千田琢哉さんの”ムダの片づけ方”を購入・読破しました。
仕事が速い人は、自分の仕事を早く片付けられるので、相手に時間をプレゼントすることができる。
時間をプレゼントし続けると、相手も時間をプレゼントしてくれ、時間持ちになれる。
そのためには、プレゼントした時間を浪費するノロマな人と、勇気を持って決別することの大切さを訴えてくれています。目的を果たすためには、仕方ないこととして。
また、どうすれば、仕事が速くなるのか。
それは、物事を複雑に考えないこと。物事をシンプルに考えるためには、頭の中が整理されている必要がある。
一つひとつの物事は簡単でも、物事を溜めこめば、あっという間に複雑な世界の出来上がり！睡眠により、身体も脳もリフレッシュすることで、簡単な物事を片付けていくことしかないのでしょうね。
頭の中を整理するためには、自分の視界に入る状態を整理することが大事。
使わないモノを捨てることに加え、今、使わないモノを視界に入らない所に置くということを徹底すると頭の中は整理される。との著者の主張に触れて、職場のデスクの上から不要物を一掃しました。
頭の中が整理でき、仕事が速くなったかどうかは、同僚たちの判断に委ねますが、以前の自分より処理速度は格段にアップしたと、自分では感じています。
この本は、本当におススメの一冊です！
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