肉魔神

野球と本の備忘録

池末有罪判決

2005年06月16日 05時30分30秒 | 裏事件簿
池末が地裁で有罪となった。

少女のわいせつビデオを販売したとして、児童買春・ポルノ禁止法違反の罪などに問われた横浜市港北区「サイバーデータ」と元プロ野球ヤクルト投手の池末和隆(35)両被告ら4人に対する判決公判が6月15日、横浜地裁であった。池末ら3人は懲役2年6月、執行猶予4年の判決。ヤクルト退団後、02年12月からビデオ販売に加わり、ダビングと発送を担当。公判では「野球の時の生活水準を下げたくなかった」などと述べていた、という。

池末は87年にドラフト4位で佐賀県の杵島商からヤクルトに入団し93年退団。背番号56。1位は長嶋一茂、2位は忰田幸也、3位は鈴木平、5位は中西親志、6位は城友博。池末だけ1軍出場がない。ちなみにベイは盛田、岡本透、野村、清水、横谷、田辺の大当たり年。サイドスロー気味の投法だった気がするが、あまり記憶に自信がない。

「生活水準を下げたくなかった」というコメントは、元ロッテの小川や元巨人の松岡と共通するものを感じる。金遣いの荒さは治らないものなのか。

ドラ2の忰田の読み(かせだ)は印象が強い。

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