日本サッカー協会は30日、日本代表の新監督にイタリア人でイタリア1部リーグ(セリエA)前ユベントス監督のアルベルト・ザッケローニ氏(57)が就任することで基本合意したと発表した。日本代表の外国人監督は6人目で、初のイタリア人となる。31日午後2時から、本人が同席して監督就任会見を行う。
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来年のバレーボール男子ワールドリーグ(WL)本戦出場権を懸けたWL予選最終日は25日、長野市ホワイトリングで行われ、日本は韓国とのプレーオフ第2戦に1-3で敗れ、2年連続でWLの出場権を逃した。
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柔道が初めて正式競技に採用された1964年の東京五輪で、無差別の金メダルを獲得したオランダ人のアントン・ヘーシンク氏が27日、オランダ・ユトレヒトの病院で死去した。76歳だった。 . . . 本文を読む
毎年この時期「真夏の世界一決定戦」と称して、主にアジア各地で開催されている女子バレーボールのワールドグランプリ。例年なら、フジテレビかTBSでゴールデンタイムで生中継をしてましたが、今年はフジテレビでひっそりと深夜で中継してました . . . 本文を読む
21日に当地で行われた競泳のパンパシフィック選手権の男子200メートル平泳ぎで、北京五輪金メダリストの北島康介(27)=日本コカ・コーラ=が今季世界最高タイムとなる2分8秒36で圧勝、100メートルに続く2冠に輝いた。
19日の100メートルでも予選で今季世界最高の59秒04をマークし、決勝も59秒35の好タイムで快勝した。北京五輪後の1年近い充電期間を経て、昨年11月から競技に復帰。生活拠点を米国に移して練習を重ね、2年ぶりの主要国際大会で再び強さを見せた。
世界記録は100メートルが58秒58、200メートルは2分7秒31。いずれも昨季、ラバー製などの高速水着で生まれた。今年1月から高速水着が禁止された中、北島は両種目で世界記録も視野に入るタイムを出した。 . . . 本文を読む
日本代表・岡田武史監督(53)が、カタール代表監督としてオファーを受けていたことが分かった。17日、東京・千代田区内幸町の帝国ホテルで行われた衛星放送WOWOW社の「スペインサッカー制作発表会見」に出席し、同社の専属サッカー解説者に転身したことを発表。その席で「中東のチームからオファーがあった」と発言した。チーム名は明かさなかったが、アジアのライバルのカタール代表からで、すでに断っている。
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国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長が、ワールドカップ(W杯)の1次リーグでの引き分け廃止を検討していることが14日、分かった。ドイツの週刊誌フォークス(電子版)が伝えた。
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中国に逆転負けした翌6月22日、日本は4戦全勝で首位を走るイタリアと対戦。前年のW杯では日本がフルセットの末に勝利した相手でした。だが、イタリアはこの間に急成長し、立場が完全に逆転。攻撃パターンを研究された日本は中々得点に結びつかず、逆に美女選手としても有名なフランチェスカ・ピッチニーニとシモナ・リニエーリの2門の大砲の餌食に。 . . . 本文を読む