pu*pu*pu

平々凡々な暮らしの1コマ

甘いアイロン掛けと仕上げの段階

2019-06-17 17:00:42 | @レッスン
とうとう季節が過ぎてしまい、生地を触るだけでも暑さを感じます

コートが出来上がったら(次回)、季節ものや、教室でブームが来ているニットソーイングやサクサクの新作などを作りたい

でも、放置はしません仕上げるまで頑張るぞー

前回のレッスンから家で宿題(肩の中綴じ)を終えて、ハンガーに吊るしていたので、今日はアイロン掛けはないかと思いきや

縫い代のアイロンが甘かったですトホホ

掛けた(つもりで)掛かってなく、縫い代が立ち上がっています←写真

同じ生地で作った先生のコートはしっかりかかっているのに・・・押しつけ過ぎると生地が変色してしまうし。。。

ボタンホールの前にしっかり見返しのところをかけないと。


写真に撮ってないけど、今日のレッスンで一番のポイントは、

裾を縫う前に、トルソーにかけて、バランスを見ること。

寸法通りに縫っても、微妙にずれて攣ってしまうことが多々あるそうで、待ち針で止めてもずれて攣りました。



後ろ見頃の背中から腰に掛けて何本も待ち針を止めて、もう一度縫い直しました。

裾やベンツの縦まつりと千鳥掛けは宿題です。

次回で完成するかな

前に他の生徒さんが作ったのを試着させてもらったら、ちょうど良かったのに、あれから太りましたか?

着られない、なんてことないよねぇ
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