虹色の花

ヘミシンク日記始めます。
ヘミシンクの感想、ガイドとの交流を書いてます。

F15

2012-10-27 21:51:45 | F15
ということで今日はなんとなくF15を。


準備のプロセスでミカエルーと呼びかけていたら、今日はなぜかザドキエルさんな感じ。
ミカエルのイメージじゃなくて、クールで紫と銀色の天使のイメージ。

いつも精神的に不安定な時は、ザドキエルさんのイメージが出ます。

それから、F12ガイド部屋へ行くと。

ウリエルさんと、ミリアさん、そしてセプティムもいます。珍しい。
なんかちょっと会話していた気がするんですが、内容は忘れた←
ウリエルさんから早く寝れよとかそんな風に言われた気がする。
早く寝れるように、過去世でも見てみればとかそんなアドバイスもらったので、
じゃあ今日は過去世探索でしてみるかーとか思った気がする。


そんでガイダンスですぐさまF15に、ゼロさんに乗って向かいます。
到着するといつものかまくら型の家が見えてきた。

五芒星が見える。かまくら型の家にも魔方陣がぶわっと出てる。

その中を進んで、銀と金のドアを潜り抜け、大きな錆びた鉄のドアの前へ。鎖はすでにもう切れてるのに、やっぱりぶら下がっている。

この手順で魔法使いに会うと、イメージは比較的鮮明で、しかも言葉も受け取りやすいきがする。

「やぁ、ひさしぶりだね…ここに来るのは」

そんな風に言われて、そういやあそうだなと思った。魔法使いは結構どこのフォーカスでも現れるようにはなったけど、
この場所が結局一番安心する。

そうそう、この前聞き忘れたコトを聞かなきゃ。一体、なぜ一週間以上。そして今もちょっと引きずっているけど。
前回の日記の、あの出来事は何だったの?


「あの光をキミは受け入れた。あれはボクの…分身のようなものなのかな。キミの中にも存在するボクの一部」

あなたはなぜ、わざわざ私に受け入れるよう仕向けたの?なぜ?

あれは、あの若い姿の魔法使いは、あなたの過去?

「どれほど強く、どんなに強力な魔法を使えたとしても、ボクは本当に欲しいものは手に入らなかった。その時の姿だよ」

欲しいものってなんだったの?

「共に生きる伴侶さ…昔の話だけどね」


魔法使いが私の胸に手を置いた。
ふいに、初めてヘミシンクで遭遇し、会話した時の事を思い出した。


「覚えているかい?あの時ボクが言った言葉を。それは今でも変わらない。例え、ボクの過去がどんなものだったとしても。
たとえ、どれほど魔法が使えたとしても味わえなかった。私がこれを作るのは…あの人が、私の手で作ったもので初めて喜んでもらえたものだから」

そういって周りのアクセサリーをひとつ、手にとって私に渡した。


私と・・・同じ?


「そうさ、キミはボクだから」


喜びの為に作るのなら。初めて会って会話した時そういってた事を思い出した。

ふいに、魔法使いの姿が光に変わる。前回の記事の時と似てる。

魔法使いの手から、私の胸へ、光が届くようにあたたかい。

私「信じるよ。いや、もうとっくに信じてた。あなたに悪意なんて無いことを。あれは、私を試したんでしょう?そんなガイドなら、どうする?と」


魔法使いがふっと笑った。光が大きくなる。

羽が生えてた。片側4枚の8枚の羽。その羽で私を包んだまま。光の中にいるような感じ。
そのままどこかへつれていかれるような気がした。

胸の中があたたかい。涙が自然と流れる。何か、よくわからないけどあたたかい気持ち。


魔法使いは、なんだか銀色の天使みたいになって、その羽で私をつつんだまま、ずっと私を抱きしめていた。
切ないような、あたたかいような、懐かしいような、不思議な気持ちのまま。

「大丈夫かい?」

微笑みながら、優しくそういわれた。いつもの魔法使いじゃないみたい。
そのまま、しばらくそのままでいた。



ガイダンスが流れ、F12へ戻った。

ウリエルさんと魔法使いが何か会話をしていた。帰ってきたのかとかそんな会話のような気がした。


この辺はもうすごく曖昧な感じで戻った。



戻ってもしばらくぼーっとしてた。グラウディングできてなかったのか、すごく眠くて30分ぐらい横になってた。
思い出すと涙が出そうになるくらいに、懐かしくあたたかかった。




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