怪獣ベビーと歩む道

「すくすく育って」の思いを真ん中に、
日々のニュース、美味しいもの、旅行、映画など心にうつるヨシナシ事を

勉強机がやってきて…

2012-07-27 13:25:03 | Weblog
まー、急に勉強が好きになりました。

いや、勉強ではなく

机に向かうのが好きになったと言うべきか…。



でも、おばあちゃんちに行く時

宿題もってきなさいね~と言っても

「自分の机でやりたいから持って行かない」って


…どうなの?

サーカス

2012-07-25 17:18:09 | Weblog
有明コロシアムに

早く着いてしまって

会場前の広場にあった大きな白い壁に

落書きしながら

開場を待ちます。



描いたのは、ボールを鼻で扱う

ぞうさん。


そう、サーカスと言えば

ボリショイ動物サーカスです!

勉強机がやってきた

2012-07-23 18:00:03 | Weblog
念願の
勉強机が納品されました。



姫系家具を好むムスメと

オフィスデスクを奨めるオットの対立があり

結果、ムスメの意見が優先されました。


そりゃーもう気に入っちゃって。



朝から書き物しちゃうし

マンガだって机で読んじゃうし

ご飯よ~って呼んでも「勉強中!」ってお返事。


そして、時々、

「あー、やっぱり…かわいい…」と

うっとり。

しばらく引きこもり生活が続きそうだわ。

雨ですが

2012-07-12 12:36:23 | Weblog
今日は、学校に一泊する

夏期学校(^O^)


「楽しみで楽しみで たまらない!」と

三年生になってから

ずっと言っていました。



とりあえず、病気などせず

参加出来て良かったわ(*^^*)



しかし、ただいまニュース速報

「熊本は今まで経験したことのない大雨」

関東も、傘マークの天気予報。




まぁ、雨でも、皆で学校に泊まるってだけで

楽しいでしょうね。






てるてるぼうずは

ダブル飾りでした。

天声人語

2012-07-11 12:42:03 | Weblog
天声人語書き写しノート。

ムスメの勉強中、一緒に机に向かうツールに

(あわよくば、ムスメも真似してくれるかな)



試しにやってみました。




意外に大変(@_@)



確かに、心落ち着き、タメになりそうですが

途中ムスメの方が、課題が終わってしまい

私はタイムアップ。


30分は余裕でかかりそう。


目標月イチ(目標低っ)σ(^_^;


カルチャーセンターに通うよりは良さそうです…

年金生活になったら、真面目にやろうかな…。

買い物嫌い

2012-07-10 13:14:23 | Weblog
ウォッシュレットから水漏れがあり

ドライヤーの奥に火花が見え

お部屋の電球が2つ切れ...



電化製品、選ぶのって、苦手。

とりあえず、価格.comで調査。貯蔵方式って何だ?
なぜ1万円から6万円まで差があるんだ~??



パパ、ヨドバシ行って、適当に買ってきてくれないかなー。

あーめんどー。

♪文芸部「私の中のあなた」ネタバレ注

2012-07-08 08:55:43 | Weblog
とにかく良かった
★★★★★ 星5つ!


何が良かったって....



家族愛みたいなのがテーマなのだろうけど

私は、あまりそれは感じなくて

ケイトのけなげさ、アナの無垢さに涙が止まらなかった....。


むしろ、死を受け入れられない母親(キャメロン・ディアス)の愚かさを感じ

でもまあ、母親なら仕方ないよね、というやるせなさもあるから

気持ちは複雑。



お涙ちょうだいの闘病ドキュメンタリーは

本当に苦手で、避けてますが

この映画は、そういう面も持ち合わせていて

頑張って病気と戦ってる姿にはやっぱり泣けるし、

例えば、毛髪の抜けたガン患者が町を歩いていたら

視線をむけてしまうのは、本当に悪だと痛感するし、

ドナーであるアナを、泣き叫ぶ中押さえつけて手術をしたり

白血病のケイトの吐血、むくんだ顔色などは、病気の恐ろしさとともに

一般的な延命治療、QOL、法律、移植についてなど

考えさせられる事はたくさんありました。




考えることもたくさんある中、


ケイトのドレス姿が美しいことに救われ、

やっぱり、ただ延命ではなく、こういう瞬間を、重ねていく人生はいいな、と思います。

アナが本当に清らかな心で育ってくれているのも大きな救いで

こんな人たちに囲まれた人生であるといいな、と思います。



裁判官の女性や、弁護士、父親、兄など

全ての登場人物が善人で、それぞれに一生懸命生きている感じも

とても美しく素敵でした。

♪文芸部「サヨナライツカ」ネタバレ注

2012-07-07 11:47:41 | Weblog
「サヨナライツカ」を

小説で読みました。
(映画もとうに終わっていて、時期外れですみません)



綺麗な映像が浮かんでくる、とても優美な小説だな...という感想
(ここのところ、女性作家の、ドロドロ小説ばかり読んでいたからかも)。

でも、何よりの印象は

沓子は、男性の幻想な気がして

これって男のアコガレなんだろなーというちょっと冷めた目。


美しい容姿の女性に、一生かけて愛され

そして自分ももちろん愛し

しかし、社会的地位も立派な家庭も持ち。


ま、いいんじゃないの?
辻仁成。

という感じです。


でも、オリエンタルホテルの様子などは、その描写からは香りが漂い

想像力がふくらみます。

豪華なロビーやお部屋を想像しているのは

旅行記を読んでイメージするより、ロマンがひろがり良かったです。



*****

ちなみに 辻仁成は、私の青春時代のカリスマでしたので

そんな自分にも気恥ずかしさが...


*****


最近、映画や本に接しても
なかなか感想を共有出来ずにいて

もどかしいー。
見てない人に話してもつまんないだろうしね。


で、つぶやき的に。

本は、図書館で借りるし
映画は、TV放映の録画が多いので

すごーく非タイムリーだと思いますが。