こんばんは
今日は、道北1泊2日の旅の記事をお届けします
今までの記事 大雪山・旭岳 その1、その2、大雪旭岳源水、美瑛の青い池、四季彩の丘、成吉思汗 大黒屋、JRイン旭川
カンパーナ六花亭、ふらのワイン工場
もう少し、旅行記にお付き合い下さいね
いくつかの寄り道をした後、やっと、この日の目的地に到着しました
『ニングルテラス』です
このニングルテラスは、新富良野プリンスホテルに隣接した、森の中にあるショッピングゾーンなんですよ。
森の中にいくつかのログハウスが建っていて、それぞれがショップになっているんです
実は、こちらのニングルテラスで、「北の国から」のロケが行われたんですよね。
うちのダンナ、大の「北の国から」ファンなんです
今回、札幌に転勤になった時、「富良野でロケ地巡りをしたい」って、ずっと言っていて。。。
台風などの影響で、ちょっと遅くなってしまったのですが、やっと実現したんですよ。
早速、ニングルテラス内へ
木々に囲まれていて、マイナスイオンがたっぷりな所でしたよ
雨が降っていましたが、逆にそれが神秘的な雰囲気を醸し出してました。
「ニングル」とは、倉本聰さんの著書に登場する、身長15cmほどの森の知恵者の事を言うんだそうです。
北海道の森に住んでいる・・・という設定のようなので、この森にも住んでいるのでしょうね
この中にある「森のろうそく屋」が、「北の国から」のドラマに登場しました。 (雪子が働いていたお店)
中には、可愛らしいキャンドルが一杯置いてありましたよ
木の切り株を模したキャンドルが、すっごく可愛らしくて
買おうか迷いましたが、結局止めました
でも、やっぱり買えば良かったかなぁ~~~次に行ったら、絶対に買おうっと
どのショップも、ここにしか売っていないオリジナル商品ばかりで、とても魅力的でしたよ
個人的には、万華鏡のお店が気に入りました。
(万華鏡も買って来れば良かった・・・と、絶賛後悔中)
とあるショップの前に、枯れ葉で作ったハートが
可愛い
お洒落なことをしますよね
森の中にあるショッピングゾーンは、本当に素敵でしたよ
夜はライトアップもされるんだそうです。
今度は、夜に行ってみたいなぁ~~~
(そして、キャンドルと万華鏡を買って来たいわ)
ニングルハウスを出てすぐの所に、『富良野・ドラマ館』がありました。
この建物は、昭和17年頃の富良野駅を再現しているんですって
中には、倉本聰さんが富良野を舞台としたテレビドラマ3作品(北の国から・優しい時間・風のガーデン)のオリジナル商品などが販売されてましたよ。
あの、黒板五郎さんが着ていたジャンパーや帽子なども販売されてました (しかも、「黒板」のネーム入り)
ダンナも、ちょっと気になったようですが(笑)
結局、買うのは断念したようです
この後、車で「JR布部駅」へ
こちらの駅は、「北の国から」の1話に登場したんですよ。
五郎さん一家が、物語の始めに降り着いた駅が、ここだったんです
現在は、無人駅となってました。
そして、駅前には・・・
「北の国 此処に始る 倉本聰」という記念碑がありました
雨に濡れていて、ちょっと見え難かったのが残念だったけどね
この後も、ロケ地探訪は続きます。。。
では、また