心の回復

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そろそろ止めたい

2015-09-16 21:44:34 | 体と心
ここのところ過食続きで、頭も体も動かない状態だった。

これではブログも書けない。


今日は、久しぶりに会った友人と、ホテルのランチバイキングに行ってきた。

もう行く前から膨満感で苦しかったので、これを機に食べるのをやめようと、

最後のバイキングのつもりで出かけた。

バイキングでは一通り食べてもう膨満感MAX。ブラウスのお腹部分がはち切れそう。

自分のお腹と相談して夜ご飯は食べずに寝るつもりでいたのに、

やっぱり、帰りにスーパーに寄ってしまう。

今日は家族が皆外食なので夜は私1人。見切りのマグロの刺身を見つけ、サラダならいいかもと、

サラダも買って納豆そして家族が食べ残したお彼岸用のおはぎも一つ。


私のお腹は可哀想な状態、体は悲鳴をあげている。

以前お酒を止めようと思った時にも、この様な似た状態だった。でも止めてますお酒は。

今日のバイキングで、友人にはお酒を勧めたけれど、私は一口も欲しいとは思わなかった。

不思議。『一口どう?』と言われても、匂いを嗅いでも、アルコールのメニューを見ても心は動かなかった。

いまのところ大丈夫。アルコール中毒の方の回復について書かれたブログの中に、

『今日呑まなかったの連続。』という記事があった。その頃、私はアル中になりかけていると思っていた。

心の弱い私は『今後一切お酒を止めることを誓います。』と自分に言い聞かせても、何か

ストレスを感じた時に…というか、今その長いことやってきたストレスから逃げる為の過食や

お酒その他諸々と向きあっているしね。ブログ書きながら自分に切れてどうする(^^;;

本当、今回は年齢的にも真剣勝負なのです。

今まで、弱いから頑張ったり、疲れMAXをわからずに一日中動き回ってきたのも

勉強してわかってきたしね。

何だか見たくないドス黒いものあるのわかってきたし。私は良い子でも何でもない。

一度振り返る作業しないと。


話は元に戻して、ストレス感じる度に呑んだり食べたりしても解決しないことわかってきたし、

でもそこに逃げるのを止めますとは自信を持って言えないから『連続』を使わせててもらおう。

自分イジメや逃げにお酒に走るかもしれないから、『今日また呑まなかった。』

の連続を参考にしてみようと思っている。回復してきたら、こういうのも意識しなくなるのかな。

数ヶ月前、お酒を止めるとき、何度も体からの悲鳴を聞いていて、『そろそろ終わりにしようね。』

と自分に言い聞かせているのに、連日お酒を買っていた。

何方かの本で、『体の声を聞きましょう。』というのがあり、それを実践してみると

体からの声が聞こえてくる。

『もうやめて。口の中に入れるな。苦しいよ。呑まないで。食べないで。胃腸を休ませて。』って。

なのに、空虚感に耐えられず飲み食いしてしまっていた。

さあ、お酒の次は食事だね。お腹がいっぱいなのに何かを口に入れたい。この衝動。

『痩せたい。健康になりたい。本当?』好きな事がないから、そして、食べられることに

感謝できてないからこんな事をしている。食べ物を飲み物を味わうのは膨満感MAXでは

出来ないことだ。食べ物に失礼だ。香り高いコーヒーにも失礼だ。そして私の体にもごめんなさい。

さあ、また自分と会話をしなくては。自分の中の自分がスルリと逃げてしまうのを何回も感じているからな。

でもね、この事を自覚出来ただけでも私は進歩しているぞ。

以前の自分全否定とは違う、今は。





また入りたいカフェetc

2015-09-13 22:53:47 | 体と心


今日は仕事帰りに友人とお寿司を食べてそのあと気になるカフェに入った。

ここのお寿司屋さんは私たち主婦でも入れるお値段。ありがたい。

そのあとのカフェはお初。

二人共ブレンドコーヒーを注文。

コーヒーは豆をその場で挽いてドリップ。とても優しい香りのコーヒーだった。

目の前でドリップしてくれるのが嬉しい。

友達が「最後に苦味で嫌になることがあるけれど、このコーヒーは最後まで飲みきれる。」

と表現していた。

彼女の表現が、とても参考になった。使える言葉が少ない私にとって、人様が私の頭の中の

モヤモヤを言葉にしてくれると私もすっきりする感覚がある。


そして、私はまたどうしてもケーキを食べたくてメニューを見てしまったけれど、

友達はお寿司でお腹がいっぱいだからいらないとのこと。

私もそろそろ、お腹と相談しないとなあ。お腹がいっぱいでも食べたいのよね、ケーキ。


でも今日までお酒は止められている。

これからもストレスで飲んで酔った感覚を味わいたくなっても、もう自分をそれでごまかすのは

したくない。

あとはケーキだな~。

もう少し自分が取り戻せたら、お金を貯めて思い切って体質改善のため、

今まで酷使した私の体のために、断食道場に行きたい。

もうちょっと待ってね、私。



ここのところ自分との会話が日常的に行われているのを感じる。

いつもある現象を、最近は自分がどう感じているのかを一つ一つ確認している。

ほとんどが、自分が嫌なのか嬉しいのかそのへんもわからないのだけれど、これはアダルトチル

ドレンである自分が感情に蓋をして感じないようにしてきたことなら、今は仕方ない。

そのまま、ありのまま、「どうしたいかわからないね。」

よく頭がフリーズするのでそれも責めない。「自分が今フリーズしたの感じたね。

どうしてだかわかなくても大丈夫だよ。」と心の中で声をかけている。

私の過去ではこの作業はなかったことだ。

今までは、繰り返されるいろんな現象にに対して、「苦しい。どうしたら良いのかわから

ない。」までで止まっていたこと。

だから進歩しているよね。

こう感じてはいけないと自分で決めてしまったとしても、今感じたことをそのまんま

良いも悪いもなくそのままにする練習。

慣れてないからギクシャクしているけれど、今はこれでいい。


写真は、カフェめぐりを始めた頃、高さ5センチあるホットケーキが食べられるお店を

見つけて一度行ったところです。

飲み物を必ず頼むこととあったのでメニューを見たら、コーヒー他少しお値段高めで

結局一番お値段のお安いホットミルクにしました。

あの頃は、お値段の高いコーヒー飲めなかった。



そう、今金持ちになったわけではありません。でも好きな事が見つからなくて罪悪感から

カフェに入っていた頃と違う。家庭の主婦がそんなことをしてはいけないと思い込んでいた

けれど、どうやらそれは違うのではないかな。

もしコーヒーが1000円でも、ランチを我慢して今なら飲むかも。

私はそれをしても良い。そんな時間を持っても良い。1000円のコーヒーの為にパートをしてる。

家族の為に、子供の学費や老後の貯蓄のために、今は働いていない。

自分を見つけるために使うお金が今はいただきたい。

まだまだたくさんの???があるけれど、自分を人を大事にすることを学んでいるその過程に

いるのです。





その後調べて見るとホットケーキも味も見た目も奥が深そう(^^ゞ

居場所のない感覚

2015-09-12 14:12:30 | 体と心

毎夜興奮して眠れず、3時位に寝て、早朝夫の出かけるときに一度目が覚め、布団の中から罪悪感を持ちながら「行ってらっしゃい」と声をかけ、そのまままた寝る。

8時過ぎに起きようとするが毎朝腰痛で起き上がれない。

今朝は長男が腰を押してくれてやっと起き上がることができた。


今日のカウンセラーさんとのスカイプのやり取りの中で、私が母の愚痴の聞き役で娘と母の役が反対だったこと。

それが私と長男との間でも、今朝のように助けられて母と息子の役割が反対であることの指摘があった。


ある時期から長男が私をかばい助けてくれる役をしてくれていることに気がついた。

これでは私が実家から出られなかったように、長男もこの家から安心して出ることはできない。

ここは自覚しているが脱する事ができない。この構図はわかりかけてきたけれどまだまだだ。


母は私に「自分は間違っていない。」と言い切っていたけれど、私は自分はおかしいと感じている。だから苦しくてもがいている。

今の時点では、学んでいると、私はコントロールされてきたことを知り、私も同じように子供たちにしてきて居心地の悪い家にしてきたことが分かってくる。


しかしなかなか複雑でこの解釈もその通りではないみたいなのだ。

私は今日も家では居心地が悪いのを感じているが、昨日からの青空が少し元気をくれて、洗濯物だけはしないとと、洗濯機を何回も回している。

これが終わったら犬の散歩と整体に行こう。


あ~落ち着かないな(ー_ー)!!



写真のケーキは、先日行ったカフェのかぼちゃのケーキ。上に乗っているクリームもケーキも甘さは抑えてあってとても優しい味。

私が食べている間に他のお客さまも買われていたので、残り一個になっていたよ(^^ゞ
































































不安

2015-09-09 18:21:14 | 体と心
 気がついたら親と同じことをしている。

もう成人している子供が帰宅しないと心配でたまらなくなる。どこで何をしているのか…。


ACの勉強会で学んだ事の中に、子供を信頼しているかどうかというのがあった。

「信用」ではなくて「信頼」である。

頭の中でこの言葉を反芻しているうちは、まだまだだ。

信頼していればどこで何をしていても、あの子は大丈夫と安心していられるのだ。


自分が若い頃家の居心地が悪く、その時は理由がわからなかったけれど、あの頃を思い出す。

親からの「今すぐ帰っていらっしゃい。」

「どこで何をしているの?どんなに遠くても帰っていらっしゃい。」

当時携帯電話はないので、いつも電話で報告をしていた。

自分勝手にやってみてもよかったのかもしれないけれど、

小さい頃の思い込みで「お母さんを困らせてはいけない。」

がしっかり自分の中に入っていて、いつも不貞腐れた顔をしながら帰宅したものだった。



子供も夫も今のこの家には帰りたくないだろうな。厳しすぎた、辛すぎたこの家も。


今は私が昔みたいにガミガミ言わなくなったけれど、家には笑顔がない。笑ってしゃべるってェのがないのだ。どうやればいいのかわからない。


消えてしまいたい、そんな気分だ。どんな努力をすれば良いのだろう。


美味しいコーヒー入れて、美味しいパンを買ってきても、家族はあまり食べなくなり、私が食べて、食べ過ぎて気持ち悪くなるだけなのだ。

きっとまた気分は上がる。

自分を大事にすることだけ考えてみようよ。


ブログを始めてみたけれど、誤字脱字も多いし、写真のアップもうまくいかない。

読んでくださる方、多めにみてくださいまし(^^ゞ



『オルゾ』

2015-09-06 23:31:04 | 日記
 自分のこれまでの思い込み。何に気づけばよいのか、私の頭の中での、何故?の言葉が毎日めぐる。

そこを知るために、今日から暫くあるカウンセラーさんのスカイプでの講座に参加させていただくことにした。


変われるかな。変わりたい。


今日 イタリアの麦茶だという「オルゾ」の茶葉を買ってみた。

チャイとしていただきたくので豆乳も購入。カップの下に残る細かな茶葉がとても味わい深い。

明日が楽しみ。 

私の五感と会話しながら、ゆっくり味わおう。