ガレージハウス＆シトロエン２ＣＶ６チャールストン

大村市と諌早市の境辺りにある　ガレージハウス。　そう、　ハンバーガ屋さんですね。　お店が広くなってる　

冬の間だけのサンルームみたいなテラスです。　マスターさんの手作りだそうですよ。　ペンキも塗ったそうな。　



マスターさんはお留守。　すぐ戻りますのカードがあったので、　初めてサンルーム化した中へと入ってみました。

白と青のシンプルな色合い。　ストーブがあるけど点いてない。　でも、　中はポッカポカ　　エコ暖房ね　　

待ってる間もポカポカ、　ついウトウト　　　ポヤ～っとしてたらマスターが戻ってきました。　手には灯油が　　

イチゴの豆乳プリンは　持ち帰り、　いつもはコーヒーも持ち帰りけど、　今日はおしゃべりしながら飲んでみよう　

冬バージョンのテラスの組み立て方を聞いたり、　表に停めてある車の話を聞いたりしながら過ごしましょう。



来るたびに不思議な車やなぁ、　飾ってあるだけやろうなぁ、　なんぞと思っておりました。　可愛いスタイルでしょう。

フランス車　シトロエン　２ＣＶ６　チャールストン　年式はわからないんですよとのこと。

生産は１９８８年に終了　（ポルトガル工場では１９９０年終了）　新しくても２２年くらいは前に生まれた車です。

え～っと、　私は車のこともよく知らないので、　帰ってからネットで検索して調べてから書いてます　　
　


正面の飾りや色や質感も同じ車を発見　　　１９８８年製と書いてある。　ガレージハウスの車と一緒かも　　

タイヤの幅が狭いでしょう。　国内では同じ大きさのタイヤがなかなか手に入らずに、　苦労されてるそうです。



この丸っこいレトロな雰囲気が妙に気にいっちゃたぁ。　ブログ用に写真撮らせていただくことに　　

以前もＨＰに載せるのでと写真を撮っていった方が、　プリントして持ってきてくださったんですって。

車がつなぐ出会いの輪ですね。　九州ではあまり見かけないけど、　京都の方にはもっとたくさんいるらしいです。

九州で乗ってる人がいたら、　会って話とかしてみたいなぁって話されてました。　何とか出会えるとよいなぁ　　
　


この車を見てみたいなぁと思われた方や、　自分も乗ってますよぉと言う方々へ

ガレージハウスは、　マックスバリュー溝陸店の前、　しまむらの隣にあります。　大村と諌早の市境の辺りですね。