』
当然その後パーフリは解散
まあ当然
二人して無意味
そして二人はそれぞれ活動を始める
私はオザケンしか注目してなかったが
次はコーネリアス聴くか(笑)
突き抜けたオザケンは
"意味なんてもう何もないなんて僕が飛ばしすぎたジョークさ
神様がそばにいるような時間続く…"
と歌った
彼は王子様になり
人々の意味を満たしましたとさ
『ある光』
今回初めて聴いた
良い歌だ