ヒーリングルーム”祝祭” 0010110

創造主による量子ヒーリング退行催眠療法:
魂の癒しと成長・人生の意味を求めている人のために

2015-2-17セッション(オリオンのETセルフーフランス・船乗りの娘-日本の宗教関係者-クムラン教徒)

2015-04-01 21:55:36 | Testimonial/セッション感想
なるでこさんの祝祭セッションを知ったのは、クリスタルボウルを習いたくて、色々検索していて偶然に(笑)。
すぐに虜になりましたが、その時は申し込みを受け付けしておらず、その後、念願かなってのセッションに!
当日は、空気がキーンと冷たくて、ご自宅周辺の町並みも素敵で、別世界に迷い込んだような一日になりました。
にしても、なるでこさんは、昔から知っているような気さくな感じで、私の人生を一緒に振り返ってくださり、寄り添ってくれる姿に、とても安心できました。
カウンセリング後、なるでこさんの誘導で、白い龍に乗り、龍の背中の体温が温かった感触を今でも憶えています。

1つ目

龍から降りると、そこは海辺の砂浜の上。
私は10代の女の子で、葉っぱのような服を身につけ、砂浜で一人、楽しく笑いながら遊んでいます。
森の中の、木の上に小屋のような住居があり、そこに家族で住んでいます。
母親(現世の長女)、父親(主人)、姉(私)、弟(次女)の現世と配役は違いますが、同じ4人家族のようです。
お魚を食べて食事をしています。
父親はほかの人と共に、宇宙船で働いているようです。
森の中に宇宙船があり、シルバーのジャンプスーツのようなものを着用して、キーボードの前にいます。
私も20歳くらいを過ぎて、宇宙船で仕事をするようになり、父に聞くと、この宇宙船はオリオンのシップと言っていました。
地球人は地中の中で暮らしていると。
地球の調査が終わったから、ここはもう撤退して、次の星に調査に行くと。
次は水星と言っていました。

宇宙の話とか全然分からないし、思ってもみないイメージが浮かんできたので、なんだこれ~!?みたいなお話でした。

2つ目

フランス、パリの橋の上で、こじゃれた茶色のドレスを着て、河を見ている10代の若い女の子を感じました。
父(現世で亡くなった父)の船が帰ってくるのを待っているようです。
街なかのちいさな家で父親、母親(現世での母)、女の子(私)で、暮らしていたようです。
母は、縫製を生業としていました。
家族3人つつましやかに暮らしていたようですが、船乗りの父が波にのまれて亡くなり、帰ってきませんでした。
家の雰囲気ががらっと変わり、色のないイメージに。
さびしい暮らしになってしまいます。
10代の私も縫製の仕事をするようになります。
船乗りの男性(今の主人)と出会い、結婚し、母と3人で同居。
女の子が生まれます。その子は海で亡くなった父の生まれ変わり。
橋の上で、娘の手を引いて、主人の船の帰りを待つようになります。
主人も海で亡くなり、帰ってこないことに。悲しい。
母は亡くなり、娘と2人に。
私の最期の日は、50代くらいで病床に伏せており、娘が一人看取ってくれました。

実は、今世で、父が肺がんになり、離婚もして独り身だったので、最期の一年弱を、私が面倒を見る形となりました。
出産もしたばかり、そして震災もあり、思ったように介護もできず、病院もなかなか入れずで、とても苦労しました。
最期は、まさに病院のベットで、父の息がなくなっていくのを、手を握りながら一人見送りました。
その時は精一杯でしたが、もっとできることがあったのに...と亡くなってからの後悔が大きく、お父さんごめんね、という気持ちが消えませんでした。
ですが、父もそうして私を見送ってくれてたんだと、この過去世で見せてもらいました。

今世でも父は出稼ぎに出たり、普段家に居ない人。
よく駅で見送っていました。
母もやはり今世では、不安感が強く、落ち込みやすい人。
そんな母に対して、笑わせてあげたかった、大丈夫だよって言ってあげたかった、私が守ってあげる、安心させてあげる、そう思って、今世でも母のもとに産まれたようです。
母とはぎくしゃくしているので、そういうミッションを気付かせるためにも、見せてもらったんでしょうね。

3つ目

日本の、囲炉裏のある家屋の中。
貧しく、私は着物を着た男の子。
父親、母親、兄、妹など家族は多い感じ。
父は身体が弱く、母が農作業をしている。
北海道の感じ。
丁稚奉公をして勉強を教えてもらい、学校を経て、教職につく。
東京に出て、草履を売っているイメージ。
教職に就き、尊敬する教師の先輩(今の主人)に出会う。
神札を受けずに、先輩とともに逮捕される。
刑務所で先輩は亡くなり、自分は生きて出ることになる。
先輩の遺志をついで、団体を立ち上げる。
人前で話しをしている。
色々な人に裏切られた。政治家。
信頼する弟子を見つける。
肝臓の病で病床に。亡くなる。

この人生で何を成し遂げたかの問いに、あきらめなかった と。
恒久平和、子供たちの幸せのために。
師匠を牢で亡くしたのが悔しい。
弟子に対して、もっと違うやり方がある と。
誰もが自分の光に気付くだけなんだ と。

4つ目

サンダルのようなものを履いた30代くらいの男性。
皮で作った布切れのようなギリシャのような服装。
男性ばかりの修道院のような共同生活。
食堂でみなでパンなどの食事をとっている。
修行。死海文書。クムランなどのキーワード。
地下に隠している木の十字、勾玉が見えました。
地下で作業。
魔術のようなものや、修行のことなど書き記している。
書物のことを、仲間の中で密告した者がおり、ユダヤ教の聖職者の命令で捕えられる。
処刑されることになり、自分で穴を掘り、後ろから処刑人に首を切られ、埋められる。
その処刑人が、幼なじみの友人で、今の主人らしい。

死海文書に関わっていたようなことは、他の誘導瞑想でも出てきたことがあり、なるでこさんにお願いしてみましたら、見れました。
もう主人と同じ空間に居るだけでムカムカ腹立たしい時期が、私には長らくありまして!?
よく離婚しなかったなぁと不思議ですが、謎が解けたというか、これも学びなんですね

ハイヤーセルフとの対話

オリオンのシップについては、また家族で会えるということを教えてくれたり、フランスのお話では、現世のお母さんがさびしがってるから守ってあげるんだ、光を降らせる?というアドバイスも、死海文書のことは、もっと確かな力がある、それを伝える と。(たびたび出てくるので、現代に何か発信する役目があるのかなぁ。検索したら、予言のような文章の中に核のことを示唆するような箇所や、年号の話題など、 初めて知りました~)
娘が人と違った趣味でも、個性を認めてあげるように と。
私は、仕事でも人をまとめるような責任者的な立場になると、とたんに重荷になり、病休をとったり、他ではクビになったり、うまくいかなくなるので、その理由を聞くと、それは自分がやるべき仕事じゃないから とのこと。

最後のアドバイスは、流れに乗ってるから、流れに沿っていけばいい、もっともっと拓けてくる。
家族の愛を感じるといい、何も苦しむことはない、未来は明るい。

感想
これまでずっと生き辛さを感じる人生でした。
家族と楽しい時間を過ごしていても、こうしてちゃいけない、他にやるべきことがあるのにと、自分の人生なのに、自分の人生を生きられない楽しめないみたいなところがありました。
でも、セッション受けて、家族の愛を感じて目の前のこと一緒に楽しめばいいんだなぁって、だいぶ肩の力が抜けて楽になりました。
皆さんのように深い気付きはまだまだのようですが!
あっ!オリオンのシップの話しは未来のことじゃないんですかね?
確かに、人の気持ちが、後になってからやっと分かるような場面がよくあって。
地球人の感情を調査中か~?
なるでこさん教えて~!?


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

(なるでこから)

ETセルフ、、出てきましたね~。今回は、オリオンです。

しかし、、、実は、このクライアントさん、ET/UFO関係の知識がほとんど無かった方なのです。ご自分でも書かれているけれど、陰謀論やスピ系情報を探して、私のブログに行き当たったのではなくて、、クリスタルボウルにご興味があって、そっち関係から、”祝祭”のサイトに辿り着いたらしいんですね。

ですから、セッション中、「オリオン」という言葉を自分で告げたにもかかわらず、後から、「オリオンって、何ですか?」と、私に質問されたのですよ~。(*^-^)。。冬の星座のオリオンを説明してあげて、やっと「星」を表すことを思い出されたようでした。

ね、、つまり、知識として持っていた情報を、セッション中、自分が故意に取り出したものではないんですよ。

宇宙の話とか全然分からないし、思ってもみないイメージが浮かんできたので、なんだこれ~!?みたいなお話でした

ご自分では、ETセルフの存在であることを、すっかり忘れてしまっている。うっすら思い出しつつある段階ですらなかった。それでも、というか、それだからこそ?! この方のHSは、「本当の自分を思い出してほしい」と、私のもとにクライアントを送ってこられたんですね。

”祝祭”セッションで頻繁に出てくる同時存在のETセルフが、ただのクライアントの想像ではないという証だと、私は思います。

多次元存在である私たち。パラレルライフを生きるパラレルな自分が大勢います。いくつもの過去世を生きる自分が何人もいるかと思えば、地球外の暮らしを続けている自分もいる。

多次元を生きる”自分”、オーバーセルフというものの概念。。この辺り、この”祝祭”セッションで、少しずつ手がかりが掴めてきましたが、まだまだ理解が難しいです。私もまだ、上手く説明できる状態にありません。

それにしても、各セッションで出てくるパラレル存在のETセルフはみ~んな、生き生きと楽しそうに暮らしていますね。何の恐れもなく、チームメイトと仲良く、家族仲良く、自分の能力を生かせる分野で、堂々と働いている。公益への貢献こそが仕事になっている。素晴らしいですね。地球人も、早くそうなりたいものですね。(o^∇^o)ノ

さて、このクライアントさん、少々難ありだった今世での両親との関係も、過去に何があったのかがわかって、納得いくものとなりましたね。

帰ってこなかった船乗りの父と、船乗りの夫。。今と同じ父と夫でした。待って待って待ち焦がれて、そして叶わなかった願い。。身体にしみついた悲しみ。。不安感が強く落ち込みやすいというクライアントの現世の母は、その悲しみを引きずったままでした。

過去世では、父は海に出て帰ってこず、現世でも、クライアントの父はふだん家に居ない人でした。それでも、最後には帰ってきて、クライアントが看取ることができました。かつての過去世のお返しとなるエンディングです。その過去世では、海で亡くなった後、娘として生まれ変わった父に、自分を看取ってもらっていました。現世では逆に、、クライアントが父を看取ります。

ふむ~、、こういう風に繋がるんですね。。ソウル・ファミリーとしての学びは。。再び同じグループで、以前と似た状況を設定して今世に降りてきた彼らですが。最終的にはきっと学びを達成して、カルマを終わらせることができるのでしょう。

そして、、今回見せてもらった残りの二つの過去世ですが。。宗教関係者のものでした。どちらも、とっても興味深い!

一人は、名前は出せない、、日本の新興宗教の創始者。。いわゆる生まれ変わりにあたるのでしょうか?! 偉い人の後は普通の人、とは、よく聞きますが。。が、ここでは、クライアントのご希望により深入りできません~。ハハハ。。これでおしまい。

もう一人は、死海文書で有名なクムラン教徒。

これも、すっごく面白いですね。ドロレス・キャノン女史だったら、このクライアントから、もっと多くの歴史的事実を聞き出そうとされたかもしれません。謎多き死海文書ですからね~。。

でも、私のセッションでは残念ながら、歴史の謎解きに挑戦していく時間的余裕はないんですよ。。今の地球と人類の状況を見れば、もう、次元上昇が迫っていますからね。なるべく多くの人に気づき・学びをもたらして、ニューアース建設チームのメンバーをどんどん増やしていく、それが、私のセッションの存在意義です。

そのクムラン教徒としての過去世ですが。。ここでは、親しい幼友達であったにもかかわらず、権力側からの命令で、クライアントを処刑する立場の者として、現世の夫が出てきました。

もう主人と同じ空間に居るだけでムカムカ腹立たしい時期が、私には長らくありまして!?
よく離婚しなかったなぁと不思議ですが、謎が解けたというか、これも学びなんですね


ウフフ、、な~るほどね。。それにしても、現世のご主人、いろいろなところで出てこられますね。コアなソウル・ファミリーなんですね。

他のクライアントさんたちにも言えることですが、やはり現世で転生は最後、ソウル・ファミリーたちにとっては、この人生は総まとめ、総仕上げの舞台になっているものと思われます。

これまでずっと生き辛さを感じる人生でした。
家族と楽しい時間を過ごしていても、こうしてちゃいけない、他にやるべきことがあるのにと、自分の人生なのに、自分の人生を生きられない楽しめないみたいなところがありました。
でも、セッション受けて、家族の愛を感じて目の前のこと一緒に楽しめばいいんだなぁって、だいぶ肩の力が抜けて楽になりました。
皆さんのように深い気付きはまだまだのようですが!
あっ!オリオンのシップの話しは未来のことじゃないんですかね?


とんでもない、とんでもない、、とても深い気付きがあったではないですか! 素晴らしい覚醒ですよ。今世でのいろんな引っかかり、その多くがこのセッションで解けましたよね。これから、HSともっと深く繋がって、本当の自分としてのびのび生きていくことができそうではないですか。

最後のアドバイスは、流れに乗ってるから、流れに沿っていけばいい、もっともっと拓けてくる。
家族の愛を感じるといい、何も苦しむことはない、未来は明るい。


HSからの最後のアドバイスは、もう、どなたの場合にも、判で押したように同じです。「大丈夫だから。」って!

「このまま進んでいけば、大丈夫だから。」「自信を持ちなさい。」「楽しく生きなさい。」「人と深く繋がりなさい。」「ハートをオープンにしなさい。」 励ましのオンパレード!!

それが、高次から見て、個人を超えて人類全体に求めている生き方なのでしょう。クライアントが、”祝祭”のセッションに来たということ自体が、「流れに乗ってる、流れに沿ってる」ことの証明でもあるんですね。(^○^)

最後に、、オリオンのETセルフですが。。現在なのか未来なのか、私にもちょっとわかりません。。「地球人は、地中に暮らしている」というフレーズからすると、、次元上昇後のニューアース、、表面をリストアして原初の自然に戻し、地球人のほとんどはインナーアースに住んでいる、、そんな未来なのかなあ、と思います。それもまた、これからのお楽しみ!

大変興味深いセッションでした。今回も、上と下の関係者ご一同様、セッションのサポート、誠に有難うございましたっ!





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