前回は
子どもに
勝ち負けのあるゲームではなく
協力しあってするゲームをさせる
というアイデアを紹介しました。
協力ゲームの基本は
ただ楽しむために遊ぶこと。
「ナチュラルな子ども時代」という本の中には
この精神で遊べる
ゲームがいろいろ載っています。
興味のある方は読んでみてくださいね
でも外国のゲームは
なじみがないので…
と とまどう方もいますよね。
そこで 虹色教室で遊んでいる
みんなが良く知っている遊びに
ちょっとルールをプラスして
「協力ゲーム」に変えちゃう方法を教えます
☆かるた
かるたで札を取った子は
自分のそばに
取ったふだで「お店屋さん」
を開きます。
取り札の少ない子は
時々「くださいな。」とカードを
買いに いけるようにします。
にせもののお金を十分
子どもたちに配っておくといいですよ。
☆神経衰弱
トランプを表の面のまま
取り合います。
時間制限をなくせば
どちらも同点です。
他のゲームでも ペアで戦ったり
途中でペアの入れ替えがあるルールにするなど
いろいろ工夫します。
でも学校での「かけっこ」などは
あらかじめルールが決まってますよね。
そんな場合は
お家で
「5位のすごいでしょう!」
「4位のびっくり賞!」
などのメダルか商品(家にあるものでOK)
を用意しておきます。
「べったも悪くないんだなぁ…」
と思えるように
負けた子の自尊心がボロボロにならないように
フォローしてあげます。
写真はチェリーおじいちゃん。
web拍手を送る
子どもに
勝ち負けのあるゲームではなく
協力しあってするゲームをさせる
というアイデアを紹介しました。
協力ゲームの基本は
ただ楽しむために遊ぶこと。
「ナチュラルな子ども時代」という本の中には
この精神で遊べる
ゲームがいろいろ載っています。
興味のある方は読んでみてくださいね
でも外国のゲームは
なじみがないので…
と とまどう方もいますよね。
そこで 虹色教室で遊んでいる
みんなが良く知っている遊びに
ちょっとルールをプラスして
「協力ゲーム」に変えちゃう方法を教えます
☆かるた
かるたで札を取った子は
自分のそばに
取ったふだで「お店屋さん」
を開きます。
取り札の少ない子は
時々「くださいな。」とカードを
買いに いけるようにします。
にせもののお金を十分
子どもたちに配っておくといいですよ。
☆神経衰弱
トランプを表の面のまま
取り合います。
時間制限をなくせば
どちらも同点です。
他のゲームでも ペアで戦ったり
途中でペアの入れ替えがあるルールにするなど
いろいろ工夫します。
でも学校での「かけっこ」などは
あらかじめルールが決まってますよね。
そんな場合は
お家で
「5位のすごいでしょう!」
「4位のびっくり賞!」
などのメダルか商品(家にあるものでOK)
を用意しておきます。
「べったも悪くないんだなぁ…」
と思えるように
負けた子の自尊心がボロボロにならないように
フォローしてあげます。
写真はチェリーおじいちゃん。
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ワンコも大変です。。。
応援ポチ!
6年生になっても、ゲームで負けたらおこってしまうhikariです。
ひどい時は、4歳の妹相手に真剣勝負します(笑)
神経衰弱、なかなか彼には難しいのですが、表向けてやるという発想に目からウロコです。
これなら、4歳の妹も参戦できますね。
やってみます。
machiの投稿でした。
昨日は私のブログにコメントありがとうございました。
コメント欄のURLからお邪魔しました。
実は私も自宅で英会話教室をしています。
表を向けた神経衰弱の発想に“目から鱗”でした。
息子がアスペで対応に慣れているので、アスペ(っぽい子も含め)のお子さんも受入れているので、競わせてポイントをあげる・・・のは、逆効果だったりして(収集付かなくなるし(^^ゞ)、何か言い方法はないかなぁなんて思ったりしてました。
ペアを組ませてみたりして、引き分けになるように持っていったりしてました。なおみさんのアイディア、とても参考になりました。
私のブログにもまたコメント待ってます。
PS
こちらは今夜から台風になりそうです。
早い時間から、家族が全員家の中にいるので、アスペの息子は大喜びです。
コメントありがとうございます。表向けてする神経衰弱は脳にとても良いらしいんです。認知症の方のリハビリに使われているのを見て 教室でやり始めたところ 視覚の認知に問題のある子が ずいぶん進歩しました。全体に目を配っていく力がつくようです。