気がついたら「女街道入口から釜ケ淵までのルートを推定する」を書いてからずいぶん時間が経ってしまっている。
そんなわけでここで書いた熊野神社に行った。(行ったのも6月上旬のことでずいぶん前なのだが)
表の街道から折れ曲がった田んぼの真ん中のまっすぐな道を行く。
軽井沢には珍しい杜を背負った神社だ。
石垣が積んである。
古墳小僧としてはかつてここにあったのは古墳で、そこに葺かれていた葺石の記憶がこのような石垣になった、と思いたいところだ。
実際、古墳の上が聖なる場所としていつしか神社が建てられたりすることは多い。
ここもそうかはわからないが。
奥には古そうな祠がいくつかあった。
神社の本殿から見返ると一面の田んぼ。(6月上旬の状況)
本殿脇のいまは薮になっているところに古そうな灯籠らしきものがあった。
建物は新しいが、古い歴史を持っていそうだ。女街道がこの神社の前を通っていたとするなら、この灯籠が旅人の足下を照らしていたのだろう。
そんなわけでここで書いた熊野神社に行った。(行ったのも6月上旬のことでずいぶん前なのだが)
表の街道から折れ曲がった田んぼの真ん中のまっすぐな道を行く。
軽井沢には珍しい杜を背負った神社だ。
石垣が積んである。
古墳小僧としてはかつてここにあったのは古墳で、そこに葺かれていた葺石の記憶がこのような石垣になった、と思いたいところだ。
実際、古墳の上が聖なる場所としていつしか神社が建てられたりすることは多い。
ここもそうかはわからないが。
奥には古そうな祠がいくつかあった。
神社の本殿から見返ると一面の田んぼ。(6月上旬の状況)
本殿脇のいまは薮になっているところに古そうな灯籠らしきものがあった。
建物は新しいが、古い歴史を持っていそうだ。女街道がこの神社の前を通っていたとするなら、この灯籠が旅人の足下を照らしていたのだろう。