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ピタゴラ「不思議」スイッチ

ヘタレ霊能者朋(tomo)の幼い頃からの心霊体験話をここで載せています。

不思議話100話 第12話 東西に伸びる道

2007-07-22 08:15:03 | 不思議100話
おはようございます。

tomoです。


以前フィラデルフィアに行った時に出会った不思議話です。

空港からレンタカーを借りてシティに行った時・・・
(シティって言う呼び名は大体、メインの都市、県庁所在地にあたります)

ハイウェイで、確実に東西に伸びる道がありました。その時、奇しくも夕方。そう私たちは西日の逆光線を浴びて、ほとんど前が見えない状態でした。また、途中に日光を遮るものが何一つありません。そうして、サングラスをしても、まぶしくて前の見えない見難い道路を、なんと皆さんきちんと65マイル出して走っていきます。

サンバイザーも出しましたが、かなりまぶしい。そして、ガラスが光ります。しかし、皆さん吸い込まれるように、西に向かっていくのです。

当時方角が分からないと道に迷う(アメリカ車にはナビゲータがなかった時代です)ので、その方位磁石で見ると・・・・


きっちり 東西に伸びた道なんです。


見難いとか、まぶしいとか、朝は嫌だけど、夕方も嫌って感じだろうに、よくまぁ、作ったもの。
そういえば、日本でもそんな道があります。夕方とてつもない死角ができてしまう道。そして、事故がかなり起こる道。

まぁ好きで作るわけではないですが、道って色々なものを運びます。で、奥行きの深いものなんですなぁ。簡単に線引いてアスファルトで舗装すればいいもんじゃないのですなぁ。


tomo

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