改題「休まないで歩けとチーターが言ったから」

原題「世界を平和にする地道な方法」
人生の八割が無駄話
その八割がたまらなく好きなのです

久しぶりの六月に、雨は降らない

2007-06-09 18:30:31 | 無駄話
どうもお久しぶり、施川ユウキのブログよりは更新ペースが速いブログです。

ここ最近は忙しかった。もう少しで心を亡くしてましたよ。
テストも部活も忙しい。
のくせに勉強はしないし、本も読んでません。
活字離れです・・・
体育祭もあって、疲れました。
タオル持って行くの忘れて、汗を自然乾燥に任せていたら日焼けと脂汗で額が悲惨なことになって只今治療中です。直ってきました。
さらに毛虫に刺されて所々に毒傷が。
そんな感じで六月がスタートしてます。

六月って雨が多いですよね。
あれ何でだと思います?
もちろん梅雨入りだからなんですけど、昔は、今も言いますが六月は水無月です。
水が無い月なんです。
なのに何故雨が多いのか、ずばり学校行事のせいなんですよ、多分。
六月って祝日が一日もないので、学校とかは六月に行事をやたら開きたがるんです。うちの学校は三つあります。
日本で全国的に見たらほぼ毎日か二日に一回ぐらいのペースでやってるはずです。
そして、クラスというか学年に一人は必ずいる雨男や雨女。
そいつらが行事に出る→雨が降る→行事が多いので毎日各地で雨が降る=梅雨



なんてことを考えたんですが、水無月の「無」は実のところ「の」と読むらしいです。
つまり雨が多く、田んぼに水が沢山降るということで「水の月」が「水無月」にかわったそうです。


でもまぁ、雨は個人的に好きなんですよね。
折りたたみ傘よりも長くてグリップがしっかり曲がっている物が好きです。
それをさして歩くんですが、この時に必ずイヤホンをつけて音楽を聴きます。
それで曲が終わり音も小さくなってくるんですが、それに反比例するように傘に当たる雨音が聞こえてきて気分が良いです。
雨のリズムというのはアルファ波のリズムと一緒らしく、聞いていれば心が落ち着くらしいです。




明日は久しぶりの休みなんで、小説短いのを気晴らしに書いてみたい。