ウチノネコ

可愛い可愛い愛猫

まるまる太って7キロオーバーで

医者よりダイエットを指示されています


ところがダイエット食はまずいらしく、

食事の度に文句を言ってきます


もうすぐ10才、、、

家猫の寿命は長くなっていますが、

好きなものももらえず、食事の度にプンプン怒っていては、

精神衛生上よくないのではないかと思い、

こっそりと美味しいものをあげています



しんちゃんのように牛肉はあげられませんが、

夜のスーパーで半額になった白身魚を買って
（もちろん塩分のないものです）

ゆでてあげたら、大喜び、、、、


この年になるまで、こんなおいしいものを知らなかったかと思うと

ちょっと可哀想だったなあ～


＜今日の一枚＞

デブさを強調

真上からの図




真横からの図




以上、なんだかよくわからない物体と化しています

しんちゃんの今！！

昨夏からお世話をしている茶白の猫「しんちゃん」

なかなか体調、食欲とも安定してくれないのですが、

昨日の食べっぷりにはびっくり





冬が終わり暖かくなり、体調もすこしよさげですが、

私が餌を持って行っても、いや～な顔をしたり、

ひどいときは私が餌のお皿を持って、しんちゃんに向かって行くだけで

逃げる時も多々あります

（失礼きわまりないしん）


それが、昨日は一皿目をあっという間に間食し、

次の餌の準備がまだ終わっていなかったので、

あわてて作っているうちに、

あれ？どっかいっちゃったのかな、と思って探したら

移動しながら他の猫さんの残した餌をばくばく

その後も、しんちゃん用の餌が間に合わないと、

残った餌を探しては食べ、探しては食べの繰り返し

それに加えて、牛肉やかつおの刺身もばく食い

あげれば無限に食べそうだったので途中で打ち切りました


まあ、食べれる時にたくさん食べてくれるのでいいんですけど、ねっ

かつおのお刺身、おいそうだったなあ～






しんちゃんが、さくさく食べてくれると、

私の帰り道もるんるん

暑い夏がくる前に、しっかりと栄養をつけて欲しいなあ～と思い、

しんちゃんの好物（とりむねミンチ）を持って、いそいそと通っています

うなぎ

GW中に友人と目黒まで鰻を食べに行ってきました。

それも30分以上も並んで


基本的に並んで何かをするということは

ほとんどしないのですが


行ったお店は「にしむら」さん

言うまでもなく美味でしたが、

横浜の川京さんもおいしいですよ

というか、鰻は昔から好物でした
（って、滅多に食べられませんでしたが）


そんな鰻といえば、忘れられない父との思い出があります


遡ることウン十年前のこと

なぜか父と二人で目的なくドライブをしていて、

さてお昼を食べよう、ということになりました

当時はオシャレなカフェやレストランなどなく、

至ってフツーのなんでもある「食堂」に入りました

好きなもの食べていいよ、と言われメニューとにらめっこ

大好きな「うなぎ」の文字が光って見えました

そして大好きな「うなぎ」の値段もさらに光っていました

なが～い葛藤の末、別のものを注文しました


たぶんあの時、うなぎを頼んでも全く問題は無かったんだと

今なら思えますが、子供心にでも遠慮しちゃったんですね


なぜかうなぎの話が出るとこのことを思い出してしまいます

楽しい思い出なのか、切ない思い出なのか、残念な思い出なのか

よくわかりませんが


大人になった今、頻繁に食べるわけではありませんが、

食べたいときに食べられる幸せ、、、を感じます。

「おとな」っていいですね


さて、ここで急に父がうなぎを好きだったかどうか、

私は知らないことに気づきました


たぶん、、、、、、

特に好きではなかったような気がします

だって、その時食べなかったから



今日の一枚



ボクもうなぎ、食べてみたいなあ～、、、

と言っているかどうかは知りません