ちょっと一休み

気楽におしゃべり。

ハイビスカス

2009-09-29 20:41:17 | プライベイト

昨年「パコと魔法の絵本展」に行く時、渋谷パルコ前で無料で配っていたハイビスカスの苗木を大事に育てたら、ついに花が咲きました。

ガーデニングを趣味にしている方にとっては、取り立てて言うほどのことではないのでしょうが、私には苦手な分野です。
お花は好きですが、忙しさからついつい世話を怠って枯らしてしまうことがしばしばです。

でも、私の中の「パコと魔法の絵本」の「記念樹」です。
世話も、特に力を入れました。



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昨秋から毎日水遣りをし、可愛がっていましたが、年末年始に長いこと家を空けている間に、寒さで葉が落ちて枯れたようになってしまいました。
でも、頑張って世話を続けていたら、9月27日の朝に見事な花が咲きました。

しかも、この日は、私の人生の中でもかなり重要なイベントの日でしたから、この日に咲いてくれたこともうれしかったです。

蛮幽鬼 カウントダウン

2009-09-26 19:14:16 | 上川隆也さん
待ちに待っている「蛮幽鬼」初日まであと4日。

遠足前の子どものように、30日に持っていくものをかばん詰めようとしています。

初日は座席が良くないので、オペラグラスは必需品です。

さて、今日は「LOOK AT STAR」発売日。
とりあえず立ち読みをしようと、本屋さんに行きました。

ぱらぱらとめくったら、思いのほかページが割かれているので「即買い」でした。

「蛮幽鬼」全体で見ると16ページです。

「上川隆也さんを載せると良く売れる」という状態であって欲しいので、スキャナで撮って載せたりはしません。

是非、本屋さんで見てください。そして、買ってください。

でも、私のお気に入りの一枚だけ特別です

とにかく初日が楽しみです

ETC割引で東北温泉めぐり

2009-09-24 00:47:35 | 旅行
お金は節約しなくてはならない状態ですが、「蛮幽鬼」前のシルバーウィークに何もしないのももったいない・・・というわけで、車で仙台、山形まで行ってきました。

こちら方面を選んだのは、伊豆、信州、関西などより渋滞が少ないからです。
せっかくのETC割引制度。でも、渋滞渋滞の連続では疲れるだけなので。

そんなわけで、20日(日)が終わったばかりの午前1時に家を出て、東北自動車道をとばして仙台入りしました。

昼間寝ていなかったので、途中サービスエリアで仮眠を取りながらも、まるっきり渋滞にあわなかったので朝7時には、仙台目前の菅生サービスエリアに着きました。

ここで、ミニバイキングなる朝食を食べて、まずは、仙台市内で高速を降り青葉城に向かいました。



青葉城から見下ろした仙台市内は都会そのものです。
あんまり関係ないのに、高知城から領内を見下ろした一豊をここで想ってしまう私は、やっぱり病気なのでしょうか。

さて、つぎなる目的地は、山形蔵王です。
高速道路で菅生に着く前に山形との分岐点がありましたので、そこで山形行きを決めていればもっと無駄なく行かれたのです。

山形蔵王の「新左衛門の湯」が目的地です。
ここは、700円也で硫黄泉の露天風呂があり、気持ちのよいところです。
蔵王でスキーをした後は、必ずここの温泉に入ることにしていましたが、初秋の温泉も気持ちのよいものです。

かなり濃い東北訛りのおばちゃんたちと晴天の空の下、ちょっとひんやりする空気に触れながら露天風呂に入ると、ドライブの疲れは吹っ飛びました。

次に山寺に行って800段の階段を登りしっかり汗をかきました。






そして、次年子においしい山形そばを食べに行くつもりでしたが、山寺で時間を取りすぎたので断念しました。

「次年子」の名前の由来は、「あまりに雪が深いので12月末に生まれた赤ちゃんの届出は次の年にしないとならないこと」からきたとか。

次は作並温泉「ホテル一の坊」の日帰り温泉です。
ここは1500円とちょっと高めですが、私のお気に入り温泉で、仙台に行ったときには必ずといっていいほど寄るところです。

チェックインした後、ロッカーで備え付けの浴衣に着替えて、温泉に入ります。
屋内の設備が整った大浴場のほか、広瀬川沿いの露天風呂がかなり充実しています。
大人が立って入ってちょうど首から上が出る深さのお風呂と、熱さが様々の風呂があるのですが、広瀬川の上流に位置しているので眺めは抜群です。
ただ、時間帯によって男女入れ替えなのでちょうど良い時間帯に行かないとこの露天風呂は味わえません。

間に食事を挟んで、何回も温泉に入れるのですが、その間浴衣でくつろげるのもうれしいです。

22日は仙台街中で買物をした後「割烹てんぷら三太郎」で盛りだくさんの天丼。
お座敷てんぷらが食べられるカウンターで具沢山のてんぷらが乗って甘辛いおいしい汁がたっぷりかかった天丼はリーズナブルでお薦めです。





そのあと、鳴子温泉の公共の温泉150円也に入り、再び仙台にもどり、牛タンで舌鼓を打ってから、帰宅の途に就きました。




帰りは22時をちょっと回ったところで高速に乗ったのでやや渋滞にあってしまいました。
あと、2時間ほど遅れて高速に乗れば、渋滞はなかったのだと思います。

さて、仙台までの高速料金は1500円也。
かなり得した気分でした。
でも、大人二人でドライブするとやっぱりそれなりのお金は出て行ってしまうものです。

モンテクリスト伯  ダイジェスト版

2009-09-20 21:45:44 | 上川隆也さん
蛮幽鬼の予習で「モンテクリスト伯」を文庫本で全7巻そろえて読んでいるファン友達が結構いらっしゃいますが、本を読むのが遅いし、かなり忙しい私は小学生用のダイジェスト版を読むことにしました。

「巌窟王」は小学生の頃のお気に入りの一冊でした。だから、読まなくてもいいかな~と思っていたのですが、図書館で少年少女版「モンテクリスト伯」をぱらぱらとめくっていたら、なんとしても読みたくてたまらない衝動に駆られてしまいました。

読んでいると、エドモン・ダンテスが自然に上川さんに変換されて動いているのです。そして、バックにはあのホームページで流れている感動的なテーマソングが流れているのです。

小学生版でも3巻ぐらいにまとめた長いものは、ダンテスが若い船乗りで船長になるところから始まっているのです。そして、結婚式で連行されるのです。でも、1冊にまとめたダイジェスト版はいきなり獄中から始まります。

舞台ではどうでしょうか?
最初美しい若者で登場してくれたらうれしいけれど、きっと、獄中のやつれた姿から始まるのだろうな?と覚悟しています。
あのパンフレットの姿は、それはそれでカッコいいですけれど。


いずれにしても、脱獄してからは素敵な姿になると思うので、「終始おじいさんだったらどうしよう。」という上川さんの心配通りにはならないでしょう。

あと、1週間半でお目にかかれます。
楽しみでたまりません。

そして、もう「ヘンリー六世」の先行予約の案内が届きました。
うれしいのだけれど、ファンでない友達を誘うにはちょっと早すぎますよね。
しかも、値段も高いから、演劇ファンでも上川さんのファンでもない付き合いが良いだけの友達には無理かしら?と思います。

私の資金繰りも厳しいな~。
「蛮幽鬼」で友達の立て替え分を回収する前に「ヘンリー六世」のチケット代を払わなくてはならないのですもの。

シルバーウィークも節約して過ごさなくてはね。


ビッグニュース

2009-09-14 21:26:52 | 上川隆也さん
土曜日の午後は、ファン友達と食事の約束をしていました。
私は集合場所に集まったと同時に、友達からビッグニュースを知らされました。

初めに聞いた時は、予想していないビッグニュースで嬉しすぎて、息が荒くなるのが分かりました。
しばらく、ハーハーしながらしまりのない顔でいたと思います。

少し前から「いつか、本格的なシェィクシピア劇を上川さんに演じてもらいたい」とファン友達と話していました。
そして、必ずその時は来ると期待していましたが、こんなに早い時期に実現するとは思いませんでした。

少し落ち着いてから、思いめぐらしたのは、日程と資金繰り。
公演日程の前半は仕事が一年で一番忙しい時。
後半はなんとかなるでしょうか?
そして、「蛮幽鬼」でお金を使い果たしている私は、チケットを買うことができるのでしょうか?
いや、絶対なんとかしなくては…。

航空運賃も比較的安い3月末に旅行しようかとなんとなく考えていましたが、今となっては具体化させてなくて良かったです。

さて、だんだん落ち着いてきたら次に思ったことは
「ヘンリー六世ってどんな人?」ということです。

「ヘンリー八世」は離婚問題で端を発し、カトリックから離脱して英国国教会を作った人ということくらいは知っているのですが、六世はについてはよく分かりませんでした。

すぐにでも知りたくてたまらなくなり、歴史好きの夫にメールで問い合わせて、なんとなくわかりました。
夫からは、興奮する私を嫌がらせるつもりであろう追伸がきました。
「ヘンリー六世は、精神病を繰り返した人」と。

ところがそれを見た私は、鳥肌が立つほど精神病になりきった上川さん@ヘンリー六世が想像できて、かえってうれしくなってしまいました。

それにしても、私は百年戦争はジャンヌダルク側、つまりフランス側からの話を聞くことが多く、イギリスの国王の名前はあまり気に留めていませんでした。高校の世界史では習った気がしますが、一夜漬けテスト勉強ではすぐに忘れてしまっています。
大河ドラマとなれば、似たような名前や複雑な人間関係が出てくるだろうから、ちゃんと理解できるように、予習の必要があると痛感しました。

それで、日曜日にさっそくアマゾンで「ヘンリー六世」第1部から第3部までを注文したのですが、在庫のある2部、3部はもう今日届きました。

「1部はヘンリー六世が赤ちゃんから子どもなのでほとんど登場がない」とどこかで読んだ気がしますから、2部からで正解かもしれません。
源内のように、赤ちゃんヘンリーを上川さんが演じることはないのでしょうね。


さて大興奮の「蛮幽鬼」はまだ始まってもいないのに、次の情報が入ったら次の舞台に思いを巡らし興奮している私。ちょっと落ち着いて、次の舞台のことは「蛮幽鬼」が終わってから考えることにしようと思ったのですが、そうも言っていられないのですね。

なぜって、チケットの一般発売が11月14日なのです。
だから、インフォメだ、先行だと言ったら、「蛮幽鬼」の東京公演の最中に始まるのでしょう。


それにしても、うまい時期に発表しますね。
「蛮幽鬼」の大阪一般発売が13日でしたが、コアなファンはもう欲しいチケットはすっかり手に入れ終わっているはず。そんな頃を見計らっての情報公開でしょう。
まあ、何でもいいのですけれど。
来年は12月の飴まで舞台はないのかと思っていたので、とにかくすごいことになったと興奮しました。

しかも、さいたま芸術劇場開館15周年という記念すべき公演なのだそうです。

さて、ほとんどの方はご存知と思いますが、ビッグニュースの内容を簡単に書いておきます。

蜷川幸雄が描くシェイクスピア最大スペクタクルドラマ
「ヘンリー六世」
主演 上川隆也
共演 大竹しのぶ


さいたま公演 3月11日(木)から4月3日(土)
大阪公演   4月10日(土)から4月18日(日)


「主演」の文字が輝いて見えます。


蛮幽鬼 稽古場風景

2009-09-12 00:59:47 | 上川隆也さん
はなまるカフェに早乙女太一君が出演と聞いたので、念のため録画していたのが大正解

「蛮幽鬼」稽古場風景が映り、我らが上川さんを見ることができました。
「上川隆也さん演じる土門は殺人の濡れ衣を着せられ、堺雅人さん演じる男と10年後に脱出に成功・・・」

相変わらずのよくとおる声で台詞を言っているところもちょっとだけですが映りました。
激しい殺陣をするためか、右腕にはしっかりサポーターが巻かれていました。
かなりマッチョな腕です。

アワブロも始まり、いよいよ「蛮幽鬼」はカウントダウン間近になってきました。

かなり楽しみです

「赤鼻のセンセイ」最終回 院長のみ

2009-09-10 07:16:47 | 上川隆也さん
“終わり良ければすべてよし”
こんな、ホンマゆうた・きいたのオープニング漫才が聞こえてきそうな回でした。

院長先生も最後にちゃんと主張すべきことを言って、すべていい方向でめでたしめでたし。
ドラマ的にありえないとか、どうのこうのと堅いことを言う内容の番組ではないですから、全てハッピーエンド大歓迎です。

「蛮幽鬼」の稽古と重なって出番が少ないのでは、と心配された我らが院長先生、案外出番も多くて良かったです。

しかも、病院内をムキになって走っている姿も見られたし、スキップも見られたし、ファン目線で嬉しかったです。

あのスキップでは「風を継ぐもの1996年版」の強面の土方歳三さまを思い出したのは、私だけではないでしょう。

大変うれしい彼の出番の多さですが、彼自身は休みなしのフル回転ですね。
お疲れ様です。

さて、次にお目にかかるのは「蛮幽鬼」初日でしょうか?
その前に、トーク番組に出演があるとうれしいですけれど。
30日夜放送の「グータン」は初日から帰ってきてから録画を見るしかないですね。まあなんとも豪華な9月30日でしょうか。

そうそう、今日発売のレプリーグBis。ちょっと高いけれど、素敵な写真が出ていました。
おまけ
詳しくは、書店でお求めください(笑)。

大変楽しめました

2009-09-06 13:41:11 | 上川隆也さん
お初に見る番組で、そこまで期待していなかったのですが、あの内容の馬鹿馬鹿しさの中で、どこまでもちゃんと演技している隆也さんに胸キュンでした。

初めからゲラゲラ笑いながら、あまりの可笑しさに涙まで流して見ましたよ。
そして、見終わっての第一声は「隆也さん素敵!」でした。

コメディーでも、コントでも、なんでもできちゃうし、なりきっちゃう彼が好きです。
ただのバラエティーじゃなくて、気心の知れた演劇仲間との共演だからいいのかもしれませんね。上川さん的にも、見ているファン的にも。

それにしても、あの時間帯のあの内容ですごいメンツがそろっていましたね。
古田新太さん、生瀬勝久さん、藤木直人さん。そして、我らが上川隆也さん。
豪華キャストです。
隆也さんは、あくまでも、桜山真としてのご登場。
しかも登場シーンの美しいこと
輝いていました。

これって、「赤鼻のセンセイ」の番宣なのでしょうか?
あまり、番宣にはならないと思いますが、何でもいいです。彼が出てくれば・・・。

あのドラマの院長の設定は、まさか、狼少年ならぬゴリラ少年だったのですか???違いますよね。

「好きになる女性は母親似?」仲睦まじい親子ですか?
「亡き母親の面影を見て好きになった?」これは、あるみたいですけれどね。
このお話では、おかしなこじ付けだと思いました。

院長がお金持ち過ぎて、ざる蕎麦の世間相場を知らなかったり、450円の物に5000円を出しておつりはいらないと言うところは、ドラマの設定どおりでしたけれど。

でも、そのあとで、たくさん食べていましたから・・・決して払い過ぎにはなっていないかも。

そうそう、さすがにIDカードは真面目そのもので写っていました。

スメタナのモルダウをバックに熱く語る桜山院長。

池田さんを見てびっくりしたのかと思ったら恋に落ちちゃったとは。

ゴリラ少年の顔の演技
顔の演技2
は、きっと楽しんで演じていたのでしょう。

最後に何を見てこんなにびっくりしたのでしょうか?

「イケ麺そば屋探偵」でしたっけ?
題名もちゃんと把握しないまんま、十二分に楽しめました。

「赤鼻のセンセイ」シリーズの中で、私的には一番のヒットでした。

週刊プラチケ

2009-09-03 21:36:28 | 上川隆也さん
私が石垣島に行っているときですから、7月末だったでしょうか?
松竹のホームページに初めて「蛮幽鬼」の写真が出されました。
ドッキとするおじいさん姿。
見たと同時に
「カッコいい!!」と叫んでいました。
でも、ちょっと不安がありました。

「ずっとおじいさんだったらどうしよう・・・。」と。

すると、上川さんが同じことをおっしゃっているのでびっくりです。
「終始おじいさんだったらどうしよう。」
これが、上川さんの言葉です。
先日関西で放送された「週刊プラチケ」の中でです。


親切な方が「週刊プラチケ」をYouTubeにアップしてくださっています。
詳しくは、そちらでお確かめください。

友達にほめられました

2009-09-01 21:52:21 | 上川隆也さん
私がほめられたわけではありません。

上川隆也さんがほめられました。
別に、取り立てて喜ぶほどのことでもありません。

「隆也さんは上手な役者だ」と私が常々言っているのをあまり理解できなかった友達が、やっと分かったというのです。

きっかけは、「パコと、魔法の絵本」です。
前々から、いい作品だから見てと薦めていたのを、やっと見てくれて、隆也さんのあまりの変貌に驚いたというのです。

「アイドルと隆也さんの演技の違いがわかったわ。」と。

「あったりまえじゃない
とは言わず、
「そうでしょ」と言っておきました。

めでたし、めでたし。