日高見製作所 業務日報

「鉄分」欠乏中。。

子供とおでかけ ~4月7日 上信越道・横川サービスエリア(上り線)~

2009年04月30日 00時00分00秒 | 日記
 ここに立ち寄るつもりは無かったんです。。。

 軽井沢から国道18号線の旧道を下りてきて立ち寄った横川のドライブインおぎのや。
 ここで見かけた新聞記事のコピーが、軽井沢方面へ戻る決意をさせるきっかけとなりました。

 壁に張り出された新聞のコピーには、上信越道横川サービスエリアがリニューアルされて、「信越本線の碓氷峠を走っていたディーゼルカーを再現した」と書かれていました。
 これは見に行かねばなるまい。横川のおぎのやには釜アイスの抹茶味が無かったし。
 もしかしたら、横川サービスエリアのおぎのやには釜アイスの抹茶味があるかもしれないし・・・。

 そんなこんなで、碓氷バイパスから裏道を抜けて上信越道の碓氷軽井沢インターチェンジへ。

 そして、たどりついた横川サービスエリアで見たものは・・・。



 これです。
 どうやら碓氷峠通過対策車である「キハ57」のつもりのようです。

 いや、きっちりと「キハ57 26」って書いてあったりします。

 けど、この前面はキハ57じゃないよねぇ~。



 デッキ、デッキはいずこ!

 乗務員室のすぐ後ろから客室です。
 これでタブレットを取った日には、窓ガラスがえらいことになります。

 「急行」の愛称板は○に「品」で、品川客車区持ち。
 サボに使われている文字はゴシック体。

 努力は認めますが、「再現」というには・・・。

 いや、ここまでやってくれただけでも、素晴らしいことです。
 おぎのやさんだからこそ、ここまで出来たのでしょう。

 「鉄」の目で見ちゃいけないんですよね、こういうモノは。。



 座席は廃車発生品を使用。お弁当を食べるスペースとして使えるように、大型のテーブルが設置されています。



 冷房完備で、快適に過ごせます。扇風機は「JNR」ロゴ入りです。

 さて、気になるのは九州からやってきたらしいキハ58(65?)の前面、元車号は何番だったのかしら。。
 貫通扉下の渡り板は取り外し済み、運転台をざっと覗いてみましたが車番表記は見あたらず。

 などなど、ぐだぐだと書いてきましたが、国鉄車両のシートに座って食べる「峠の釜めし」は、とても美味しゅうございました。。

子供とおでかけ ~4月7日 横川・おぎのやドライブイン~

2009年04月29日 00時00分00秒 | 日記
 ようやく峠を下りて横川までやって来ました。
 横川では「峠の釜めし」でおなじみのおぎのやに立ち寄ります。

 目的は「峠の釜アイス」です。軽井沢でジェラートを食べられなかった恨みを、横川で晴らそうという魂胆です。



「『峠の釜めし』の具材をまねてアイスを作ったらこのようになりました。ミニ釜にフルーツやチョコ、アイスクリームで美味しそうなミニ釜に仕上げました。」という「峠の釜アイス」。

 手のひらサイズのミニ釜のフタを開けると・・・、



 パイナップルや桃で「峠の釜めし」の具材が再現されたアイスクリームが出てきます。
 程良い甘さで、どなたにもオススメできる一品であります。

 ただ・・・、店舗にもよるのでしょうけど、ここドライブイン横川店のアイスクリームは固かったです。。
 スプーンを拒絶するアイスクリームって・・・。

 息子はプラスチックスプーンをへし折りました。
 娘は柔らかくなるのを待って食べました。
 店舗内で食べるよりも、お持ち帰りがオススメですね。

 さて、脳を動かす活力源である糖分を補給して、次は上信越道・横川サービスエリア(上り線)へ向かいます。
 横川SA(上り線)の運営会社は、おぎのやさん。SA内の店舗では「峠の釜めし」専門の販売スタンドもあります。

 が、そこへ行くためには実は碓氷峠を軽井沢方面へ戻って、碓氷軽井沢インターチェンジから上信越道に入らなければなりません。

 一度来た道をなぜ戻るのか。それは次回「高速道路でディーゼルカーとでくわす(仮題)」にて!

か、買ってしまった(汗

2009年04月28日 16時30分31秒 | 鉄道写真
どうにもストレスが溜まっているようで、息子にサッカー用のストッキング(靴下)を買いに行ったショッピングセンターに同居していたラジコンショップで、衝動買いしてしまいました。。

20数年振りの電動RC。
それもマイティフロッグの復刻版です。

これからニヨニヨしながら組み立てです。


しかし、散財するにしても鉄道模型に走らないあたり、なんというか。。

子供とおでかけ ~4月7日 横川へ そして横川SAへ~

2009年04月28日 09時45分55秒 | 日記
 さて、まだまだ引っ張る「子供とおでかけ ~4月6・7日~」。もうしばらくおつき合い下さいませ。

 昼食の後は、国道18号線を東へ向かいます。
 途中、信濃追分駅に立ち寄って軽井沢へ。

 軽井沢では草軽交通の車庫で休んでいるRCを市道から眺めて、再び国道18号線へ。
 軽井沢から横川へは、道幅も広くて走りやすいバイパスがありますが、「鉄」と走り屋は迷わずに旧道へと向かいます。



 途中、信越本線の廃線跡を見たり、ユーノスにすごい勢いで抜かされたりしつつ峠を下っていきます。



 信越本線が現役の頃から何度も通っているのに、初めて登ったレンガ橋の上・・・。
 下をのぞき込むと足がすくみます。。



 旧線(旧旧線か?)跡は遊歩道として整備されています。
 かつて、鉄道研究部の新人歓迎撮影旅行で、真っ暗闇のトンネルを歩いた時とはまったく雰囲気が違います。
 あの時は、霊感の強い部員と2人で、
「騒いでるねぇ」
「やっぱ、廃線跡を歩く時はお守りが必需品だよねぇ」
「部長達が入る前と後で、完全に空気が変わったよねぇ」
なんて話していたのも良い思い出です(違

小諸で小山田いくさんの絵を見つける

2009年04月23日 00時00分00秒 | 日記


 小諸市のコミュニティバス、小諸すみれ号の車体に描かれたイラストを見て、驚きました。

「あぁ、小山田いくさんの絵だ・・・」

 星のローカス、ぶるうピーター、ウッド・ノート・・・。あの頃、マリオネット師以外の単行本はほとんど集めていたなぁ。どうしてマリオネット師を買わなかったのかは、覚えていないけれど。。



 迷い家ステーションあたりから作風が変わっていって、いつのまにかホラー物の作家になっていて、新刊を手に取ることも無くなっていたのですが、思わぬ所で巡り会いました。

 ちっと、実家から掘り出して来るかな~。

子供とおでかけ ~4月7日 昼食~

2009年04月22日 00時00分00秒 | 日記
 この日の昼食は、国道18号線沿いにあるお店、「やまへい」。



 茅葺き屋根のお店で、美味しいお蕎麦を味わいました。

 公式サイトには掲載されていませんが、食後に追加注文した「そばがき」が美味しかったですよ~。

 ちなみに「お子様定食」は、とてもかわいらしい器に入って出てきます。



 中身は「やまへい」さんのサイトで見ることが出来ます。

子供とおでかけ ~4月7日 軽井沢駅~

2009年04月21日 15時34分18秒 | 鉄道写真
 小諸駅からしなの鉄道の電車に乗って、軽井沢駅までやってきました。乗ってきた電車が小諸行として折り返すまで、軽井沢駅の近くを散策。
 といっても、45分ほどしか時間がないため、遠くへは行けません。

 結局、草軽のデキを見たり、閑散としたバスターミナルでバスを眺めたり、土産物屋を冷やかしたり・・・。

 久し振りに「時間をつぶす」という行為を経験しましたねぇ。

 さて、添付した画像は軽井沢駅のホームから横川方面を見たところです。
 あの頃はまさに「特急街道」でしたねぇ。。。

子供とおでかけ ~しなの鉄道~ 4月7日

2009年04月20日 00時00分00秒 | 鉄道写真
 小諸駅へやってきました。駅近くの市営駐車場に車を停めて、しなの鉄道に乗ります。


「小諸駅」

 小諸駅はしなの鉄道線とJR東日本小海線の接続駅。北陸(長野行)新幹線開業までは同じ会社だったので改札口は共通です。

 私たちは赤とグレーに塗られた115系近郊型電車で軽井沢へと向かいます。


「旧信越本線」

 かつては首都圏と長野や金沢を結ぶ大動脈だった旧信越本線。9両編成や12両編成といった長大編成の列車が行き交った線路を、3両編成の115系が駆けて行きます。


「平原駅」

 有効長が長く取られた駅が続きます。鉄道が物流の第一線で輝いていた時代の名残が、しなの鉄道線にはたくさん残っています。


「浅間山」

 噴気が上がる浅間山。時々噴火して、広範囲に火山灰を撒き散らすことがあります。
 電車のガラス越しに撮影したので、蛍光灯が写り込んでいますね・・・。


「浅間山と電柱」

 こういうタイミングも珍しい。狙ってもなかなか撮れません。。

 今回は115系で小諸~軽井沢間を往復しましたが、次の機会にはぜひ169系に乗りたいですね。

小諸 菱野温泉・常盤館 ~働く車~

2009年04月19日 00時00分00秒 | バス写真
 え~、小諸駅へ向かう前に、宿の駐車場をうろついてみました。。。





 まずは送迎用バス。もう一台いましたが、ザウルスを誉めて頂いた方々を乗せて、私たちよりも早く山を下りていってしまいました。
 下のバスは、中扉部分が車いすの昇降リフトになっています。







 常盤館の働く車たちです。温泉旅館なのにパワーショベルだのユニック付きトラックだのがいます。
 積み込まれている材木は、大浴場の燃料でしょうか・・・?このトラック達だけを見ていると、旅館なのか建設業者なのかわからなくなってきます。



 ロビーの前に置いてあったタンデム自転車。タンデム自転車というと、軽井沢辺りで白樺林の中をのんびりと走るような風景が浮かびますが、ここに置いてあったのはキャノンデール社ストリート・タンデム
 オンロードだけではなく、オフロードでもOKなスペシャルマシン。

 そういえば、駐輪場にマウンテンバイクがたくさん並んでいたっけ。。
 従業員に自転車好きがいるんだろうな、きっと。

 さてさて、今度こそ小諸駅へ向かいますよ~。

子供とおでかけ ~小諸・常盤館~ 4月6・7日

2009年04月18日 00時00分00秒 | 日記
 上田城を見学した後は、お宿を探すことにしました。日帰りも考えてはいたのですが、せっかく温泉地まで来ているのだから、一泊していこうということに。

 電話を掛ける先は小諸市の菱野温泉「常盤館」。
 上田行きを決めた後に予約サイトを漂って見つけた楽しそうなお宿。

 旅館の公式サイトに「登山電車で行く展望露天風呂の眺望が自慢の温泉旅館です」なんて書いてあったら、行きたくなるのが乗り物好きの性というもの。

 部屋の有無を尋ねたところ、さすがに平日ということもあり、二つ返事で「ご用意できます」とのこと。早速、予約を入れます。

 そろそろ仕事帰りの車で混み始めた上田市内を抜けて国道18号線へ。

 ゆっくりと暮れてゆく山並みと棚田を眺めながら、宿へと向かいます。


「常盤館」

 露天風呂へ行く「登山電車」とはいかなるものか。胸を高鳴らせながら、チェックイン。
 通された部屋は4階の和室。青い畳と、大きな画面のデジタルテレビ(見ないけど)、手摺りが増設されたトイレと、ありふれた造作なのに「気配り」が行き届いていることを感じるお部屋です。
 館内には大きなスペースをとったユニバーサルトイレも設置されていました。また段差のあるところにはスロープが設置してあり、誰もが気軽に利用できるように配慮されています。

 さて、部屋に荷物を置いて早速お風呂へ向かいます。


「登山電車」

 露天風呂行の「登山電車」は交走式のケーブルカー。定員6名の小さな車体が行き交います。


「行き違い区間」

 月明かりに照らされた露天風呂の後は夕食です。


「朝・夕食会場」

 夕食は部屋食ではなく、夕食会場で頂く形式。畳敷きの広間に、椅子とテーブルの組み合わせ。
 メニューは標準的な温泉旅館のお料理に、鯉こくと蕎麦がプラスされたもの。お刺身も揚げたての天ぷらも美味しくて、久し振りに動けなくなるまで食べました。。

 部屋に戻って、就寝。

 翌朝は、登山電車の始発に間に合うように起床。ザウルスと共に6時30分に、1階ロビー奥の登山電車乗車口へと向かいます。
 この時、二人とも入浴用のタオルの他にカメラを持っていました。
 親子二人で写真を撮ったり、動画を撮ったり・・・。他のお客さんが少なくて良かった(汗


「露天風呂」

 そして、ようやくたどり着いた露天風呂は、気温0度!寒い!
 一度、湯船に浸かると外に出られなくなります。。
 しかし、子供は風の子とはよく言ったモノで、後から入って来られた親子連れのお子さんは、ウッドデッキに置かれたブランコで遊んだり、数カ所にある湯船を巡回したりと元気いっぱいでした。
 その元気いっぱいの男の子に「どこから来たの?」と聞いてみたところ、元気良く「あっちのほう!」と答えてくれました♪
 4才くらいかな~、会話は普通に出来ていたもんな~。

 一方、我が家のザウルスは団体でいらしていたご年輩の方に誉められていました。
 なにを誉められたのかといいますと、脱いだ後の浴衣を丁寧に畳んでいたんですね。その様子を見ていた方に「きちんと畳んでいるな、偉いぞ」と誉めて頂きました。
 当の本人は「畳まないと運びにくいから」と、きちんと畳んでいた理由を話していました。

 さて、贅沢に朝風呂を楽しんだ後は朝食です。


「バイキング」

 翌朝の朝食も同じ広間で。朝食はバイキング形式で、パン食と和食が選べます。
 夕食と同じく、メニューは一般的なもの。美味しそうなものをどんどんお皿に載せて、お腹に入れていきます。


「飲み物」

 まあ、お腹に入れてみたくても入れられないものもありましたが・・・。
 飲酒運転は厳禁です。

 いや、牛乳やオレンジ・りんご・ぶどう等のジュースに紅茶・緑茶・コーヒーはどこでも見るのですが、「樽酒」は初めて見ました。。

 さあ、腹ごしらえは終わりました。チェックアウト後は、小諸駅へ向かいます。


子供とおでかけ ~上田~ 4月6日

2009年04月17日 00時00分00秒 | 日記
 ちょっと(かなり?)間が空きましたが、4月6~7日の家族旅行レポートを始めます。。
 6日は上田城、7日はしなの鉄道乗車と碓氷峠散策です。




「上田城南櫓と桜」

 小学新4年生のザウルスと、幼稚園新年長さんのタンポポが春休みのうちに、ちょっと遠出をしようと6・7日と連休をとりまして、蕎麦大好きのザウルスのリクエストもあって長野県へ行って来ました。

 4月の休日シフトがなんとなく固まってきたところで、ザウルスに「どこか行きたいところはあるか」と聞いたところ、「小諸」との答えが返ってきました。
 小諸といえば昨年の「子供とおでかけ ~小諸~」。この時もザウルスが「美味しい蕎麦を食べたい」と言ったために、目的地が決まったのでした。
 まあ、二枚橋も蕎麦が好きなので、こういうリクエストは大歓迎なのです。


「東虎口櫓門」

 ただ、2年続けて「小諸で蕎麦」は面白くないので、今年は少し足を伸ばして上田まで行ってみよう、ということに。
 旅程は大雑把に、6日朝出発、上田で蕎麦屋を探して昼食、上田城を見学して帰宅するか泊まるかを考える、というものでした。

 しかし、前日の5日夜にザウルスが「目が痛い」と言い出しました。
 そこで6日は朝一番で眼科を受診することに。。

 月曜日朝一番の混み合う眼科で「結膜炎」と診断され、処方箋を受け取って薬局へ。点眼薬を受け取って、いよいよ信州へ向けて出発です。
 この時、11時30分。お昼ご飯はどこで食べようか、と考えながら圏央道から関越道へ。
 赤色灯を点滅させながら、追い越し車線を飛ぶように走り去る埼玉県警のスカイラインを見つつ、上信越道へ。いつもなら甘楽PAに立ち寄るのですが、この日は通過。横川SAまで走って休憩をとりました。

 ここで昼食を取って、ようやく上田市内へ。蕎麦は帰りに食べるか、あるいは泊まって翌日の昼食、ということに。


「これでキミも真田十勇士」

 看板を頼りに上田城までたどり着いたものの、最初に見つけた駐車場は「催し物開催のため駐車禁止」の表示が・・・。
 お城の回りを迷いつつ走り回って、なんとか停められる駐車場を見つけて車を停めます。駐車料金は無料、上田城 千本桜まつりを開催していることもあってか、誘導係さんが数名いらっしゃって空きスペースまでスムーズに誘導していただきました。


「けやき並木遊歩道と二の丸橋」

 石垣に沿ってお城の東側へ回り、けやき並木遊歩道へ。ここはかつてはお堀だった場所、そして上田温泉電軌(後の上田交通)北東線の線路跡です。
 画像右手に写っているのがどうやらホーム跡のようです。

 歩きやすく整備されている階段を上って二の丸橋を渡り、東虎口櫓門へ。
 この櫓門は、明治7年の廃城に伴い売却された北櫓と南櫓を昭和16年に買い戻し、移築復元したもの。その後、北櫓と南櫓を結ぶ東虎口櫓門が再現されて現在の形になっているとのこと。

 この櫓と櫓門は資料館になっており、中を見学することが出来ます(有料)。


「北櫓内部の展示」

 中の展示物はありがちなもの。

 お馬鹿な二枚橋は高いところが好きなので、櫓からの眺望は楽しいものでした。
 しかし、もっと高い「天守閣」があれば、もっと良かったかな~とも思います。

 まあ、上田城に天守閣があったかどうかはわからないのですけれど。。


「本丸堀」

 上田城趾公園内ですれ違うボランティアさんや露天商さんから、「お花見にはちょっと早かったねぇ~」と言われたものの、品種によっては見事に咲き誇っていて、ゆっくりとお花見をすることが出来ました。
 いや、花見をしに上田城へ行ったわけではなく、ハリーポッターや水滸伝の合間に戦国武将の伝記を読んでいるザウルスに、城跡を見せてあげようと思ったのですがね。

 さて、次回は宿泊先へ移動します。。

「スズキ歴史館」オープン

2009年04月13日 23時59分59秒 | 日記
 定期的に巡回しているブログ「SUZUDAS」さんに、「スズキ歴史館が完成」という記事がアップされていて、オープンに気がついた二枚橋です。

 数年前から、スズキの中の人から「資料館を作って、一般の人に公開するんですよ~。何台か展示したいクルマがあって、探しているんですが二枚橋さん、持っている人を知りませんか」などと言われていた施設がようやくオープンしたという。

 スズキHPのプレスリリース→「スズキの“歴史”と“ものづくり”を紹介する「スズキ歴史館」が開館
 スズキ歴史館公式サイト→「スズキ歴史館

 完全予約制で、公開はスズキ本社稼働日のみ。というわけで、金・土・日と祝祭日はお休み。
 予約は歴史館公式サイトから。ちなみに、公式サイトに展示品の写真はありません。。。

 というわけで、展示品(になっているであろうクルマ達)が、スズキ本社一階の展示場に押し込まれていた頃に撮影した画像をいくつかご紹介しましょう。
 撮影は2005年9月、使用機材は携帯電話(au W11K)です。



















 さて、火曜日が定休日のうちに見に行きたいな~。