気

３月２６日(日)

今日は朝からあまり良くないことばかり起こっていたけれど、３-９での負けがさらに追い討ちをかけました。
く、悔しいぃ～

我がチームへの批判はあまり言いたくないので、ただ一言。
「負けるべくして負けた」という感じです。
こんな試合してたらカンファレンスチャンピオンどころかトーナメントだって危ないよ。
負けると疲れがドカッときちゃうね。。。
しかも微妙に「選手の不調は自分にも責任があるのかも・・」と思ってしまったり。
毎日欠かさずリハビリや治療をしていても、復帰まで時間のかかる怪我もあるわけですよ。
野球のように一週間に平均２～３試合あると、選手の焦りやコーチからのプレッシャーも大きかったりするんですよね。

今日、怪我のため実戦から遠ざかっていた２番手の捕手が３週間ぶりに復帰しました。１３試合ぶりです。
怪我の状態と彼のポジションを考慮して、ピンチヒッターかDHのみでという条件付復帰だったんですが、そんな彼が９回裏２アウトで登場。
彼が打席に立ってた間中、私は緊張しっぱなしでした。
フルカウントの末四球で出塁したあとピンチランナーと交代だったんですが、何というか、ボックスに立ってる彼からは「気迫」のようなものが感じられました。きっと彼なりに色々思うところがあったんでしょう。間違いなく、うちのチームにいま一番必要な"気"を彼は持ってました。

写真はNational Anthemの時の、控えの選手達の一部分です。スターティングメンバーはフィールド上にいるので写ってませんが、いつか整列した全員の写真を撮ってみたいものです。パノラマが必要な事間違いなし。