引きこもりが続いていたので、少し涼しくなった先日、
品川のキヤノンギャラリーへ行くのに合わせ、
行きたかった美術館やギャラリーへ行ってきました
まずは、どうしても行きたかったアーティゾンで開催中の
山口晃氏の「ここへきてやむに止まれぬサンサシオン」
期待を裏切らない展示でした。(多くは語りません)
そして同じくアーティゾン5Fでの「創造の現場」
こちらの目的は安齋重男氏の写真作品を見ることでした
一番印象に残ったのは現代美術家田中信太郎氏の若かりし頃の写真です
確かに若い💦
他に草間彌生さんの若かりし頃の写真などもありました
実は安齋氏には10年ほど前、両親、姉との家族写真を撮っていただきました。
今でも、実家に大切に飾られています!!
(残念ながら安齋氏は2020年、田中信太朗氏は2019年に亡くなられました)
さて、次はアーティゾンから銀座方向に歩き、
まずはギャラリー小柳で開催中の杉本博司氏の「火遊び」へ。
期限切れの印画紙に新たな手法で表現された「火」という文字、文字、文字。
そして次は資生堂ギャラリーで石内都氏の「初めての東京は銀座だった」を拝見しました。
石内さんのいつものような写真かと思いきや全く異なり、ある意味物撮り写真
受付でお話を聞くと、花椿に掲載された銀座を語る記事に使われた写真とのことでした。
作品を読み取る力のない私にとっては、アートスケープの美術評論家村田真氏の記事が
とても勉強になりました。→こちらをクリック 「火遊び」 「初めての東京は銀座だった」
村田氏の記事はよく読んでいるのですが、私のような素人にもとてもわかりやすく書かれています
そして品川に戻り、最後は品川キヤノンオープンギャラリーでの
「ねこ写真展2023~今を生きる猫たちのキオク・キロク」へ
自分の作品をチラ見し、他の方のさまざまなタイプの力作写真を楽しんでいたら、
私の作品をスマホで撮影をしている方を発見
たくさんある中で気に入ってもらえたのかな、とほっこりしました
ただ、いつも猫のグループ展に参加する時
私の猫写真はいわゆる猫写真というカテゴリーに入るのかな~と思い、
参加を迷うことが多々あります
そして、最終的にはまっいっか、というノリで参加していますが
こうして長い一日は暮れていきました~
品川のキヤノンギャラリーへ行くのに合わせ、
行きたかった美術館やギャラリーへ行ってきました
まずは、どうしても行きたかったアーティゾンで開催中の
山口晃氏の「ここへきてやむに止まれぬサンサシオン」
期待を裏切らない展示でした。(多くは語りません)
そして同じくアーティゾン5Fでの「創造の現場」
こちらの目的は安齋重男氏の写真作品を見ることでした
一番印象に残ったのは現代美術家田中信太郎氏の若かりし頃の写真です
確かに若い💦
他に草間彌生さんの若かりし頃の写真などもありました
実は安齋氏には10年ほど前、両親、姉との家族写真を撮っていただきました。
今でも、実家に大切に飾られています!!
(残念ながら安齋氏は2020年、田中信太朗氏は2019年に亡くなられました)
さて、次はアーティゾンから銀座方向に歩き、
まずはギャラリー小柳で開催中の杉本博司氏の「火遊び」へ。
期限切れの印画紙に新たな手法で表現された「火」という文字、文字、文字。
そして次は資生堂ギャラリーで石内都氏の「初めての東京は銀座だった」を拝見しました。
石内さんのいつものような写真かと思いきや全く異なり、ある意味物撮り写真
受付でお話を聞くと、花椿に掲載された銀座を語る記事に使われた写真とのことでした。
作品を読み取る力のない私にとっては、アートスケープの美術評論家村田真氏の記事が
とても勉強になりました。→こちらをクリック 「火遊び」 「初めての東京は銀座だった」
村田氏の記事はよく読んでいるのですが、私のような素人にもとてもわかりやすく書かれています
そして品川に戻り、最後は品川キヤノンオープンギャラリーでの
「ねこ写真展2023~今を生きる猫たちのキオク・キロク」へ
自分の作品をチラ見し、他の方のさまざまなタイプの力作写真を楽しんでいたら、
私の作品をスマホで撮影をしている方を発見
たくさんある中で気に入ってもらえたのかな、とほっこりしました
ただ、いつも猫のグループ展に参加する時
私の猫写真はいわゆる猫写真というカテゴリーに入るのかな~と思い、
参加を迷うことが多々あります
そして、最終的にはまっいっか、というノリで参加していますが
こうして長い一日は暮れていきました~