虹色の花

ヘミシンク日記始めます。
ヘミシンクの感想、ガイドとの交流を書いてます。

このブログは・・・。

基本的にヘミシンクを聴いた感想を書いています。ゲートウェイ6巻セットは2011年1月に購入しました。初心者なため、妄想全開な内容の記事等あるかもしれませんが、記録の為に一応書いてます。

もうすぐ1年

2024-09-19 23:48:00 | 日記
もうすぐ、たみえさんの命日が来る。
あと2週間ほどで、一周忌。

もう…あれから1年になるんだ。

信じられないよね〜。
私未だに、嘘だろって思ってしまう自分もいるww

パタンと。
あの日から、心の扉が閉じてしまった。
心の一区画だけが、喪中状態で。
自分からアクションをする
と言う事を極端に避けて
いわゆる省エネモードだった。

でも1年が経とうとしている今。

それでいいのか?自分

て、思い始めている。

心の扉が閉まった後
SNSのたみえさんの文章を見たとき。
まるで別人が書いたかのように
色が失われたように感じられた。
その人の文章の
中に感じる、その人らしさ。
それを、感じられなくなった瞬間があった。

白黒のように。
それはただの文字で。

1年が経とうとして。
改めて、たみえさんと過去にやりとりした文章を読み返した。
自分の昔に感じた出来事を、
書き綴っていくと。

ああ、昔のたみえさんは
こんなにも未熟だった私に
寄り添って、話をしてくれていたんだ。
と、気がつくことばかり。
その瞬間、文字に色が再び戻り。
もう一度、たみえさんに会えたような気持ちになった。

でもそれも、わずかな時なのかもしれない。

きっとこれから、私はたみえさんのことを
少しずつ、忘れていくんだろうと思った。

それは、自然の摂理のようなもので。
静かに少しずつ、懐かしさに変わって。
だんだんと、思い出さなくなってゆく。

それでも、それでもさ。

寂しくて悲しい気持ちを
押さえ込んだままじゃなく。

本当に、ありがとうと言って。
見送るように手を振って。

私も、笑っていたいんだ。

悲しんだままの姿じゃあ、
たみえさんになんだか
申し訳なくて。

思い出すたび、振り返るたび
私…どれだけ助けてもらってたんだろ。

って。

昔のたみえさんの言葉の一つ一つが
本当に、あたたかくて。

だからこそ。

悲しみだけで。
寂しさだけで。
その日を迎えたくないなって思ってる。


心にあかりを
灯したい。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

奇跡の時間だったと勝手に終わらせるなよ

2024-09-05 16:10:00 | 日記
イベントの再始動(とはいってもまだまだ企画も話し合いすら全くない状態)が始まったのだが、次回はオーナーのあさひさんがアテンドにまわるということになり。

一案として。
誰か他の方参加するかどうか、聞いてみようかな?という気持ちになった。
ただ、イベント自体自分たちで作っていく要素が大きいので、結構話すことも打ち合わせることも多いし。
誰も彼もと誘うわけにはいかない。最低でももりっと母さんと私の2人でもやる。と決めているので、他の方が入らないと開催ができない訳ではないし。

まず私が信頼できて、やりとりもした事がある方に一旦お声がけだけしてみよう。と思い立ち。

1番頻繁にやりとりのある方2名に試しに話をしてみたところ。
1名からは早速お返事が。

しかし。残念ながら、もう創作は引退しちゃったらしく断られてしまった。

私も凄く残念ではあったけれど、そういう事なら仕方がない。
なので、その方どうこうという事は全然ないのだが。

その時、私は自分でもびっくりするくらい、めちゃくちゃ悔しかった。

感情を揺さぶられる。
断られた事自体は、たぶんもともとダメもとだったのでマジで全然良かった。予想してたし。

ただ、引退しちゃったから。

の理由で、私は…ああ。
あと数年早くこれをやれていれば…実現したかもしれなかったのか。

という事が、無性にとても悔しかった。

これこそ、仕方のない事だ。

東京イベント自体、私が主催ではなく、もりっと母さんとあさひさんの協力なくしてはできない事なのだから。
そのタイミングが去年、最初のイベントは全てが手探りすぎて、誰かを誘うのも難しかったし。去年であっても間に合っていなかった。
コロナ禍もあって、時期はどうしたって、早くなんてできなかったろう。

でも。

もし…たみえさんが生きていたら。
私はきっと断られたとしても、イベント一緒にやりたいと思って、誘って声かけだけでもしてたなぁと思いながら。

お声がけしたその方も、知らない間にいつのまにか、創作を引退されていた。

それが…なんだかとても悔しくて。

もっと早くできていれば。という気持ちの葛藤はあるものの…今思い返して多分どれだけ考えても、早くなんて無理だったし叶わなかった。


今しか、今この瞬間しかなかったのだから。

だからただ、なんだか無性に。
自分の力の及ばなさ、タイミングの悪さ、無力さが…悔しかった。


ふと、10年前東京に行って、デザフェスに参加させてもらった時のことを思い出す。

あの時の、mixiでのあの時間は、私にとって、やっぱり奇跡の時間だった。

楽しかったと昔を懐かしむのも少し違う。

多分、あんなに目まぐるしく、世界が変わっていくような体験をしたのは初めてだったから。
SNSでの関わりで、私は…ここまで変われるのかってくらい。
mixiでのやりとりは、今思い返しても、奇跡の時間だった。

たみえさんや、周りのいろんな方々に、いつか追いつきたかった。目標だった。
色んなことを教えてもらった。
色んなことを、サポートしてもらった。

その時間は、もう随分と昔に終わってしまって。
あの奇跡の時間は、もうなくなったんだと。

なんだか、その時に。
悔しくなって泣いていた。

自分がもう少し早く、そこに追いつけていたら…。間に合ったのかな。そんな悔しさ。

だけど、そんな時に。

冥王星(ハーデス)は、慰めるように私に語りかけてくる。

その時間が、お前の中ではもう”終わった”と認識して泣いているのか?

勝手に終わらせるんじゃない。

確かに、あの頃と同じ人々が常に集うわけではないだろう…時に離れ、時にそれぞれの道を選び進むなかで、お前の周囲にはいなくなってしまったと感じることもあるだろう。

だが、それで終わったなどと。笑わせる。
勝手にお前の中で、終わらせるんじゃない。

お前には、わからないのかもしれないがな。

だが一つ言えるのは。

“本当に終わって”いたなら、

お店を閉店しても尚、お前のそばで、イベントをやってくれるもりっと母さんはいなかっただろうよ。もうとっくの昔に引退したあの方に、作品を届けることもなかっただろう。今年にたみえさんの絵が届くなんて事が起こったと思うか?


奇跡の時間は、ずっと続いていたんだよ。

あの頃から形は変わったとしても。

お前は、あの頃の時間を、ずっと心の中で大切にしてきただろう?

そのお前が、勝手にそれを、いつの間にかもう終わってしまったんだなんだと思って泣くのは、随分とバカらしいじゃないか。

お前があの時間から受け取ったものを
蔑ろにするな。

お前が悔しいと思うのならば、再び。
前へと進んで見るが良い。











コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いつものワイヤーが買えないよ

2024-09-04 23:38:00 | 日記
いつも仕入れているワイヤーが、為替の影響で入荷がしばらくストップするらしい。
仕方がないので今仕入れられる種類のワイヤーを、半年から1年くらいはまあ足りるか?くらいな量をまとめ買いした。

まさか為替の影響でワイヤーが買えない日がくるとはなぁ。
しかし、チリも積もればなんとやらで、ワイヤー代も材料費としてはバカにできないくらいには結構高い。もちろん18金ワイヤーとかに比べれば安いのだが。

いつもは使わない色とサイズのワイヤーを多めに買ったので、それでまた違うものを作ろうと思う。結構こういうのもワクワクするものだ。ww

昔、もう本当に随分と昔に、ブログ引退されてるけれど、じぇいどさんからアドバイス(というか、上からのメッセージ?)をもらったことがあった。
ご本人ももう覚えてないと思う。
それは、

ゲージを太くしていけ
削ぎ落とせ

という、言葉だった。
それを、こういう時にふと思い出す。

確かに…だんだんと使うワイヤーが、太いものも扱えるようになっていってる。
それを思って、今回は16gaも買ってみた。

今までは最高でも18gaで。
前回のイベントで、大きな作品を作る時は意外と太いワイヤーが役に立つということに気がついた。

あとは、ローズゴールドのワイヤーだけ、何故かぽつんと残っていたから、それを多めに買った。
次回のイベント用に、ローズゴールドの作品を作ろうと思う。
それと、剣を。

これから、イベントを見据えて少しずつ作りためていこう。

そしてワイヤーが買えなくなるかもしれない。という事態が起こって初めて気がつく。

らくまくワイヤーの代わり…無いなw

アーティスティックワイヤーでもいいのだが、耐久性が全然違うんだよねー。それを知っちゃうとなぁ。

新しいワイヤーも調べたけれど良さそうなものはないし。
為替の影響て…どこまで続くのか…。

ふと、このままワイヤー買えなきゃ引退か?wと冗談まじりに頭を過って…まあでも、あり得ない話でもないなとも思った。

それでも、まあ限界までは他のワイヤーでなんとかならないかと足掻くだろうがww

ていう気持ちで、えいや!ないものは買えないのだ!ある時に買わねば!
という気持ちでとりあえずのワイヤー大量購入。

来年あたりで普通に入荷してたら、まあ、ほっと胸を撫で下ろすんだろうな。
それくらい、使ってるワイヤーというのは私にとって大切らしい。


さあ、それでは
新しい物語を始めよう。


ふとそんな言葉が浮かぶ。
魔法使いはこの状況をみて、
ニヤニヤしてるのか?
いつもとは違う作品を
作ってみろってさ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再始動するのか?

2024-08-26 23:59:00 | 日記
心に灯りをともそう。

そう意識し始めてから。

今日、突然もりっと母さんからLINEが。

あさひさんともりっと母さんと、イベント出展のためのグループLINEを作ったのが昨年の10月25日。

もうすぐ1年になる。

東京イベント第二弾、いつになるかはわからないけど、企画だけでも再始動しますか??と。

リアル引越しもあるかもしれないし、東京に行けるのかどうかまだわからないけれど。
今度はできたら行きたいなって思うので、日程調整できるのなら一応、行くことも含めてちゃんとやろうと思ってる。

ぶっちゃけ、東京に行くとなると交通費宿泊費でたぶん赤字とかになるんじゃないか?笑
と思うし。
東京に行ったところで、何が変わるわけでもないだろうけど。

やはりこういうことは。
機会がなきゃ、行けないもんね。

やるとしたら
今度は、どんな展示作品にしようかな?

前回天使だけだったから、
ドラゴン系とか、
剣とかも作りたいと思ってるんだよねー。

また販売価格を気にせず思いっきり作りたいな!!

やっぱり
誰かに、手にとってもらって
楽しんでもらいたい。

これを見たかった!!
て思ってもらいたいね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

心に灯りをともそう

2024-08-25 00:33:00 | 日記
エガちゃんねるにここ一年ほどハマった結果、ついにエガフェスの配信動画チケットを買うくらいにまであたおか度が上がっている私です。

キッカケは、たぶん、たみえさんが亡くなった後だったと思う。

それまでもちょこちょこ観ていたけど、たみえさんが亡くなって1ヶ月あたりかな。
本格的に毎回動画をチェックして意図的に見るようになった。

どこかで、自分の中で元気を出さなきゃ。
笑わなきゃ
そう思っていて。本気で笑えるチャンネルが、エガちゃんねるだった。
まあ下品な動画もあるんだけども。それも含めて、いい意味で昔のテレビのこんなことやる?!みたいな、コンプライアンスギリギリっていう部分もハラハラしつつも面白くてハマって毎週更新が楽しみになってしまった。

昔はあんなに嫌われていた芸風のエガちゃんが、今は好感度抜群で下品な事やってても好意的に受け入れられて、エガフェスで大勢のファンに囲まれて応援されている光景は、なんだか感慨深い。
良かったね。エガちゃん。
って、なんだか私も嬉しくなってしまう。

江頭さんは本当に真面目で良い人なんだな。ってのが動画でちょこちょこ垣間見えて、芸人としては営業妨害かもしれないけど、ギャップがあっていいよね。

そんな感じで一年ほど動画を見続け、あたおかになってしまった私は、昨日エガフェスの有料配信動画を買って観て。

出演されていたサンボマスターの曲
に、ガツンと頭を殴られたかのような衝撃で。とてもじーんときてしまった。

できっこないをやらなくちゃ

この曲の歌詞を見ながら。

あああ、ずっと私は。
たみえさんが亡くなってからというもの。
まるで、心の中の扉がパタンと閉じてしまって。

心の一部が、まるで切り取られたかのように、日常から切り離されて、静かに暗くなってしまっていたんだ。
自分にはどうすることもできずに。
心の部屋を、そのままずっと暗くしてきたけれど。

もうそろそろ、ここに。
心に、灯りをともさなくては。

サンボマスターの熱いライブの煽りと歌声を聞きながら、暗くなっていた部屋に小さな小さな灯りがともるイメージが沸く。

わずかだけれど…確かに。

エガフェスのサンボマスターの3曲を聴きながら、とても強くそう思った。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする