タングステンおじさんの甥（1933～2015）

オリヴァー・サックス逝去







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秋の入り口 隠しごと

家に居つかなくなった。

１日１回は　みぃ　みぃ　　みぃ…　　みぃ…　　　子猫の鳴き声で帰宅する。

ご飯を食べたら出掛ける。

ネズミは必ず見せにくるの




やめて。

さなぎの殻 または 繭

遂に、左の長い眉毛は一本になった。

三年もの（推定）白茶が、毎日、猛攻勢をかけてくるから、絶えず小さな傷を受けて気が休まらない。

一年ものの若猫には試練の時。




茶色の塊は、オオミズアオの繭。

繭の中には蛹の脱け殻が入っていた。
蛹は普通の蝶の羽化後のように壊れていたけれど、繭には直径１ミリほどの小さな穴があるだけだった。

繭から出てくるところは見ていない。






繭を内側から透かして見た。

えをかくせいかつ ー フク和ウチ ー

「静かな画家」は、八木重吉の詩のタイトルである。心騒ぐこの世にあって、私の心には絶えず不安と焦燥がある。しかし、静かな画家は、傷つくことを恐れない。新しいものをつくるすべての創造には、創（きず）が不可欠なのだから。





　　ー谷口幸三郎展ー

　　　　　2015.9.18～9.30

キャット・ニップ

ホップ・スキップ・シャンプー








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