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何だかヘンなオリンピックだと思うのは私だけじゃないですよねー・・・

2012年07月31日 | 日記
【ロンドンオリンピック】日本選手団が開会式で“謎の退場”!? 猪瀬直樹東京都副知事も関心寄せる 2012年7月31日(火) 12時46分 RBBtoday

転記

 開催中のロンドンオリンピックで、開会式の際、日本選手団が“謎の退場”をさせられていたのでは
 との在ロンドンの日本人のブログがTwitterなどで話題に。東京都の猪瀬直樹副知事も「確認したい」
 と関心を寄せている。

 話題となっているのは、ロンドン在住の「Ruby」と名乗る個人のブログ。29日付けの日記で
 ロンドンオリンピックの開会式に行ってきたことを写真付きで報告しているのだが、
 この中で日本選手団が開会式の入場行進の直後、誘導されるようにフィールドから退場しているとしている。

 通常、選手団は入場行進のあとは開会セレモニーに参加するためフィールド内に留まる。
 これでは聖火点灯などのセレモニーを日本選手団は観られなかったことになる。写真を見るとたしかに
 入場行進の途中で脇出口から退場しているように見える。「Ruby」氏も「なぜ?」と疑義を呈し、
 「私はすべてのチームを見ましたが、あとにも先にも、ここから退場したのは日本チームだけです」
 「すべてのチームがトラックの真ん中にならばされているのに、日本チームだけが、この中にいないのです」
 と報告している。

 「Ruby」氏は「明日試合のあるサッカーとかは、はじめから行進に出ていなかったから、
 明日が早いからてな理由ではないと思います。だって、明日の対戦国もちゃんとこの中に並んでいたもん。
 なぜに、なぜに、日本チームだけが退場????????」とこの“処置”に納得がいかない様子。
 「どなたかご存知なら教えてください。どうにも腑に落ちません」と綴っている。

 このブログをきっかけに、2020年のオリンピック招致を目指す東京都の猪瀬副知事も反応。
 Twitterで「確認したい」としている。なぜ日本選手団が退場させられたのか関心も高く、
 Twitterの「トレンド」にも「オリンピック開会式行ってきました」「日本選手団退場」などの文字が並んでいる。
《関口賢》

 転記終わり

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  中国人記者、やりたい放題 過熱報道自粛要請に反発 ロンドン五輪 産経新聞 7月31日(火)7時55分配信

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 何なのでしょう?この退場?猪瀬東京都副知事に期待しましょう!
 



尖閣諸島色々 その19

2012年07月31日 | 日記

尖閣 政府、20億円提示 地権者は売却拒否 産経新聞 7月31日(火)7時55分配信

 転記

 沖縄県の尖閣諸島の国有化をめぐり、政府が同諸島の魚釣島、北小島、南小島を所有する地権者の男性に
 3島の購入額として約20億円を提示したことが30日、分かった。尖閣の購入・売却交渉で、
 具体的な打診額が明らかになったのは初めて。地権者は20億円での売却には応じず、
 政府より先に尖閣購入計画を発表した東京都への売却交渉を進める意向を示したという。

 関係者によると、政府は先週、地権者側に約20億円の購入額を提示した。当初、首相側近の
 長浜博行官房副長官らが地権者と都内で直接会い、国有化について交渉したいとの意向を伝えたが、
 地権者は面会には応じなかった。そのため、購入額も関係者を通じ間接的に地権者に伝えた。

 地権者が面会を拒否した理由について、交渉関係者は「政府に売却する考えはなく、
 都と交渉を進めるという地権者の意思表示だ」との見方を示した。

 石原慎太郎都知事が進める尖閣購入計画では、4月に購入資金の寄付口座を開設し、
 今月27日までに約13億9千万円の寄付金が集まっている。都の購入額は未定だが、
 「10億~15億円を想定している」(別の交渉関係者)との指摘がある。

 政府がこの時期に購入額の提示に踏み切ったのは、寄付金という国民の賛同も集める都の購入計画が
 現実味を帯びてきたことへの焦燥感もある。今回、政府が地権者側に提示した20億円は、
 都側を上回る金額を想定したとみられる。

 一方、尖閣購入にかかわる政府高官は30日、産経新聞の取材に対し、20億円の購入額提示について
 「そういう話は聞いていない」とだけ述べた。藤村修官房長官は記者会見で「どういう方策を講じるのが
 適当か静かに検討している。地権者や都とは適宜、情報交換をしている」と述べた。

 転記終わり

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 「首相のメンツ守れないか?」政府高官、尖閣購入で石原幹事長に打診 2012.7.27 23:50 産経

 転記

 自民党の石原伸晃幹事長は27日夜、北九州市で講演し、政府の沖縄県・尖閣諸島の購入方針について
 「地権者は中国への危機感から石原慎太郎東京都知事に売ると言っているのに横から入ってきた」と批判した。

 さらに、政府高官が26日に石原幹事長を訪ね「知事と野田佳彦首相のメンツをつぶさずに尖閣を買い取れないか」
 と相談を持ち掛けてきたと説明。「そんなことを言われても困る。自分でできないから都知事の息子に会いに来る
 というのはひどい話だ」と強調した。

 転記

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 誰に対してメンツを立てたかったんでしょうねー?再選?媚韓?媚中?
 国民(日本人)じゃないもんね!誰でもいっか!





 

 
 


【オスプレイ歓迎!】 尖閣諸島 色々 その18

2012年07月29日 | 日記

【「新報道2001」抄録】 尖閣への自衛隊出動 防衛相「自然な話だ」 石破氏「海兵隊創設を」2012.7.29 19:51

 転記

 森本敏防衛相と石破茂自民党前政調会長が、沖縄に配備予定の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの運用
 などについて議論した。

 --メリットがある半面、事故の懸念があるが

 石破氏「情報は『早く丁寧に正確に』を心がけなければいけない。CH-46の後継機がこれしかなかった
 ことも事実。上手に説明できなかったのか」

 --日米合同委員会で、延期や中止を交渉する余地はあるか

 森本氏「飛行ルートは別途、米国側が訓練計画を作ったときに分かる。今の飛行訓練ルート通りと決まっていない。
 低空飛行時の安全確保は大きな問題だが、日米間の協議がどう進展するかは分からない」

 石破氏「オスプレイ配備の意味をちゃんと説明しないといけない。中国の脅威までカバーできる。
 『米国が安全だと言っているから安全』では、政府の責任を果たしたことにならない。きちんと問いただすのが責任だ」

 --オスプレイ数機を日本で購入したらどうか

 森本氏「国民の安心がない安全保障はない。国民の安全、安心感に対する懸念を払拭しないで
 国家の安全保障に協力してくれと言うのは無理だ。オスプレイ購入は検討に値するが、
 なくても日本国内の戦術輸送は果たせる。費用対効果を検討しないといけない」

 --野田佳彦首相は、尖閣諸島の防衛に関する国会答弁で踏み込んだが

 森本氏「今、自衛隊が何か対応するというわけではない。踏み込んだと感じていない。
 全体の法的な枠組みを説明した。自然な話だ」

 石破氏「森本氏の言う通りだが、オスプレイが飛んでいくから、尖閣を米国が守ってくれるという考えは持たない方がよい。
 尖閣を守るのは第一義的に日本国の仕事だ。日本でできることは日本でやる。海兵隊創設も真剣に考えるべきだ。
 海兵隊がない海洋国家は日本ぐらいだ」

 森本氏「非常にユニークで面白い意見だと思うが、島(とう)嶼(しょ)部の防衛は、
 陸上自衛隊が水陸両用作戦などの能力を向上すれば、領土を守る十分な機能を持つことはできる」

 --オスプレイ配備は国民の声を聴くべきだが、国民の言いなりもいけない

 森本氏「同盟国の米国にきちっとモノが言える姿勢を同時に見せないといけない。大変難しいやり取りをしている」

 転記終わり

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 【お電波べべこの覚醒記録】様のブログで、石垣市の有志の皆さんがオスプレイは配備要請書を
 提出したという記事を揚げてくださいました。(石垣市は尖閣でも募金募っていらっしゃるから中国は脅威だと
 認識されている方が多いの?それとも「プロ市民?」みたいな人がいないの?)

 べべこ様のブログへ是非飛び立ってくださいませ! 八重山日報の記事を見つけられたので最後にリンク貼りました。

 ご興味ないと思いますが、私としてはオスプレイ日本配備=中国困る!だから媚中☆マスコミが反対報道かなーという
 結論になりつつあります。もちろん純粋に安全や騒音で反対の方もいらっしゃるとは思いますが、

 1)民主前原氏が意味不明なすっごい強気の反対(なんで今まで基地の事何にも言わなかったわけ?)
 2)搬入時のデモで出てきている方々がいつもの方(左翼)
 3)マスコミがこぞって事故事故!!毎日同じ映像・尖閣の事は誰も言わない
 (プロペラ回ったくらいで大騒ぎ→ヘリだし、卒業式があるから演習控えてって沖縄の方が言ってもやめないアメリカ軍が何もしないと思ってた?)
 4)今まで出てこなかった連中が「尖閣は中国領土♪」って言い出した(みんな中国となんらかの関わりあいを持った人)
 
 4)は直接関係ないけど、上記理由からそう思いました。みなさんはどうお考えですか?

  それから事故報道されているオスプレイと日本に配備されたオスプレイは型?が違う様です。
 下記記事は基本設計は変わらないからそんな事関係ない!な書き方ですが、テレビはそんな事ひとっことも
 言ってませんよねー!? 時事・産経の記事は大分前ですが、私知らなかったので転記しまーす!


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 海兵隊型と空軍型は別?=オスプレイ配備で米報道官

 転記

 【ワシントン時事】米国防総省のリトル報道官は20日、フロリダ州で起きた空軍の垂直離着陸輸送機
 CV22オスプレイ墜落事故に関して記者団に、
 「CV22を沖縄を含むアジア太平洋地域に配備する計画は現時点でない」と指摘、米軍普天間飛行場
(沖縄県宜野湾市)に展開させるのは海兵隊のMV22型だと強調した。同報道官は後になって、
 両タイプを区別する意図を否定したものの、今回の事故機と基本的な設計に違いのないMV22の
 普天間配備を正当化する発言として地元で波紋を呼びそうだ。 
 MV22オスプレイも今年4月、モロッコで墜落事故を起こし、米兵2人が死亡した。
 米側は「機体に問題はない」と結論付けたが、沖縄県内では反発が広がっている。
 リトル報道官は空軍のCV22と海兵隊のMV22を区別するかのような自身の発言について、
 記者団から「(フロリダの事故を受けた)地元の懸念はMV22には当てはまらないという趣旨か」
 とただされ、「(両タイプを)分けるつもりはない」と釈明。「(仲井真弘多)沖縄県知事の懸念は承知している」
 とも述べた。
 また、同席した統合参謀本部のラパン報道官(海兵隊大佐)は「どんな型であろうと、
 オスプレイに対する懸念に関しては日本政府に情報を伝え、配備の必要性や効用を説明している」と語った。
 (2012/06/21-09:19)

 転記終わり


 オスプレイ、平均より低い事故率 2012.7.1 00:18  産経

 転記

 オスプレイは事故が多発している印象が強い。だが実は、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に配備される
 海兵隊仕様のMV22は、海兵隊が所有するヘリを含む航空機の平均事故率より低い。

 オスプレイは開発段階で4回の事故を起こしているが、
(1)整備ミス(2)エンジン出火(3)操縦ミス(4)システム不具合-と原因は異なる。
 うち平成12(2000)年に19人の死者を出した事故は、米軍の要員が初めて搭乗した
 「お披露目飛行」だっただけに衝撃が広がった。

 普天間飛行場への配備通告目前にはモロッコと米フロリダ州でも事故を起こした。
 ただ、モロッコで墜落したのはMV22だが、フロリダ州の事故は空軍仕様のCV22。
 両機の機体は9割方は同じだが、運用はMV22が人員・物資輸送、CV22は特殊作戦という大きな違いがある。
 フロリダ州での事故後にまとめた10万飛行時間あたりの事故件数を示す「事故率」はCV22で13・47。
 一方、MV22は1・93にとどまり、海兵隊所属のヘリを含む航空機の平均事故率2・45より低い。

 陸上自衛隊の元ヘリパイロットで防大教授の山口昇氏は「事故率はバスタブ曲線を描く」と話す。
 配備当初は事故が多発するが、その後低下し、老朽化して再び多発するU字となるというもの。
 要するにMV22の事故率は今後低下する見通しだが、逆に普天間飛行場に配備中のCH46には
 老朽化による事故が多発しかねない危険もあるのだ。

 米国防総省はモロッコとフロリダの事故で「機体の安全性に問題はない」と発表。モロッコのケースは
 追い風の影響を受けた際の操縦ミスとの見方も示した。

 2件とも回転翼を前方に傾け、ヘリモードから固定翼モードへの変換時に起きており、
 オスプレイの特性を生かすための操縦で異常が発生した可能性が高い。

 防衛省はフロリダの事故を独自に分析する調査チームを編成したが、
 山口氏は「米軍の調査結果をうのみにするのではなく、防衛省が責任を持って安全性を確認し、
 地元を説得するしかない」と話している。

 転記終わり

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「早期配備は必要」 有志ら関係機関に要請 オスプレイ 八重山日報


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 尖閣購入 都が米紙に意見広告 NHK 7月27日 20時32分

 転記

 沖縄の尖閣諸島の購入を検討している東京都は、アメリカの有力経済新聞に意見広告を出し、
 「アジアの海が不安定な状況に陥ることは、アメリカにとっても経済的な面も含めた
 利益が損なわれることを意味する」として、都が尖閣諸島を購入することへの理解と賛同を呼びかけました。

 尖閣諸島の購入を検討している東京都は、アメリカの有力経済新聞、「ウォール・ストリート・ジャーナル」の
 27日付けの紙面に、「日本国東京都から親愛なるアメリカ国民の皆様へ」と題する意見広告を出しました。
 この中で東京都は、「経済成長の著しい中国が東シナ海で歴史的に日本の領土である尖閣諸島への圧力を高めている」
 としたうえで、おととし9月に尖閣諸島の日本の領海内で中国漁船が海上保安庁の巡視船に衝突した事件を踏まえて、
 「外交上の大きな問題を起こして緊張が高まっている」と強い懸念を示しています。
 さらに、「アジアの海が不安定な状況に陥ることは、アメリカにとっても経済的な面も含めた利益が損なわれる
 ことを意味する。この問題に関して、中国と対じしているアジアの国々をアメリカが支持しなければ、
 アメリカは太平洋のすべてを失うことになるでしょう」として、尖閣諸島を購入することへの理解と賛同を
 呼びかけています。

 東京都は「購入を円滑に進めるには、国際社会で大きな影響力を持つアメリカの理解と支援が必要だ。
 発行部数が多い新聞なので広告の効果を期待したい」と話しています。
 27日付けの「ウォールストリート・ジャーナル」に出された東京都の意見広告は、紙面の3分の2ほどの大きさで、 
 アメリカ国民に呼びかける形の文章に加えて、尖閣諸島の写真や、どこに位置するかを示した地図もカラーで
 載せられています。
 この中で東京都は、尖閣諸島の購入計画について人々から寄せられた意見のおよそ9割は賛同する内容で、
 13億円余りの寄付金が寄せられていることを紹介しています。
 そのうえで「中国が、歴史的に日本の領土である尖閣諸島への圧力を強めている」と指摘したうえで、

 「アジアの海が不安定な状況に陥ることは、東京都だけでなく、日本、それにアメリカにとっても、
 経済的な面を含めた利益が損なわれることを意味する」としています。
 意見広告は「親愛なるアメリカ国民のみなさんの支持が必要です」と締めくくられ、尖閣諸島を購入することへの
 理解と賛同を求めています。

 転記終わり

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 予告通りですね!ただ「経済成長著しい」という中国への枕詞が気になる・・・ちゃんと原文にあるのかな・・?
 アメリカにいつまでも頼って欲しくはありませんが・・・媚中だらけじゃね。もうプチ鎖国して欲しい。
 

 





媚中☆ファミリーに新たな仲間誕生!?

2012年07月26日 | 日記
また産経の自衛隊の件のような飛ばしであって欲しいけどねー・・・

横浜国立大学教授が尖閣諸島は中国に属していたと発言=中国 2012年7月25日 19:00 (サーチナ)

 転記

 横浜国立大学の村田忠禧元教授が尖閣諸島は中国に属していたと主張していることについて、
 中国新聞社は24日、「日本の一部の学者たちは、事実をもとに尖閣諸島は中国領だったと主張している」と報じた。

 京都大学の故・井上清教授のほか、村田氏は尖閣諸島が歴史的に見て中国に属することを主張してきた。
 井上教授は「日本は日清戦争に勝利した際に、台湾や尖閣諸島などを占有した。しかし第二次大戦後、
 米中英が共同で作成したカイロ宣言で日本は日清戦争以後に中国から奪った領土を返還することが定められた。
 日本は無条件で投降したゆえに、台湾や尖閣諸島は中国に返還されたのであり、これらは中国の領土だ」
 との認識を示していた。

 村田忠禧氏も「尖閣諸島は日清戦争勝利の機に乗じて占有したものである。
 沖縄と尖閣諸島は海溝で隔てられているが、中国と台湾と尖閣諸島は同じ大陸棚でつながっているほか、
 古来より中国漁民は同海域で漁業を行っていた」と主張した。

 さらに村田氏は「日中両国が双方の利益を考えて協力すべきであり、冷静さを保ち、平和的な方法で解決を図るべき」
 と述べ、「ナショナリズムや偽善的な愛国主義によって民衆を扇動することがあってはならない」と強調した。
 (編集担当:及川源十郎)

 転記終わり

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 へー、じゃあなんで今までそう言わなかったの?
 日本が申請した時だって地下資源が見つかるまで黙ってたじゃん?
 でたよ、「平和的な方法」!完全に中国の言い方そのままじゃないですか!


 この方【日中友好のしんぶん】にこんな寄稿してるし、媚中☆ファミリー決定ですかねー。ヤダヤダ。


産経新聞 【自衛隊の首都直下地震想定した統合防災訓練 】 記事について

2012年07月26日 | 日記
 【産経抄】7月26日

 転記

  首都直下地震に備えて陸上自衛隊が行った統合防災演習について、23日付小紙が報じた記事に、
 大きな誤りがあった。東京都の一部の区役所は、自衛隊員の庁舎への立ち入りを拒否したわけではなく、
 通信訓練を認めていた。

 ▼記事の尻馬に乗った翌日の小欄も、当然訂正しなければならない。各区役所は、
 抗議の電話の応対に追われたという。24時間体制で防災活動に当たる担当者をはじめ、
 ご迷惑をかけたすべての関係者に深くおわびする。

 ▼記者生活ウン十年、これまでも数多くのミスを重ねてきた。ミスの最大の原因は「思い込み」だ。
  今回の場合、迷彩服姿の自衛隊員が行う訓練に対して、一部に批判的なムードがあるのは事実だから、
  区役所の非協力もあり得ると、納得してしまった。

 ▼もうひとつの反省は、「疑う」という記者の基本を忘れたことだ。書籍や記事の内容、偉い人の演説、
  何でも「ほんまかいな」と、一度は首をかしげてみなければならない。
 「東日本大震災の救援活動で絶賛された自衛隊の防災訓練に、今時そんな対応する職員がいるのかな、
 と記事を読んで思ったんだ」。今回の経緯を説明した大先輩から返ってきた言葉だ。
 そこから確認作業に入っていたら、コラムの内容は違ったものになっていた

 ▼きのうの小紙に載ったドイツ文学者、井上修一さんのインタビュー記事は身にしみた。
  子供の頃自宅で開いた正月の宴で、最後の客を玄関で送った後、笑っていると、父の靖さんから叱られたという。

 ▼「敷地を出るまで決して笑うな。客は自分のことを笑われたと思うから」。元名記者にして大作家から、
   言論に携わる者はあくまで周到であれと、こちらも叱られた気がする。

 転記終わり

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 この記事が本当でなくて良かったです。記事を鵜呑みにして転記しました事、お騒がせしてすみません。

 ・・・この件で、そろそろ南京とか慰安婦とかサンゴとか自作自演のあの新聞は日本国民にお詫びして
 欲しいと思うのは私だけでしょうか・・?