ネクシスの海外視察レポート

ネクシスジャパンでは、定期的にスタッフが現地の学校を訪れています!

アイルランド&イギリス視察 No.3(全5)2020年1月(井上)

2020年03月29日 | イギリス視察

2020年1月29日(水)

この日はロンドン市街の語学学校視察です。
前記事でお伝えした通り、ヒースロー空港のターミナル移動にかなり苦戦をして
早めにホテルを出たものの、電車の乗り方や行き方が初めてでパニック
ですが、ここでロンドン在住の日本人スタッフさんに教えてもらって、このアプリ
Citymapper - Wikipedia

位置情報でどこでも使えるアプリで、このアプリ様にめちゃくちゃ助けられました!
渡航前には、事前にどんなアプリが役に立つのか調べてダウンロードしておくことをおすすめします!

【前田学園】

ロンドン郊外の住宅街にある日系幼稚園です。キングスクロスから電車で約20分ほどで到着します!
駅から徒歩7分ほどで学校に到着。
住宅街に位置して、囲われた敷地内に校舎がありますので安心
日系とイギリス系があり、海外赴任のお子様が通われています。
ここでボランティア活動を行うことができます。

↓イギリス系



【フランシス・キング・スクール・オブ・イングリッシュ】

ロンドンのケンジントンに校舎を構えるフランシス・キング。
夏休みのサマーキャンプ時には、ロンドン郊外(ケンジントンから約35分)のリッチモンド
にあるローハンプトン大学の施設を利用して行われます
大学施設を使用できるとあって、充実した施設と安全のエリアです
滞在する学生寮は、敷地内にありとっても綺麗でした!







【シュプラッハ・カフェ・ランゲージ・プラス】

ドイツを本部に置くグループ校のロンドン校です。
ロンドン中心地より電車で20分の郊外ですが、とっても便利。
また、街並みもお買い物や生活をする上では全く困らないです
学校は、とてもアットホームな雰囲気で
初めて留学にくる日本人留学生にはとってもおすすめの場所でした!
 




その後は、約7年ぶり?のロンドン市街へ!
既に日が落ちていたので、夜の写真しかありませんが
キラキラと輝く街並みは、初めて訪れた日を思い出せました
日本の和の慎ましい美しい街並みももちろん大好きですが、
ヨーロッパの壮大な煌びやかな美しさもまた好きです

 ロンドン・アイ
 チャイナタウン
 おさんぽの途中で
 アンダーグラウンド
 ロンドンバス
 誘惑のかたまり

 ビッグベン

ロンドンは、何度訪れても飽きのこない魅力的な街だと再実感。
朝、日中、夜と時間ごとに変わる街の顔も素敵

ちなみに、ヨーロッパ全部そうなんですけど石畳が基本なんです。
そんな時に高いヒールとか歩きにくい靴で来ると、もう、、、
すぐ歩けなくなっちゃいます
絶対観光の日は、特に、歩きやすい靴で挑んでください
真剣勝負ですよ

そんなこんなで石畳シリーズにいってみましょう!

 石畳シリーズ~オックスフォードver
石畳シリーズ~オックスフォードver
 石畳シリーズ~ダブリンver
 石畳シリーズ~マンチェスターver
 石畳シリーズ~マンチェスターver

見てください!
同じ石畳にしても、こんなに違いがあるんです!
とても綺麗でたまには、皆さまも足元を見てあげてくださいね

つづく・・・・



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アイルランド&イギリス視察 No.1(全5)2020年1月(井上)

2020年03月29日 | イギリス視察

2020年1月25日(土)

出発日
初めてのアイルランドとずっと行きたかったオックスフォードに行けるということで、ドキドキ&わくわくな気持ちを胸に飛び出しました

そして、今まで関西空港や成田空港からの出発しかしたことがなかったのですが
今回初めて羽田乗り継ぎを経験しました

いつも通り羽田行きの飛行機に乗り込み、
羽田空港到着後は、通常通り出口まで出て、そのまま自動ドアを抜けて外の道に出ると
たくさんの方面行きのバスが並んでいます。
その8番乗り場が、国際線ターミナルへの無料シャトルバス
バスに乗り込み約10分もあれば国際線ターミナルへ

羽田空港は一度お客様のお見送りに来たことがあるだけだったのですが
すっごく綺麗でお店もたくさんあるし楽しい!
外国の方が喜ぶようなお土産もたくさん売っていますので、最終的にここでお土産選びしてもいいんじゃないかと思います

いざ、飛行機に乗り12時間45分の旅。
最近は北米やオセアニアにずっと行ってたので久しぶりにヨーロッパで12時間?ながってなりましたが映画3本見て、のんびりしてたらあっという間に到着!

ちなみに飛行機の中ってすっごく乾燥するのです今回は、ハンドクリーム、リップクリーム、ミスト化粧水の攻撃でなんとかうるうるで終えることができました。乾燥って身体に良くないので皆さまも乾燥対策はしっかり行ってくださいね!

いざ、ロンドン到着すると初めてのロンドンでの乗り継ぎ。
まずは、この紫色のInternational Connectionを目指す。ただ、ひたすら目指す。
 
ロンドンヒースロー空港止まりの方は黄色のArrivalを目指してください!
今回、到着ターミナルは3で私はダブリンに乗り継ぐため、ターミナル5へ移動!
専用バスに乗って、たぶん10-15分・・・。

ここでもEゲートが導入されていてパスポートの顔が写っているページをスキャンするだけで簡単
(カナダの時は大学生時代のぎんぎらぎんなお顔だったせいか、スキャンが緩かったからか”エラー!”って出て焦ったのですが
今回、更新していたことが良かったのか(?)最近の顔で登録していてすんなり通過!!)

手荷物検査をクリアして、いざ乗り継ぎエリアへ~

薬局、コーヒーショップ、なんとハリーポッターの専門店もあったよ

だいたい海外の乗り継ぎの場合、どのゲートからの出発か判明するのが直前ってことも良くありますし、
今回も18時20分出発で、ゲートが判明したのが17時45分頃。
皆さんも焦らずに電光掲示板をしっかり確認してくださいね

いざ、ゲートに行くとそのままトンネルを通るタイプではなく、バスに乗り込み自分の足で飛行機に乗り込むタイプ。
すっごく疲れていたので爆睡
気が付けば、アイルランドでした

到着後、まずは入国審査があります!
Non EUパスポート保持者の方に並びます
アイルランドの入国審査ってめちゃくちゃ細かく質問されて厳しいと事前に聞いていたので
もうそれは心臓ドキドキ
頭の中でイメトレをしていたので受け答え自体はスムーズにできたのですが・・・
聞かれたことは・・・
・目的
・何日滞在するのか
・ダブリンのどこを観光するか
・ダブリンの後はどこに行くのか
・いつ日本に帰るのか
・日本では何をしているのか

めっちゃ聞くヤーン!と思いつつ、相手の方はお仕事で聞かなきゃいけなくて聞いているだけなので
怖くない!しっかり自分の中で事前にイメトレしておくことがおすすめです
でも、今回の入国審査官は、私を呼ぶ時もグッバイする時もウィンクとうぃっすみたいな手のジェスチャーがあり、
笑ってしまって緊張は和らぎました
これが強面どすこい!!!みたいな人だったら無駄に緊張しますよね
  
スーツケースを取りに行き、税関がないのでそのまま到着出口へ~
小さいエリアなのでお迎えの方もすぐ見つかるはずです

朝5時から起きていたのでホテルに到着して寝る頃には24時間起きていていたことに・・・
つ、つかれたあ!笑

2020/01/26(日)

今日は、1日フリーダブリン観光に徹する日です!
朝からホテルの朝ごはんに癒されていざ!トリニティカレッジへが、日曜日は12時から営業みたいで入れず
後から舞い戻ってきたのですが、皆さまも平日と休日の営業時間の違いには気を付けてください
トリニティカレッジはエリザベス1世の命で1592年に設立され、その時に建てられた図書館が有名歴史好きな私にはもうたまらんこの雰囲気
 
最高すぎました
残念ながらケルズの書はお休みで見る事ができませんでしたが、ほっこり癒しの時間に
その後、ダブリン城に行きまたもや歴史に触れ、大聖堂や教会をみつつギネスビール博物館へ。テンプルバーにも行き、川を越えてショッピングモールにも行きたっくさん歩きました
この日は、約28,000歩

ダブリンの街は、色がとにかくたくさんあります。家の扉がカラフルなのはもちろんお店の壁色もカラフルで歩いているだけで本当に楽しい街です
   

また、バスやトラムが走っていて便利
街中に歴史があり楽しい

石畳の場所があるので、ダブリンに関わらずヨーロッパでは歩きやすい靴がおすすめ
そして、ダブリンっ子の特徴・・・
信号無視をめちゃくちゃする
日本と違って基本的には押しボタン式なのですが、みんな待てずに赤信号なのに隙をねらっては渡っていく。
それが大通りだろうとお構いなしにびゅんびゅん渡っていくので見ているこっちがヒヤヒヤしました
皆様、留学に行く時は、青信号で必ず渡ってくださいね
みんなで渡れば怖くないは、せめて日本だけにしてください(いや、日本でも信号は守りましょう

そして、ダブリンを歩いていて思ったのは他の国と比べるとアジア人が少ない
そもそも日本人に遭遇しませんでした!28,000歩も歩いたにも関わらず1回だけですよ!かなりレアな日本語でした

つづく・・・・

 


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アイルランド&イギリス視察 No.0(全5)2020年1月(井上)

2020年03月29日 | イギリス視察

こんにちは~
カウンセラーの井上です。

憧れのアイルランドとイギリスを訪問してきました!
たくさん歩きたくさんの歴史に触れてきました。

下記にて各ページに飛ぶことができます
それでは、お楽しみください~!

1. はじめてのアイルランドの地へ
2. ダブリン&マンチェスター
3. みんな大好きロンドン
4. 行きたかった街No.1のオックスフォード
5. 海の街ボーンマスへ

 


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アイルランド&イギリス視察 No.2(全5)2020年1月(井上)

2020年03月29日 | イギリス視察

2020年1月27日(月)

今日から学校視察

【EC】

中心地より南に歩いて20分ほどのエリア。このエリアは、徒歩5分圏内にジム、カフェ、スーパー、パブ等様々な生活に必要なお店がそろいます。2017年にオープンした新しい学校ですが、もともとマルタに本校を構え北米、イギリス、マルタ、南アフリカ、ダブリン、オセアニアに展開するグループ校。
 

(バリアフリー)

30歳以上と以下でクラスを分け、オリエンテーションやアクティビティも分けて行うため、年齢別を望む方にはおすすめ。



【アトラス・ランゲージ・スクール】

川を挟んでECの前にあります。
とっても大きな建物全部がアトラスのもの。フロアだけという学校もある中、しっかり校舎を構えて学校らしい雰囲気です。とにかく留学生の数が多く、ワイワイしたい方におすすめ。日本人スタッフさんもいますので安心。


 

【フランシスキング・スクール・オブ・イングリッシュ】

トリニティカレッジから東に10分ほど進むと学校はあります。目の前には公園があり静かなエリア。
とってもアットホームな雰囲気です。学生ラウンジも入り口すぐにありますので生徒同士がコミュニケーション取りやすい環境。




そんなこんなでアイルランドの旅は終了

次は、マンチェスターへ行くために再びダブリン空港へ今回利用するのはエア・リングス
アイルランドのカラーである緑がイメージカラーの航空会社です。

最近は、どの空港でもチェックインの際は、まず機械でスーツケースに付けるタグを発行してから
カウンターに進んだりという手順となります。
覚えておいてくださいね

次に向かうはマンチェスター空港。
マンチェスター空港から市内は電車やトラムが走っていてとても便利。
到着口を降りたら手荷物検査も何もなく、そのまま出口へ。標識をもとにtrainを目指せば!

たくさんホームがありますが、ちゃんとマンチェスター空港行きのチケットを買い、電車に乗る前にチケットを近くの駅員さんに見せれば一番わかりやすいかと思います。
ちなみに電光掲示板もしっかりあるので、おおよそ分かりやすいと思います。
電車で市内までは20分程。

2020年1月28日(火)
マンチェスターの朝は7時でもまっくら。朝ごはんを食べていると徐々に明るくなってきます
マンチェスター市街は、古い建物と近代的な建物が融合されています。街はトラムが走っていて、交通の便もすごく良いです

 

 

学校訪問です!

【ブリタニア・イングリッシュ・アカデミー】

中華街のすぐ近くにあり駅からは歩いて10分ほど。学校らしい雰囲気があります。平均年齢が30才以上ということで大人の生徒さんが多いように見受けられました。クラスも少人数制で最大10名というアットホームな環境。
キッチンではオーブン等もあり、学校入り口にはラウンジ、2階にも学生が休めるラウンジがあり良い雰囲気
学校は、夜の8時まで開いているので、自主勉強したい方にも人気です
日本人スタッフさんが勤務されていますので、集中的に安心して学びたい方におすすめです。
 

 




【EC】

こちらも街の中心にあります。1階部分のワンフロアを学校として使用。
実際に学校を訪問して、ほとんどアジア人がおらず英語漬けの環境が期待できそうです!
こじんまりとしたアットホームな雰囲気で、学校入り口のラウンジには
留学生が集まって楽しそうにおしゃべりしていました!





そのほか、世界一綺麗な図書館の1つとしても有名な~~図書館や大聖堂にも行ってきました。すべて歩いていける距離ですが、マンチャスター市内には無料バスが出ていますのでより観光しやすい環境です
大聖堂は無料で入れて、綺麗なステンドグラスや歴史深い建物が素敵でした




 
図書館も無料で、古い建物でタイムスリップしたみたいです



大聖堂の近くにはとっても大きなショッピングモールがありますので、お買い物もロンドンと変わりなくできちゃいます

また、マンチェスターはロンドンに次ぐ第2の国際空港で、各地へのアクセスもたくさんあります
位置的にもチェスター、リバプール、~~等すぐ観光に行ける場所にあります。イギリス各地を周ってみたい方におすすめの場所です

マンチェスター空港から次の目的地ロンドンに移動する際、マンチェスター空港の出発に伴う手荷物検査が史上最強に厳しかったです
今までどの空港も多少のリップやハンドクリームはジップロックに入れなくても特に何も言われなかったのに、すごくすごく厳しくて厳しくチェックされました。結局、ジップロックに入らないものは捨てられて悲しかったですが、どの空港でも起こりうることなので皆さん、液体物や手荷物で持って入れないものなどしっかり確認をしたうえで空港に行ってくださいね

ロンドンヒースロー空港に到着するとターミナル2&3につきました。今回宿泊するホテルがターミナル4なのでそこから無料の電車に乗ってターミナル移動です。今回、ヒースロー空港に宿泊したことで全貌が見えてきたのですが、かなり初心者には複雑・・・

是非、ヒースロー空港に到着してターミナル移動して乗り継ぐ方は事前に下調べをしてから行ってください

(ターミナル2&3は、すぐ傍なのですが4と5は電車で行くかターミナルバスに乗るか…
4と5の行き来がハード。ターミナル間の電車もすぐに来ずタイミングが合わないとかなり待つことに

つづく・・・・


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アイルランド&イギリス視察 No.4(全5)2020年1月(井上)

2020年03月29日 | イギリス視察

2020年1月30日(木)

出張が後半戦に入ってきました!
この日は、ロンドン・ヒースロー空港から出ているナショナル・エクスプエスという高速バスに乗り
オックスフォードまで行って参りました!
約1時間30分でオックスフォードまで行くことができます

空港のターミナル1.2.3いずれの場所からも出ていますが、
大きなバスターミナルがあり、そこの自動販売機でチケットを購入することができます。
(英語に自信のない方は機械の方が分かりやすいと思います)
どこ行きのバスはここから出る!と電光掲示板で表示されますが
いずれにしても出発時刻の5分程前に発表されますので、ドキドキ


バスが苦手な私でも難なく乗り込むことができました

そして、さすが海外なのですが
バスの中で電話は当たり前、ずーーーっと喋っている人もいるし
普通にイヤフォンではなくスマホからそのまま音楽を流して聞いている人もいますし
日本人からしたら有りえないことが、海外では普通に起こります。
最初は、え?ってなりますが、
日本の常識を海外で押し付けるのではなくて、あくまでも自分がその国に来ている立場で
海外とはこういうもんだなぁ~と受け入れることがとても大切です。

我慢しすぎも、もちろん良くないですが
素晴らしいホスピタリティ文化を持つ日本の常識をふりかざしても全く意味がありませんので
これから海外へ行く方は、そのあたりをきちんと理解して渡航してみてくださいね
受け入れることで、より深くその国について知ることができ、楽しみ度合いも変わるはずです!

私はこういう状況になった時、
キタキタキター!外国にきたって感じがする~~
とワクワクする気持ちでいっぱいになります

そんなこんなでバスは、オックスフォードまで到着。
入社してからずっとずっと行きたかった場所のナンバーワンがオックスフォードでしたので
バスから降り立った時には、感動に近い感情があふれてきました

生憎のお天気で(イギリスはこの時期いつも?)
どんより雲、たまに雨という感じでしたが、歴史溢れる街並み、建物をじっくり見ることが出来て大満足です

オックスフォードの街自体は、歩いてまわれるほどの大きさでこじんまりしていますが、
見どころが沢山あり、写真もたくさん撮ることができて楽しかったです!

まずは、学校訪問へ。

【オックスフォード・スクール・オブ・イングリッシュ】

街の中心にある学校でショッピング・モール横からも入ることができ
アットホームな親しみやすい雰囲気が魅力の学校です
いつもジュニア・プログラムでは、夏休みのサマーキャンプを開催していて
日本人留学生に人気の学校です
学校長が日本好きでこだわりを持って学校を作っていますので、
生徒にとって居心地がいいラウンジや環境!
日本人スタッフもいて安心できるお勧めの学校です。


 

 




 
休み時間には、生徒が集まり自然とコミュニケーションが取れるラウンジ。
窓からはオックスフォード市街が見渡せます。
  
  
学校から歩いて3分程に大きなショッピングモールがあり、とっても便利です

夏には中高生向けのジュニアプログラムが開催されますが、
基本的には現地のスクール施設を使います。






さて、オックスフォードのオックスフォード大学では、
人気のあるハリーポッターの撮影場所にもなっています
映画の中で出てくる組み分けのシーンの食堂や図書館など、
ガイド付きで見て回ることが可能です







ハリーポッターに興味がなくても圧巻の雰囲気
興味が無くても、行く場所の歴史等は予め調べておくことをおすすめします。
せっかく訪れる場所なのですから、歴史や人気の観光スポット、食べ物等
知っておいて損はないはずですし、より深くその土地を感じることができます

その他、素敵な建物を巡り大満足のオックスフォードでした!





偶然遭遇したゴールデンレトリバー。
めちゃくちゃ可愛かったです

そして、オックスフォード・スクール・オブ・イングリッシュの日本人スタッフさんが
ランチに連れだしてくれました!


やっぱりイギリスといえば、フィッシュアンドチップス
その国の美味しいものを食べるとワクワクしますね

つづく・・・・



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アイルランド&イギリス視察 No.5(全5)2020年1月(井上)

2020年03月29日 | イギリス視察

2020年1月31日(金)

今日は、海沿いの街、ボーンマスへ
ターミナル4からCoachに乗って2時間ほど。
ターミナル4のバス停車場所が、なんのマークも無く番号しかふられてなくて本当にこの場所で待ってて大丈夫か不安になりましたが
なんとか無事に希望のバスに乗れました

バスが苦手な私で特にセントラル・バス・ステイションと違って表示もないし正直怖かったですが、
海外のバスって時間通りに来ないことの方が多いし、携帯ばっかり見てないで
様子を見つつバスの表示をしっかり見ることが大事だと感じました
また、バスに乗る前に必ず自分の目的地に行くバスなのかドライバーさんに確認してくださいね



ボーンマスは、リゾート地で海も近く街中には、しっかりとお買い物できるエリアもあり、素敵な場所でした
やっぱり海の近くの街って癒されるし、
自然も豊かで人々も穏やかで好きだな~と再実感

訪問した学校は、アングロ・コンチネンタル!

とっても大きな敷地をもつ語学学校で、ジュニアの生徒様はジュニア専用校舎の中で学べるので安心ですね
また、13才以下の生徒様はタクシー送迎が必須ですが、きちんとホームステイ先から学校の入り口まで学校スタッフにバトンタッチするので
海外で通学が心配という親御様からも好評です
14才以上でもオプションで付けることができますが、通学は徒歩圏内かバスで1本と割と分かりやすいので挑戦してみてもいいですね!
また、ジュニアプログラムでは珍しいホットランチが提供されます!
 



シニアコースも人気。シニアの中でもしっかりと勉強したい方は、
General Englishに入っても十分マイペースに学べる環境ですし、
もう少しエグゼクティブなコースもあり、その場合は、エグゼクティブ専用のラウンジを使用可能です


ホームステイ先は学校から近いので通学も安心
また、パソコンルームもあり、そこで自習ができ常に先生がいるので
分からないことをすぐに質問できちゃいます
食堂はとても大きく日替わりメニューで飽きずに食事も楽しめます。
卓球台で楽しく遊んでいる姿がとても雰囲気が良かったです!





そして、ボーンマスと言えば…海!!








もう最高に綺麗でした
海が近いと休日には家族で海辺でのんびり過ごしたり、犬を連れて散歩していたりと
とっても素敵な時間が流れているのです

そんなこんなでアイルランド・イギリス出張の度は終わりです。


これは、ロンドン・ヒースロー空港の出発ゲートエリアの手前(外)ですが
どの方面に行けば自分が乗る飛行機なのかとても分かりやすく表示されています!
ですので、初めて行く場所できちんと辿り着くか不安でいっぱいになると思いますが
ちゃんと自分で確認して行動するように心がけてください

今回の出張もたくさん歩くを目標にバスで行ける距離でも
歩ける距離は全て歩き倒しました!
歩けばその国の空気や自然も一緒に感じる事ができて、満足感が高まります

思いがけない可愛いショップや美味しそうなパン屋さんを見つけることもできますし
観光ガイドブックに載っていない自分だけのお気に入りに出会えることも

是非、皆さまも留学中は歩いて歩いて歩きまくってください

それでは、またいつか
アデュー!







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シュプラッハ・カフェ・ランゲージ・プラス・ファムトリップ 3 2016年9月 担当:鈴木

2017年06月17日 | イギリス視察

2日目

朝の集合時間前に寮の周りを散歩
さすが海沿い風が強
気温は寒くないですが、風のおかげで?(せい?)で寒かったです。

寮の外観です

  

 

歩いて1分のレストランでイングリッシュ・ブレックファーストをいただきました。

 

 

ザ・イギリスといった感じですね。ビーンズだけでお腹がいっぱいになります。

そして、寮の目の前にあるⅰ360という展望施設へ
ガラス張りの部屋に入ると138メートルの高さまでどんどん上昇していきます。
ブライトンの街が一望でき、天気も良くってとても気持ちよかったです。 

 

 

寮に戻って、施設の見学をしました。
写真はブライトン校の校長先生(左)と寮のスタッフさん(右)です。 

 


 
 食堂などの共有スペース

  

   

 

部屋へはいくつもの扉があり、安全面でも強化されています。

 

 お部屋のタイプはいろいろありますが、どこ綺麗に保たれていました。

   

続いてはジュニアコースで使う施設に移動です。
バスで説明もうけ、修学みたいです。

 

  
  

 

Varly Park Halls 

とっても新しい施設です。敷地内には新しい建物も建設中でした。
主に夏休みに使用されます。
   
   
  
   

 

続いて、Watts&Cockcrofyキャンパスへ
レッスンなどで大学を借りる場合もあるそうです。

こちらもきれいな建物でした。

 
  

ここで学生の皆さんの学食にお邪魔して、ランチをいただきました。
どれも美味しかったです!!

 

 

続いて、通常のジュニアコースの校舎へ
住宅街にあります。 
生徒さんの作品なども掲示してあって、とってもかわいらしい雰囲気です。 

   

  

 

そして、ここからの予定が。。。。
ミステリーツアー

予定表をもらったときから何かなと思っていたのですが、
なんとチームに分かれてコスプレをして、指令を達成するために街へでていきます。
ジュニアのコースでもコミュニケーションや、街の観光に行われています。

 指令の内容は、その場所を探して、証拠の写真をグル―プのみんなで撮ってくるというもの。
指令の内容を考える人、マップを持ち誘導する人、人に聞きまくる人、ただついていく人・・・・・様々ですね。
私は途中からマップを持ち誘導する人になってました。地図を見るのは得意な方です。

ただ、指令の場所を探すのに必死で観光はできませんでした。

   

  

ポケモンGOが始まったころで、まさかの発見でした。

 

続いて、大人コースの校舎へ
ミステリーツアーでみんなへとへとでした。
寮からも徒歩圏内です。イギリスの国旗がアクセントとなり、かわいらしく感じました。

 

  

 

 

この日の夕食は、THE イギリス 
フィッシュ&チップス

油もよいものだったのかおいしかったです。

 

 

3日目 

 

ロンドンへ移動し、ロンドン校の見学です。

  

  

学校の説明を伺いました。ロンドン市内から少し離れていますが、駅も近いのですぐに市内に迎えます。
ホストは徒歩圏のお宅が多いようです。地図で教えてくれました。 

日本人スタッフさんがいらっしゃいます。ベテランのスタッフさんで、生徒のお母さんのような存在。
いてくださるだけで安心しますね。

 

 

ランチも用意していただいていました。

 

 

近くにあるショッピングモールまで案内指定だたきました。

  

   
 

そして、このあとはマルタへ移動です。

 

 

 ファムトリップ 4へ つづく・・・・

 ファムトリップ 1 へ戻る 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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イギリス視察① 2014年10月 岡田(全5編)

2015年01月26日 | イギリス視察

 

♫2014年10月イギリス出張のレポート♫

留学といえば、まず名をあげる大人気の国イギリスへ、出張へ行って参りました

※写真はクリックするとすべて大きくなります

 

2014年秋にイギリスへの出張へ行って参りましたので、全5編にわたり魅力をお伝えして参ります☆ 

 

期間:10月20日~10月25日

 

10月20日早朝発、関西空港を出発

  

お子様にも良くご利用頂く大韓航空を利用し、機内食では本格的なビビンパが食べられました

また、機内の設備も映画など充実していて、アナと雪の女王が見られました☆

CAのサービスも良かったです!

    

ヒースロー空港も分かりやすいので、迷うことなく移動ができますよ

空港からはヒースローエクスプレス(鉄道)でロンドン市内まで15分で移動ができます

 

地下鉄に乗って、今回宿泊する寮へ。

当社でもお世話になっているECのロンドン(サンライトレジデンス)に宿泊

最寄駅Bethnal Streetから徒歩5分ほどで、とっても簡単です!

   

 

夜分に重い荷物を持っての移動、方向音痴なので気が休まることもなく、この日は倒れこむように就寝しました(--)

ちなみに寮には日本人の学生(大学生)がおられ、とっても仲良くなれました!

    

●次の日の朝を迎え・・●

この日はロンドン市内の学校を視察

頂いたイギリスのオイスターカード(日本でいうPITAPAのようなもの)を駆使して電車にたくさん乗りました

 

▼EC コペントガーデン校

   

  

ロンドンのど真ん中に位置しているので、どこに行くにも便利!

お買いもの天国Oxford Streetへも目と鼻の先です☆

 

学校の下にスターバックスがあり、学生特別価格で美味しいコーヒーが飲めました

学校も設備が整い、とっても居心地が良いです♡

 

 

▼EC ロンドン校

    

 

ジュニアのお子様も受け入れております

スタッフの方が非常にフレンドリーで、楽しくお話しができました!

 

こちらも上記と同様、綺麗で新しい設備が整っているので、しっかり英語を勉強したい方にお勧め♫

 

▼フランシス・キング

   

   

 

最寄駅Gloucester Road目の前という好立地な環境!

学校は小さめでアットホーム、皆さま休み時間はとても楽しそうにしておられました

テレビ付きの談話室があったり、先生との距離が近かったりと、初めての留学の方にはおすすめです。

 

▼セント・ジャイルズ ハイゲイト校

 

ロンドンから少し離れた場所にある学校ですが、タクシーで20分ほどで到着します

高級住宅街としてしられるハイゲイトには、大きく綺麗な豪邸が立ち並んでおりました。

   

  

 

▼セント・ジャイルズ ロンドン・セントラル校

本日最後は、セント・ジャイルズのロンドン校、こちらもど真ん中にある学校で、簡単に言えばとってもBUSYな学校!

国際色も豊かで、街中にあるのでみんなでワイワイ、がやがやといった雰囲気

 

せっかくロンドンに来たのだから、思いっきり都会を満喫したい、という方は非常に楽しんで頂けるかと思います

現地スタッフが、シャイな方はハイゲイト、元気で積極的な方はセントラルへ留学する、と言っておりました♫

    

遅くなったので、この日はKings Cross Stationのレストランで日本食をテイクアウトして、寮へ帰宅☆

知らない間に寝てしまっておりました。

第二部へ続く・・

 


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イギリス視察② 2014年10月 岡田(全5編)

2015年01月26日 | イギリス視察

 

ケンブリッジ視察

 

本日は学園都市として有名なケンブリッジの視察☆

何より街並みの美しさに惹かれました・・・

 

ロンドンKings Cross Stationより鉄道で約1.5時間!

さすがは大都会イギリス、早朝でもフル稼働です!

    

 

大きなショッピングモールやレストラン、またお城やレンガ作りの建物など、目を奪われていました!

 

   

   

   

   

   

   

 

視察と併せて、街の散策も現地スタッフが付き合ってくれました

1日あれば回れる大きさですし、都会でもなく田舎でもない落ち着いた街ケンブリッジで、ゆっくりと将来のことを考えれました♪

 

お昼は中華料理店でラーメンをごちそうになり、おなかも大満足!

以下学校の報告をさせて頂きます(^^)

 

▼EC ケンブリッジ

   

  

 

学校内スタッフが大変親切で、留学生も活き活きとされておりました

ガラス張りの教室が解放感満点で、自分らしく英語を学んで頂けるかと思います♫

 

▼ステューディオ・ケンブリッジ/サー・マイケル、サー・クリストファー、サー・ローレンス

 

ケンブリッジ駅からまっすぐ南に道を下って頂くと、上記学校校舎があります。

減現地スタッフの方と車と徒歩で視察をしました

 

●サー・クリストファー

   

   

昔の大きなお城にいるような気分になりますよ!

 

●サー・ローレンス

   

  

小人の可愛いお家に迷い込んだかのようです♡

 

●サー・マイケル

    

  

絵本に出てくるような建物の中は、アットホームで温かな雰囲気が漂っています♫

 

 

帰りはリバプールステーション!

 

 

こちらもロンドンの中枢となる大きな駅で、どの時間帯もにぎわっていますよ

駅構内にはお寿司など日本食も売っています!

歩き回り、へとへとだったので今日も寮のベットへ倒れこみました・・
現地スタッフの方とは年齢も近く、とても明るい方で、とっても楽しい時間を過ごすことができました

 

次回へ続く・・・

 

 

 


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イギリス視察③ 2014年10月 岡田(全5編)

2015年01月26日 | イギリス視察

 

◆イギリス視察第3段◆

初めて訪れるカーディフ

日本人にはあまり馴染みのない場所かもしれませんが、とっても住みやすくて、現地の方も休暇で訪れることもあります

 

ロンドン市内の主要駅、Liverpool Street駅から鉄道で2時間半・・少し遠いですが一本で到着しますよ

ちなみに、Express(日本で言う快速)に乗れば、出発時間が制限されるものの、もう少し早く到着できます(^^)

 

   

  

 

電車からは、牧場や林がたくさん見えました。

早朝であったため、電車の中もガラガラです

 

街の雰囲気は、THE・ヨーロッパと言った雰囲気で、荘厳なお城があったり、国会議事堂、作家の銅像など、

文化的な建物もたくさんありました

 

また、海もすぐ横にありましたので、街を歩いていても波の音が聞こえたりと癒しの時間を過ごすことができました。

レストランやショップもあり、生活にも困りません!

 

   

   

   

   

 

静かで、歴史的な街でした

ヨーロッパらしさを感じながら、落ち着いて勉強がしたい方にはとってもお勧めです☆

 

 

▼CELT 

カーディフにある老舗の語学学校といえばCELT!

日本人の留学生をもっと増やしたいと学校長夫妻は力を入れておられ、どんなアクティビティを日本人は好むのか、

どんな環境が整えば留学をしてもらいやすいかなど、たくさん質問を頂きました

 

   

  

   

  

 

カーディフの他のどの語学学校にも負けない!と安心のお言葉も頂いています☆

 

 

▼We Bridge

当社ではパンフレットに掲載はさせて頂いておりませんが、個人的に気になって訪問させて頂いた学校

鉄道Cardiff駅目の前の前にある好立地な環境で、警備員を常駐させている綺麗なビルにありました☆

 

   

 

   

  

 

スタッフの方がとってもフレンドリーで、日本が好きな方もいらっしゃり、たくさんお話ができました

お子様のご参加はないということですが、10代後半の方もいらっしゃり、温かいアットホームな雰囲気が魅力です!

 

ビジネス英語にも力を入れておられるので、ぜひお写真ご覧ください♫

 

 

▼CELTIC

一番初めに紹介した学校と名前が似ておりますが、こちらも当社のお勧め学校

駅から徒歩15~20分あれば十分かと思いますが、現地スタッフの森本様が駅まで迎えにきてくださり、

学校まで車で連れて行ってくれました 

 

何とジュニアの方向けの校舎(クラスルームや食堂)はオペラハウスの中にあるんです

皆様が想像するような美しい建物にボイスレッスンの教室や多目的ホールなど設備されおりました。

 

残念ながら、ジュニアの方向けのクラスルームにはボイストレーニングをする生徒様がいらっしゃり、写真は不可でした

でもオペラハウスの外観や語学学校の校舎、寮の写真をたくさん撮影しました!

 

   

   

   

   

   

   

 

日本人スタッフが常駐していることは、初めてご留学頂く方にも安心頂ける要素ですし、

カーディフの学校すべてに共通しておりますが、本当に治安の良い場所でした

 

ガヤガヤもしていないですし、かといって田舎すぎることもないので、

イギリスの良さをゆっくりと感じることのできる場所だと感じました

 

帰りもLiverpool Street駅を経由して、寮へ帰宅。

長旅だったので、本日も知らない間に寝ておりました☆

 

次回に続く

http://blog.goo.ne.jp/nexsis_kaigaishisatsu/e/0274c8c44c6431a688edbf3743a057f3

 


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イギリス視察④ 2014年10月 岡田(全5編)

2015年01月26日 | イギリス視察

 

イギリス視察第④段

本日はロンドン市内とカンタベリーを回り、ばたばたとした1日となりました

 

カンタベリーは”まるで絵本のような世界”と日本人観光客の間でも、実はとっても人気の高い場所なんです

ロンドン市内から鉄道で約1.5時間あれば到着致します(^^)☆

 

昨日と同じく、Liverpool Street駅からカンタベリーへ出発です

 

少し鉄道にも慣れたので、中で朝食も食べてみました

(駅構内にはたくさんのカフェやベーカリーが立ち並んでいるんです

 

Canterbury West駅で無事下車!

   

 

ロンドンとは違い、静かです・・

一つだけですが、看板に日本語で”ようこそ”の文字も見ました

 

街の大きさは小さ目なので、駅からすぐに主要のストリートまで行くことができました!

噂通り、本当に本当にかわいらしい街並みで、特に女性にはたまらないかと思いますよ

 

  

   

  

   

  

   

 

視察途中のランチですが、現地スタッフの方おすすめのインド料理を頂きました

せっかくのイギリスなのに・・と思われるかもしれませんが、もちろんイギリスのソーセージやフィッシュ&チップスも食べました

 

私は個人的にイギリスの食事も好きですが、味が濃いので飽きてしまいます!

そんな時も安心です、街中には世界各国の食事を提供する店もあります

 

 

▼コンコルド・インターナショナル

先生宅ホームステイ、通常の語学学校でのプログラムでもお世話になっております、人気校!

カンタベリー以外でも先生宅ホームステイの手配は可能ですが、現地スタッフの方の一押しは、やはりカンタベリー

 

もちろん語学学校とホームステイのコースも、生徒様の満足度は高いです☆

      

      

 

お名前までは明かせませんが、この学校の校長先生は超有名ハリウッド俳優のお父様が経営されています・・♫

ご興味のある方は、お問合せください

 

 

▼Stafford House of College

Canterbury East駅の近くになるので、上記学校から徒歩10分~15分ほどで到着します☆

 

一軒家の立ち並ぶ住宅街にどんっと校舎を構えております

移動途中では、ビジネス用のビルやカフェ、もちろん可愛い一軒家のおうちもありました!!

 

    

   

   

   

 

こちらの学校は、かなりバタバタと忙しそうでした・・

 

忙しい時間にアポイントを取ってしまっていたようですが、親切に対応して頂きました

生徒の数も想像より少し多くいらっしゃったため、落ち着いた街カンタベリーで都会を感じることができました。

 

生徒の皆様も、気軽に写真に応じてくれたりと、充実した時間を過ごすことができました!

 

 

そしてロンドンへ戻り・・・・

今回はSt.Pancrass Stationという、また違う主要駅を利用しました

  

   

 

歩き回っていてお腹が空いたので、カフェで30分ほどお昼休憩です。

イギリスのマフィンは美味しいです

 

そこから、Ealing Broadway駅という、ロンドン郊外(Central線の最終駅)まで向かいます。

同じ路線の電車なのに、景色が都会からどんどん自然豊かに

 

Ealing Broadway駅は、大きな鉄道駅としても知られており、郊外とは言いつつもとっても栄えた町なんですよ!

方向音痴な私は、駅から5分と言われていた学校へ30分を要し、無事到着

 

歩いていたエリートサラリーマンの方に道を聞いたところ、とっても優しく教えてくれました☆

 

 

▼シュプラッハカフェ ロンドン校

アメリカ、イギリス、カナダなど世界各国に語学学校を構えるシュプラッハカフェ

日本人スタッフの方にはいつも大変お世話になっております・・!

 

本日お会いすることはできませんでしたが、本校には日本人スタッフが働いておられます

 

  

   

  

    

 

現地スタッフの方にはお母さんのように優しくして頂き、旅の疲れが一瞬取れました・・☆

 

また、学校に通う日本人留学生の方に少しだけお話を聞くことができましたが、

「毎日とっても楽しく過ごしています!」と元気に話されており、とっても安心しました

 

夕飯を買って、寮へ帰宅・・

外で食べる体力が残っておらず、寮内のキッチンで他の留学生とご飯を温めて・・食べて、就寝です^^

 

ちなみにEaliang Broadway駅と周辺はこんな感じです↓

  

   

 

そして最終日へ・・♡

http://blog.goo.ne.jp/nexsis_kaigaishisatsu/e/9045be85626489dafc739bd4e42f5692

 

 


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イギリス視察⑤ 2014年10月 岡田(全5編)

2015年01月26日 | イギリス視察

 

イギリス視察最終日

約1週間の視察もあっという間に最終日となりました(^^)

 

ケンブリッジ、カーディフ、カンタベリー、そしてロンドンとたくさんの学校を回りましたが、

最後は私が前から憧れていたブライトンへ

 

ブライトンは美しい海と美味しいシーフードで知られる、世界有数の観光都市なことをご存じでしょうか

留学生だけでなく、世界各国からホリデーでたくさんの方が観光にきております☆

 

残念ながら終日雨でしたが、魅力はたっぷりお伝えします

 

まずはブライトン行きの電車ですが、今回はFarrington駅を利用

今までの鉄道駅窓口とは違い、通常の改札で切符を購入しなければいけませんでした。

駅員さんが改札にいるわけではないので、途方にくれていると、近くの方が教えてくれました

 

イギリスの方、みなさん優しいですね(^^)

 

Farrington駅とその周辺は、こんな感じです↓

   

 

 

雨で少しくらいですが、綺麗で大きな駅でしたよ☆

ただ、早朝にも関わらず電車は混み合っていました

約2時間の電車の旅です!

 

駅を降りると、目の前にはブライトンの主要大通りがお出迎え

   

   

 

本当にたくさんのシーフードレストランが立ち並んでおり、ビックリしました!

急いでいたので今回はお預けですが、次回必ず食べてみようと思います

 

 

▼シュプラッハカフェ ブライトン校

上の大通りを歩いて約5分、一つ目の校舎に到着です☆

   

   

とっても綺麗な校舎ですよね

一部教室の整備もされていて、設備のメンテナンスにも気を使われているようです

 

生徒は皆様真面目に授業を受けておられ、フレンドリーでした♫

学校スタッフも雨の中訪問した私を気遣い、2校舎目まで車を手配してくださいました(^^)

 

2校舎目とその近くの寮はこんな感じです↓

   

   

   

   

 

もちろん寮にはサポートスタッフのいる受付があり、留学生の対応に忙しそうでした!

スタッフ同士、スタッフと留学生もみなさま仲良くされていて、私にも親切にしてくださりました

 

 

▼EC ブライトン校

前回に続き、ECさんはたくさんの場所に校舎を設けています

ブライトンは特にスタッフの方が明るくて面白い方が多いように思いました

 

コースターなどプレゼントも頂き、雨でしたので少しの時間ですが街の散策にもお付き合い頂きました!!

 

   

  

     

ガラス張りの教室が、解放感あって良いですね☆

 

 

▼St.Giles ブライトン校

   

  

   

   

  

    

 

学校の美しさ、設備の新しさ、THE・学校!というイメージを持っていただくと、裏切ることはないかと思います

学校スタッフの方もびしっとスーツを着ておられ、紳士といった雰囲気でした!

 

生徒さんの数も多く、とっても忙しい学校ですが、図書室やトイレも綺麗でしたので、

日本人には過ごしやすい学校かもしれません

 

ブライトン駅まで徒歩10分もあれば到着致しますし、立地もばっちりです☆☆

  

ジュニアの方にもよくご参加頂いているセント・ジャイルズ、ぜひご興味のある方はお問合せくださいませ

 

元来た道をたどって、滞在先最寄駅まで帰宅。

最後の最後まで動き続けた1週間となりましたが、本当に充実した期間となり、

イギリスがもっと大好きになりました

 

私が感じたイギリスの魅力

①人が優しい

②景色が美しく、自然の豊かさも感じることができる

③交通手段が便利

④初めてのお子様でも安心して任せられるサポートがある

 

皆様、5編に渡ってイギリスの魅力をお伝えして参りましたが、楽しんで頂けましたでしょうか

何か気になる点、分からない点等ございましたら、どうぞお気軽にご相談くださいませ(^^)

 

他のスタッフの視察レポートもぜひご覧ください

また、次回の視察レポートでお会いしましょう♫

 

Fin.

 


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イギリス視察1 (全4):2012年10月 担当:井上

2012年10月31日 | イギリス視察

 

Uk12012年10月のイギリス出張です。ECを基本に訪問してロンドン、ブライトン、ブリストル、ケンブリッジ4都市を廻って参りました。

 

 

出発日

 

関空には日曜日の為か朝から人がたくさんいました。私は今回アシアナ航空に乗りソウル乗換えでロンドンまで飛びました。飛行機の中は韓国の匂いがしました!韓国までの飛行時間は約1時間40分。飛行機を降りて歩いているとすぐに乗り換えの看板。日本語も書いてあるので日本人にとってはすごくわかりやすいです!そのまま乗り換えの列に並んで荷物検査を受け終わりゲートを出ると、、、免税店の嵐!フロアを一通り見て回ると次の飛行機が出発するゲート付近の椅子で待機。ここにはフリーの充電場所があり、日本コンセット(100v)専用の挿すところもありすっごく便利だと思います。★手荷物には充電器を入れておくと便利ですね。

 

いざ、搭乗します!

 

 

 

そして、プルコギ―!

 

飛行機の中で異文化体験です!丁寧に食べ方も日本語で書いていてわかりやすかったです。アシアナの座席前のスクリーンはオンデマンドではなく流れてるチャンネルごとの映画を見るといった形です。操作もタッチパネルではなく座席横のリモコンを使います。

 

寝て待てば既にロンドンです!

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 ●乗り換え看板         ●インチョン・空港内       ●機内食 プルコギ

 

ロンドンには夕方の18:00頃に到着。飛行機を出た瞬間は寒すぎました!寒いと聞いておりジャケットとモコモコマフラーを持参したのに、そんな代物では役に立たない程寒かったです。シムカードを買い(飛行機を降りて荷物を取るまでに自動販売機で売っています。)とにかくヒースローエクスプレス(空港からロンドン市内のパディントンまで約15分という驚異の速さの電車でおよそ片道£22)に乗り夜のロンドンに向かいました。

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 ●SIMカード販売機     ●ヒースローエクスプレス     ●車内

 

今回はECロンドンのお手配で寮に滞在することに。最寄りのEuston駅で降り徒歩15分程の場所にあるサマーセット・コート」に到着をしました。エントランスには各自のカードキーを挿して開きます。中には受付とポストとラウンジがあり、部屋に行くためのエレベーターへの扉にも鍵が付いています。キッチンは数名で共有するので鍵のかかった扉の向こうに、何部屋かあり各自の部屋の扉にも鍵が付いています。セキュリティー面ではかなり安心です。

 

寮の周りは住宅街なのですが少し歩けばカフェ・スーパーなどもあり生活する分には便利だと思います。

 

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 ●ラウンジ         ●共有キッチン     ●1人部屋

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イギリス視察2 (全4):2012年10月 担当:井上

2012年10月31日 | イギリス視察

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1日目 ロンドン

 

●セント・ジャイルズ/ロンドン・セントラル

 

最寄りの駅は「ラッセル・スクエア」駅からは徒歩で1分程です。私はEuston駅から歩きましたが20分程でした。

 

建物もヨーロッパならではの外観!中に入ると迷路みたいに広いです。全教室で電子黒板を使います。入口には先生の写真が貼ってありすぐに自分の担当の先生を見つけることができます。ラウンジではコーヒーなどが無料で頂けます。コップもセント・ジャイルズのロゴ入りで可愛い。パソコンは58台もあり様々な場所にあります。地下にはカフェもあり昼休みには学生でにぎわいます。ここでアクティビティのお話をしたりします。ロンドン校は意外に日本人が少なく、ここでは学校の上の寮に滞在することも可能なのです!ですが17部屋しかなく競争率が非常に高いのでお早めに検討された方がいいですね。セント・ジャイルズはロンドンのみでなくイギリスを始め、アメリカ・カナダにも学校がある世界的な語学学校です。ロンドン・セントラルでは51教室あり、一般英語は15、20、28と細かい時間決めもできます。

 

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●図書館            ●案内してくれたマイラさんと     ●エントランス

 

●セント・ジャイルズ/ハイゲート

ロンドン・セントラル校から地下鉄に約20分乗り「ハイゲート駅」に到着!一本で行けるのですごく便利。駅からはさっきまでのロンドンの雰囲気と全く違う閑静な住宅街が広がっています。栗とか落ちてたり…。とにかく自然がいっぱいの街です。そして学校も雰囲気のいい外観。映画に出て来そうな雰囲気がしました。あいにくの雨でしたが緑がおいしげっていてすごくきれい。ホームスティをご希望の方はハイゲート校の方がお薦めだそうです。学校内も白を基調とした造りで教室は23ルーム。アットホームな環境でスタッフが生徒の顔をすぐ覚えてくれます。ちなみにパソコンには全てカメラが付いているので、スカイプも使えます!これで学校初日でも寂しくないですね!

 

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●学校正面         ●現在、留学されている学生さま     ●裏庭

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●ハイゲート駅          ●クラス            ●エントランス

 

 

●ECロンドン

 最寄りのEustonからすぐという立地条件の良さも魅力です。4月に場所を移動してきたので中はすごくきれいでECカラ―のオレンジ一色の学校でした。ビルの1フロアを円を描くように教室があり歩き続ければ一周できてしまいます。今は日本人スタッフのAkiさんもいて日本人学生さんには安心です。寮からも徒歩10分程です。ECロンドン校も電子黒板を使用しています。ロンドン校の教室内の配置が黒板を前に横一列に並んでいます。日本人スタッフのAkiさんはこの配置が魅力的だとお話されていました。一階にはビル共同のカフェがあります。パソコンも全て新しいもので日本語を打て、読めます。

 

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●学校外観           ●パソコン         ●日本人スタッフAkiさんとRichard

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●一階カフェテリア       ●ラウンジ          ●駅前スーパー

●ジュニア

 サウス・ロンドン

 6月23日から8月24日まで開講しているので日本の夏休みの日程にぴったりだと思います。基本的に月・水・金は夜のアクティビティもあります。その場合、夕食はECでみんなと一緒に食べます。授業とアクティビティは日によって午前と午後に分かれます。又、火・木、学校は17:00まででそこからはホストファミリーと過ごします。

 

ノース・ロンドン

 今回が初めてのプログラムです。こちらは、オンキャンパスの寮に滞在が可能です。基本的な内容は上記のソース・ロンドンと同じです。

 

 この日のロンドンは晴れでした!


 

2日目/ブライトン

 

「寝坊してはいけない!」と思い朝方の4時半頃に目覚めました。これがいわゆるジェットラグですか?ブライトンに行く為には「ヴィクトリア駅」から国鉄に乗ります。駅のお兄さんに「この時間にブライトンに到着したいんだ。」というとブライトン行きのタイムテーブルを出してくれて親切でした。駅がすっごく大きい! ここだ!と思って入った改札ではなかなかブライトン行きの電車が来ないから駅員さんに聞いたら違うプラットホームだよ!と言われ走りました。無事に電車に乗り50分程でブライトン到着!

 

学校の側には海がありキレーイ!残念ながら雨ですが、それでも綺麗!浜辺は砂ではなく様々な大きさの石です。カモメもいっぱいいてまさにハーバー!田舎かな?と思いきや中心街には大きなショッピングモールやショッピング通りがあり生活には困らなさそう。そして、ロイヤル・パビリオンがどーん!と街の中心にそびえ立っていました。ロイヤル・パビリオンとは、1800年代初頭に王室の住居としてリージェント王子(ジョージ4世)によって建築され、インド風の外観とオリエンタルな内装が美しい建物です。

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●ヴィクトリア駅           ●電車                 ●ブライトン

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●海辺の観覧車         ●浜辺              ●ロイヤル・パビリオン

 

●EC/ブライトン

ブライトン駅より徒歩20分程の距離で、海辺まで徒歩1分という潮風香る素敵な場所にECブライトン校はあります。白い建物の校舎4階全てが校舎です。やはり受け付けはECのオレンジカラーです。夏のジュニアプログラムはブライトン大学で行われますが、秋と冬は本校で行われます。私が訪れた時にはちょうど秋のプログラムが始まったところでした。玄関にはレセプション・ボードがあり、お届け物や用事がある場合にはこのボードにお名前が書かれます!又、学校主催の近隣旅行のツアーがあり格安でパリ・アムステルダム・ロンドンまで旅行することができます。★サッカー好きのスタッフが集まり、毎週生徒達とサッカーをして遊んでいるそうです。ECジュニアプログラムの魅力は、インテンシブ(30レッスン)に変更することが可能です。(ケンブリッジ、ブリストル同様)日本人は短い期間を存分に活用したく意欲の高い人が多い為インテンシブを選ぶ人が多いそうです。ちょっとハードだそうですが…。又、16歳~20歳対象の夏のフリースタイル・プログラムは自由時間が多くもっと自立している人には魅力的なプログラムです。(滞在は寮滞在のみになります。)

 

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●学校外観           ●受付          ●パソコンルーム

●ザ・イングリッシュ・ランゲージ・センター

 

ブライトン駅からは車で約25分程の場所にあり、ホ-ブ駅からだと徒歩10分程で着きます。大きな校舎で玄関を入ると明るいレセプション。その先を進むと階段やラウンジがあるのですが、ハリポッターみたいな彫刻が施されていたり歴史を感じました。1962年に建設されて以来綺麗に保っているんだとお話されていました。天井にも彫刻がされていてゴシック建築がお好きな方はうっとりしてしまうと思います。(私もしばらく唖然としていましたが…。)大きな学校なのですがどこかアットホームな雰囲気がしました。ビジネス専用の校舎がありビジネスに力を入れている様子でした。又、長期滞在では到着後面接をしてからどのようなクラスを組み合わせるかを決めて行くので、長い目で自分の勉強スタイルを決めて行けます。教室は先生を中心に円を描くように配置されています。外に出れば教会やショッピングモールに続くストリートや坂を降ればすぐ海です!

 

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●学校外観          ●ラウンジ          ●教室

 

 

●ブライトン・ランゲージ・カレッジ

 街の中心に位置し、ロイヤル・パビリオンの真横にメイン・スクールがあります。建物は上に長く教室からはロイヤル・パビリオンが見えます!大人の方でも夏のアクティビティ付きプログラムは有り勉強ばかりが嫌な方にはおススメです。又「英語プラスチョコレート」というプログラムも有ります。こちらは週20英語レッスンに加えてお菓子を作ったりチョコレートを作ったりする面白いプログラムです。又、親子留学も行っているのでお子様連れの方でもお気軽に留学を体験することができます。ジュニア・プログラムでは、近くの大学を夏の間貸し切って使用します。大学内には中庭やカフェテリアもあります。授業は大学内もしくは大学近くの校舎で行います。時期も6月~8月まで開講しているので長い時間滞在することも可能です。又、英語レッスン+アートのプログラムもあります。ディレクターのガーリーは日本で仕事の為に長年滞在していたことも有り日本語が話せます。毎年日本に訪れているそうです。

 

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●学校外観           ●教室       ●学校ディレクターのガーリー


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イギリス視察3 (全4):2012年10月 担当:井上

2012年10月31日 | イギリス視察

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3日目/ブリストル

 ブリストルに行くには、パディントン駅から国鉄に乗ります。電車の座席の種類がふかふかのものや前に画面が付いている座席があり、どこに座って良いかわからず一番何もない席に座りました。電車内にはコンセントがあるので充電もできますね。1時間45分程でブリストルには到着しますが、途中の「バース」を通過する際にタイムスリップしたのでは!と思うほどの街全体が歴史的建造物で溢れていました。電車だったので一瞬だったのですが一度訪れてみたい都市リストに加わりました!

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●バース             ●駅              ●歴史的建物

ブリストル駅に到着すると良い天気で晴れていました。ブリストルも街全体の建物が基本的に煉瓦か白いヨーロッパ調の建物ばかりでヨーロッパ好きの私は興奮しました!ブリストルは「バンクシ―」で有名です。彼はロンドンを中心に活動する覆面芸術家です。夜中、誰にも気づかれないように壁にペイントをします。誰も彼の顔を見たことが無いのですが、ブリストルに多く作品がある為ブリストル出身ではないかと言われています。又、ブリストルには「クリフトン吊り橋」があります。1864年に開通してから一度も閉鎖したことが無いというブリストルの観光名所です。当時にこんな大きな吊り橋をどのように建てたのか想像もできません!又、市内には教会や大学があり全て歴史を感じさせるものばかりです。

 

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●公園            ●クリフトン橋      ●バンクシー

 

 

 

 

●EC/ブリストル

 学校の入口にはオートロックの鍵があり中に入ると階段が続いています。実は、全てのフロアに入るのに暗証番号が必要な程セキュリティは抜群!入ると受付には国際色豊かなスタッフが笑顔で迎え入れてくれました。フランス、スペイン、イタリアそしてドイツから来たスタッフの方々、もちろん英語は話せますが何か問題が起きた時にはそれぞれの生徒達は安心です。日本語を話せるスタッフはいませんがマルタかブライトンの日本人スタッフに電話をかけて日本語で対応してくれるので心配はいらないですね!現在は3階までECフロアなのですが、来年には4階に図書館を造る予定です。受付の横にはホームスティコーディネーターと学長の部屋があり、その前にはラウンジがあるので誰でも気軽に入る事が出来ます。寮はバスで約15分程の距離にあります。中身はセキュリティもしっかりしている上、施設が充実しています。壁にはブリストルで有名な「バンクシ―」を思わせる雰囲気。寮内には大きなラウンジ、プレイルームやジムなどもあります。部屋にはキッチン、オーブンなどもついていますので自分で用意するモノが少なくていいですね。

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●学校外観          ●寮内のプレイルーム       ●学校ラウンジ


●ジュニア

市内から車で約20分程の場所にある大学内で行われます。自然がいっぱいの施設内には寮も完備されていて、ジュニア・プログラム参加の学生達はこの寮に滞在します。大学内の施設も使用できるのでプチ大学生活を味わえます。又、ECを含め4校の語学学校が夏にサマー・プログラムを開講しています。基本的には別々でプログラムを行いますが月曜日のウェルカムディと金曜日には合同でパーティーをしたりますので、多くの人と触れ合える機会がたくさんあります。

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●パソコン           ●使用大学          ●ラウンジ

 

●OISE

 

ブリストル市内より徒歩5分圏内の語学学校です。外観や校舎内にはレンガがたくさん有りオシャレな雰囲気がします。又、正面玄関及び全ての教室ははガラス越しですので受付や教室内が見えやすく開放的な空間になっています。OISEはアクティビティは少なめで、英語漬けに勉強されたい方にお勧めです。日本人も少なく今年は2人しかいらっしゃらなかったそうです。又、ブリストル以外にもオックスフォード、ケンブリッジ、ロンドン、アメリカやオーストラリアにも校舎を構えるグループ校です。

 

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●学校外観            ●教室            ●廊下

●BLC

目の前には大きな教会がありレンガ造りの校舎が目を惹きます。学校内はBLCカラ―の黄緑一色でした。壁にはブリストルの有名な「バンクシ―」の絵がもちろんありました。ディレクターのショナさんは、大学時代に日本に留学をして宮崎県で英語の先生をしていた経験も有り日本語がとてもお上手でした。こういった少しでも日本語や、もちろん日本語だけでなく日本の文化を理解していてくれてるスタッフが学校にいらっしゃるだけで日本人学生にとっては安心だと思います。そして、各教室のドアには地名が付いているので教室を探すのも楽しいですね!

 

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●学校外観          ●ラウンジ          ●ディレクターのショナ

 

4日目/ケンブリッジ

 ケンブリッジに行くには「キングス・クロス駅」から国鉄に乗り約50分の距離です。この駅も造りが綺麗でした。ぼーっと外を見て世界の車窓からを楽しんでいれば、あっという間に到着です。この日も寒くロンドンに着いてから購入したコートのお陰でポカポカでした。駅を降りると普通の街です。もっと歴史的建造物はどこ?!と一瞬思ったのですが街の中に行くほど見えて来ました!歴史的建造物―!思わず建物に触ってしまうほど綺麗な建物ばかりです。ケンブリッジは街全体に大学が広がっているまさに学生都市です。もちろん街の中心にはショッピングをする場所もあります。ケンブリッジは「パンティング」で有名です。街の中のケム川で、小さい船に乗りながら街観光できます。又、パンティングのポールを自分で操作することもできますよ!陸側から見る景色と違っていてこれもまた楽しそうでした。この日、最初は快晴だったのですがやはり午後からは雨が降って来ました。それが、イギリスですよね!

 

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●キングス・クロス駅       ●ケンブリッジ街       ●パンティング

 

●EC・ケンブリッジ

 ケンブリッジの中心を通りシドニー・ストリートという通りにケンブリッジ校があります。レンガ造りの建物の真ん中にECのマークを発見できました!入口が有りそこから中に入り階段を登ると受付のスタッフが迎えいれてくれます!ECイギリス校の中では一番規模が小さい校舎です。受付の後ろにはパソコンエリアがあります。その横には図書館です。上に登ると教室があります。又、メイン校舎から徒歩5分程の距離にアカデミック専用の校舎もあります。そこに行くまでには、市場みたいなテントがありフルーツなどが売っていました。その奥には綺麗な教会、回りにはショッピングができる便利な場所に学校はあります。ジュニアは現在正規の学生が使用しているということで見学はできませんでしたが、現地の学校利用して実施されるプログラムです。学校内の寮に滞在することも可能です。又、ブライトン校と同様にインテンシブ英語コースを受講できるので短い期間でたくさん英語の勉強をすることも可能です。

 

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●学校外観             ●ラウンジ          ●パソコン

 

 

●ステュディオ・ケンブリッジ

 ・サー・クリストファー

 16歳~19歳の寮滞在のみのプログラムです。まず、学校正面からして既に歴史ある建物、まさにハリポッターという雰囲気。中に入ると大きな庭を中心に校舎が建っています。この中には寮も食堂もあるので、敷地内で優雅に暮らすことができます。

 

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●学校正面           ●食堂          ●寮内

 

・サー・ローレンス

 女子校を利用するプログラムで、敷地内に寮もありセキュリティもバッチリです。カフェテリアは大きくて明るく女子高ならではの雰囲気があります。※普段は女子高ですが夏季時期は男女の受け入れが可能です。サー・マイケルと同じ対象年齢ですがこちらは集中英語コースを受講していただきます。

 

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●ラウンジ        ●食堂       ●ラウンジ

 

・サー・マイケル/サー・ジョージ

 ステュディオのメイン校舎です。案内をしてくださった二コルさんもメイン校舎にいらっしゃいます。ツタが生い茂る校舎です。中はステュディオ・ケンブリッジカラ―の青色の絨毯が引かれていてシックな雰囲気です。裏庭にはテントも有り雨がよく降るイギリスでも大丈夫!そして、裏庭には自転車が置けるので自転車通学も可能です。ケンブリッジ駅までは徒歩2分とたいへん近いです!

 

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●学校正面          ●教室          ●ニコルさん

 

●セント・ジャイルズ/ケンブリッジ

 ケンブリッジにある1596年に建てられた大学を利用して行われるジュニア・プログラムです。14歳~18歳の学生が学ぶことができます。授業内容はインテンシブコースで週に25レッスンあります。又、最大約60名なので小規模で集中的に英語を学ぶことができます。校舎の敷地内には寮もあり、綺麗な庭もありますし、食堂や教会もあります。

 

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●中庭             ●教会        ●部屋

 

 

 


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