今日は所用で所沢へ。定期券売り場のお姉さんと経路についてすったもんだしたあげく、玉川上水まで行って多摩モノレールの券売機で定期券を購入。。
3社間にまたがる定期も売るとポスターに書いてあったのですが、どうやらコンピュータに入力された経路でしか発券できないらしいです。結果、パスモが2枚に。
「電子化」されても不便なコトって、以外と残っているものですね。
さて、所沢まで出たので先日の記事「所沢駅 ちょっと細かく見てみる」の続きといいますか、おまけといいますか。
所沢駅の細かい部分、本日の撮影分の紹介です。
まずは、駅前にそびえる「所沢ワルツ」の壁面から・・・。
久し振りのリーグ優勝に、所沢の街が盛り上がっていました(商店街とワルツ限定)。
ここからは駅構内に戻ります。今日のメインは2・3番線ホーム。2番線は新宿線の上り、3番線は池袋線の上り列車が発着します。
そのホーム中程にある、跨線橋です。前回、レールで組まれた跨線橋と同じものですが、あえてもう一度撮影してきました。
所沢駅にある3箇所の跨線橋の内、最も古い跨線橋。子供の頃から変わらない姿で今も活躍しています。
この跨線橋、実はホームの真ん中ではなく、少し東側に寄っているのです。
跨線橋の右側と左側で、ホームの幅が違うのがわかると思います。レールを柱にしたホーム上屋も右側に寄っています。
元々、このホームの真ん中は跨線橋と上屋の柱が立っている場所でした。しかし、乗降客数の増加に対応するためにホームの拡幅工事が行われ、真ん中が左側へずれたのです。
画面右側が1番線で、中央付近に写っているのが2番線です。上から見るとホーム上屋が増設された部分がよくわかります。
現在の2番線はかつて、1番線と2番線の間に敷かれていた中線の部分にあたります。1番線ホームと2番線ホームの間には3本の線路がありましたが、ホーム拡幅のために中線を2番線とし、それまでの2番線の上にホームを造ったのです。
その結果、跨線橋やホーム上屋の真ん中が、ホームの真ん中とずれることになったのです。
最後に池袋線下り列車用の4・5番線ホームの延長部分の画像をどうぞ。
ホーム上屋だけでなく、ホームそのものも見本市のようになっている所沢駅。まだまだ面白い場所があるかもしれません。
3社間にまたがる定期も売るとポスターに書いてあったのですが、どうやらコンピュータに入力された経路でしか発券できないらしいです。結果、パスモが2枚に。
「電子化」されても不便なコトって、以外と残っているものですね。
さて、所沢まで出たので先日の記事「所沢駅 ちょっと細かく見てみる」の続きといいますか、おまけといいますか。
所沢駅の細かい部分、本日の撮影分の紹介です。
まずは、駅前にそびえる「所沢ワルツ」の壁面から・・・。
久し振りのリーグ優勝に、所沢の街が盛り上がっていました(商店街とワルツ限定)。
ここからは駅構内に戻ります。今日のメインは2・3番線ホーム。2番線は新宿線の上り、3番線は池袋線の上り列車が発着します。
そのホーム中程にある、跨線橋です。前回、レールで組まれた跨線橋と同じものですが、あえてもう一度撮影してきました。
所沢駅にある3箇所の跨線橋の内、最も古い跨線橋。子供の頃から変わらない姿で今も活躍しています。
この跨線橋、実はホームの真ん中ではなく、少し東側に寄っているのです。
跨線橋の右側と左側で、ホームの幅が違うのがわかると思います。レールを柱にしたホーム上屋も右側に寄っています。
元々、このホームの真ん中は跨線橋と上屋の柱が立っている場所でした。しかし、乗降客数の増加に対応するためにホームの拡幅工事が行われ、真ん中が左側へずれたのです。
画面右側が1番線で、中央付近に写っているのが2番線です。上から見るとホーム上屋が増設された部分がよくわかります。
現在の2番線はかつて、1番線と2番線の間に敷かれていた中線の部分にあたります。1番線ホームと2番線ホームの間には3本の線路がありましたが、ホーム拡幅のために中線を2番線とし、それまでの2番線の上にホームを造ったのです。
その結果、跨線橋やホーム上屋の真ん中が、ホームの真ん中とずれることになったのです。
最後に池袋線下り列車用の4・5番線ホームの延長部分の画像をどうぞ。
ホーム上屋だけでなく、ホームそのものも見本市のようになっている所沢駅。まだまだ面白い場所があるかもしれません。