俺たちの旅 ?

俺たちの旅は、あの頃よりパワーを増しつつ、これからも続くのです・・・・・

マロニエランin日光 にエントリー

2007-02-22 16:39:29 | クラシックカー・ラリー

「第18回マロニエランin日光」にエントリー(公式H.Pなし)
一昨年より「インディー・ジャパン300mile」のプレイベントとして組み込まれ
ツインリンクもてぎにおいて「クラシック&スーパースポーツ 2&4」と合体し
新たなイベントとして展開している。

流星号のデビューとなるこのイベントに参加するのは初めてのこと、、、
宿泊及びガラパーティーの催される中禅寺金谷ホテル
初体験である。

ツインリンクもてぎではロードコースのサーキットランも予定されている。
ロードコースと言うのが実に嬉しい、、、オーバルコースはテクニック(何の?)
を披露するところが無いので、つまらんもの ・・・・・・


やはり、ミッションをやらねば・・・

2007-02-19 13:53:24 | メンテナンス

3速の減りは予想以上のものだ。
ギアに負荷がかっていれば問題ないが
アクセルオフで100パーセント抜けてしまう。
必要ならば、レバーを手で突っ張って
押さえていなければならない。

これではコッパ本番では、コマ図やトリップに
神経を集中することはできないだろう。

と言う訳で、リアルオートに入庫、、、、
即、入院となった。

へたった部品の交換。ま、早い話がオーバーホール
と言うことになるようだ。

購入時に、新品のギアセットとMini用強化シンクロおよび
ミッションケース・オーバーホールキットなどクラッチから
後ろ部分一式が付属していたので、あとはプロの手に
委ねるだけ ・・・・・なのだ。




10代目流星号

2007-02-15 20:00:40 | 流星号

昨日春一番が吹き、今朝からは大荒れの空模様だが
我が家には「10代目流星号」ことオースチン・ヒーレー・
スプライト Mk-Ⅰがやって来た。

1975年製アルフェッタセダンに始まったオイラのビンテージカー
三昧な生活の中で「カニ目」は記念すべき10台目に当たるのだ。

そんなわけで、過去の相棒たちを振り返ってみると、イタ車5台・
英国車5台、箱5台・オープン5台と、意図したわけではないのだが
絶妙なバランスとなった。

今度の流星号は1958年製、シャーシナンバーを見るとAN5L560
つまり、生産ラインを60番目に通過した車両であることがわかる。
この番号は、出荷順とは必ずしも一致しないと物の本に書いてあるが
ごく初期のモデルであることに違いはない。

新しい相棒と、春のイベントに参加することになるが
問題箇所を探り出し、ひとつずつ潰して行かなくてはならない。

クラックを深く刻んだタイヤはヒジョーに危険なので早速交換完了。
トリップ及びオドメーターが作動しないが、ラリートリップを載せるので
気にさえしなければ、このままでも大丈夫。

3速が抜けやすいので、これは何とかしなくてはならないが、しばらく
様子を見ることに 、、、、、

左側ロッカーパネルに大き目の浮き錆あり(50年も前の車だから
レストアでもしない限りあって当たり前)なので、レンタルガレージ
ペイント作業に挑戦の予定。

あとは、高速道やワインディング・山岳路を走ってみてのお楽しみ・・・