温床へようこそ

とうとうリビングまで入って来るようになった猫(=^･ω･^=)
近付くと逃げるけど出たり入ったり、一定の距離。

外でも母相手では逃げるけど、父だと撫でても逃げないし
よく鳴くから予想では女の子っぽい。
これで｢猫は懐かないから嫌だ｣って言ってた父もニコニコと陥落したみたいで
今週からは完全にうちの子として迎えられるかなと。


うちはヒーターついてて部屋全体が暖かいし
外寒いからもう遠くへは行かないだろう…と踏んでまして
今日は祝日で獣医も休み、明日くらいには捕獲する予定だったものの
みぞれ降ってきて寒いので入ってきたところで窓閉める事に。

最初はぴゃーうぴゃーうと鳴きながらリビング内ウロウロしてましたが
二時間もしたら慣れてきたようで、ソファーの下から出てきて
猫じゃらしで遊んだりミルク飲んだり。
猫飼いの親戚が来て、アドバイスとか猫用品くれたのも助かった。

それにしても、家の中に動物が居るのは何だか不思議な感じ。
昼前までは｢まだ逃げちゃうから懐くまで時間掛かるかな？｣って言い合ってたのに
まさかの急展開。
そして、一ヶ月前の今頃は猫のねの字も無かったよ…


夜にはもう100均の材料で組んだ手作り猫ケージの中。
上に毛布被せておいたら、ハウス型の猫ベッドで寛いでました。
｢ニャー｣と呼び掛けてみると必ず返事するのが可愛い。

そして10時から観たいテレビあったので、猫ケージ置いてるリビングの照明つけたら
｢猫が寝てるから暗くして！うるさくしない！｣と母に叱られた。
既に下僕化している…( ´∀｀)