トランプ
カルタ
ボードゲーム
球技…
遊ぶだけで
知能が向上し
手先も器用になる
そんな「良いとこづくし」
にも思える「ゲーム」
なんですが…
でも勝つのはいいんだけど
負けるのは嫌!
ずっとずっと 勝っていたい
絶対絶対 負けたくない
という子がいると…
おまけに その子の「負ける確率」が
とっても高かったりすると
平和で なごやかな時間なんて永遠にこないかのような
大惨事となります。
おもちゃだったカード類は ばらまかれ
手も出る 足も出る
負けたほうも泣いているけど
勝ったほうも たたかれて大泣き!
「ゲームなんて 2度としないで
ビデオでも見ててちょうだい!」
という親御さんたちの心の叫び 共感できます
虹色教室でも 幼児さんが数人集まったら
どの子も 自分だけ勝っていたい! 絶対負けたくない!
と思うあまりに
それぞれが
ズルを連発したあげく
負ければ 涙…涙…
で すごい騒ぎです。
負けても我慢できるよう心をきたえていこう…
少しづつ「負けるという体験」に慣らしていこう…
と考えていた矢先
海外で子どもの「教育 発達問題」の執筆をしている方たちの
文章で興味深いものを
見つけました。
くわしい内容は次回の記事に書きますが
「負ける」リスクをおかす
準備がまだできていない子とは
「勝敗ではなく
楽しむことをメインとしたゲームだけにするのがベスト」
なのだそうです。
ゲームや自由遊びに必要とされる
「協力」は
社会的発達に重要な一部分。
人間は他人と協力する存在であり
この善意を実践するのが
人間の本性なのだとか…。
我慢させることだけが
社会性を身につけさせることではなかったんですね。
目からウロコでした。
つまり 子どもに「変われ」というより
ゲームのルールの方を「変える」方が
先決だということ…ですね。
引用は 「ナチュラルな子ども時代」産調出版より
web拍手を送る
カルタ
ボードゲーム
球技…
遊ぶだけで
知能が向上し
手先も器用になる
そんな「良いとこづくし」
にも思える「ゲーム」
なんですが…
でも勝つのはいいんだけど
負けるのは嫌!
ずっとずっと 勝っていたい
絶対絶対 負けたくない
という子がいると…
おまけに その子の「負ける確率」が
とっても高かったりすると
平和で なごやかな時間なんて永遠にこないかのような
大惨事となります。
おもちゃだったカード類は ばらまかれ
手も出る 足も出る
負けたほうも泣いているけど
勝ったほうも たたかれて大泣き!
「ゲームなんて 2度としないで
ビデオでも見ててちょうだい!」
という親御さんたちの心の叫び 共感できます
虹色教室でも 幼児さんが数人集まったら
どの子も 自分だけ勝っていたい! 絶対負けたくない!
と思うあまりに
それぞれが
ズルを連発したあげく
負ければ 涙…涙…
で すごい騒ぎです。
負けても我慢できるよう心をきたえていこう…
少しづつ「負けるという体験」に慣らしていこう…
と考えていた矢先
海外で子どもの「教育 発達問題」の執筆をしている方たちの
文章で興味深いものを
見つけました。
くわしい内容は次回の記事に書きますが
「負ける」リスクをおかす
準備がまだできていない子とは
「勝敗ではなく
楽しむことをメインとしたゲームだけにするのがベスト」
なのだそうです。
ゲームや自由遊びに必要とされる
「協力」は
社会的発達に重要な一部分。
人間は他人と協力する存在であり
この善意を実践するのが
人間の本性なのだとか…。
我慢させることだけが
社会性を身につけさせることではなかったんですね。
目からウロコでした。
つまり 子どもに「変われ」というより
ゲームのルールの方を「変える」方が
先決だということ…ですね。
引用は 「ナチュラルな子ども時代」産調出版より
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家の子供もゲームに負けるのが大嫌いで、話にならないです。
みーが「こんどグーを出し」などといって勝たせてやって、相手が勝つ分はいいのですが・・・
次にブログ期待してます。
editaから早速きちゃいました!
大阪に住んでらっしゃるんですね。数年前まで西宮に1年ほど居ました。
懐かしいです。
こういう話を聞きますと…自分の幼少時代?って感じでございます(苦笑)自分は小さい時はそーなったら別室へ…隔離されてました。それは冷静になるという意味でパニックを抑える一時的なものとしては良かったのかもしれませんが、負けるという事には一向になれずに成長してしまい、ようやく三十路前で少しなれてきたトコロです(爆)負ける事に慣れるとか経験をつむというのは非常に大切な事だと思います!(実体験・・・笑)PS こちらのブログブックマークしてよろしいですか?