ちょっと一休み

気楽におしゃべり。

生の声

2012-10-25 22:35:45 | 上川隆也さん

前から分かっていることですが、改めて嬉しく思ったことがあります。

夫が仕事上で知り合った築地の男性からの声です。

その方は、現役引退後の今は趣味でエキストラをしているんだそうです。

お住まいが築地です。当然「遺留捜査」のエキストラもしたのだそうです。

で、うちの旦那との会話で、その妻が上川隆也さんのファンとは知らないでの生の声です。

「『遺留捜査』でエキストラをしたのですが、主演の上川隆也さんはとても腰が低くて感じのいい人でしたよ。一方で、あの有名なジャ◎ーズのK.M.さんは、仕方がないことかもしれないけれど、天狗になっているんですよ。」と言ってきたのだそうです。

エキストラの方々に感じが良いということは、以前から知っていますが、改めて聞いて嬉しいですね。

そうそう、そのK.M.さんをテレビ局が起用するわけは、視聴率が取れるということも然ることながら、エキストラ代が安く済むのだそうです。つまり、ボランティアエキストラを募集するとすぐに人が集まってくれて、これは、馬鹿にならないらしいです。

私たち隆也ファンもどしどし、ボランティアエキストラに応募すると、ひいては彼のテレビでの主演回数が増えるのかもしれませんね。

 


舞台

2012-10-24 04:41:53 | 上川隆也さん

映像作品で忙しく活躍する隆也さんです。

ファンとしては、録画機が破裂してしまいそうな勢いで、嬉しい限りです。

が、やっぱり彼は、舞台の方。舞台での彼を少なくとも1年に一度は見たいと思っているファンが多いのではないでしょうか?

東京ならびにその近郊に住んでいるファンが集まると、次のお芝居はいつかしら・・・?ということが常に話題になります。

で、ついに来ましたね。

昨日仕事中にこっそり携帯を見たら、ファン友達からとっても嬉しい第一報が入っていました。

なんだかウキウキ、仕事での足取りも軽やかになりました。

続いて夫からもメールが入りました。なんでも、電車の中でよその人が読んでいる新聞で見つけたということで知らせてくれました。

通勤帰りに「新聞は買ったの?」「買ってないよ。」なんてメールのやり取りがあったのですが、買ってきてくれました。

新聞を見損なった方のために、スキャンして載せました。日刊スポーツ

家に帰ってインターネットでも記事を読みました。

中嶋かずきさんの脚本で音楽が中島みゆきさんとは、隆也さんもさぞかしお喜びのことでしょう。

ファンとしても楽しみです。

さらに個人的なことを言えば、次の新感線の舞台「ジパング~五右衛門ロック」に出演することが決まって20日から稽古に入っているという私の友達のお嬢さんにも、是非「真田十勇士」にも出演して欲しいものです。


やっぱり関口弁護士!?

2012-10-21 10:36:08 | 上川隆也さん

私は、寝る前に必ずと言ってもいいくらいDVDをセットして、子守唄がわりにしています。

遺留捜査の時はその週の放送を何回もリピートしていました。

大河ドラマだと出番が少ないので、隆也さんが出てくる前に寝てしまうので、向きません。

少し前は久しぶりに「蛮幽鬼」をつけていました。素敵すぎて、そして、話に引き込まれてしまって、子守唄がわりではなく見入ってしまっていました((笑)。

土門も死んでしまい、今は「白い巨塔2」の関口弁護士集を見ています。

ほとんど裁判のシーンで、ただただ、カッコイイな~とその姿を見て、私自身はすぐに寝入ってしまっています(笑)。

私が初めて隆也さんを意識した作品でもある関口弁護士は、本当にかっこいいですよね。


来ました~!

2012-10-12 22:57:27 | 上川隆也さん

日中は仕事が忙しくて、情報も遅れがちな私です。

今日は、もうひと頑張りしたら仕事が終わるという頃、タカ友さんから嬉しい情報が届きました。

今更私がここに載せるまでもないのでしょうが、ファンの間でかなり前から「きっとある!!」と噂されていた、WOWOWのドラマ「レディージョーカー」です。

WOWOWのドラマページがアップされましたね。全7話とか。

きっと、見ごたえがありますよね~。

ファン友達のあいだで、「遺留捜査3」は4月期になるか、7月期になるか?と話題になっていたのですが、どうなんでしょう。

WOWOWのドラマは撮影が終わってから放送になるみたいだから、「遺留捜査」と「レディージョーカー」の両方が、4月期になることもありえるのでしょうか?

どうせなら、バラけて欲しいですけれど・・・。

お芝居はいつ?なんて、ファンとしては彼が大活躍してくれて、とってもうれしいです。

 


地元ミニコンサート

2012-10-03 19:56:23 | プライベイト

地元に「銀の月」というアジアンテイストのレストランがあります。
グリーンカレーやフォーを提供してくれるお店です。

        


タイ料理はかなり好きなのでいろいろなところで食べますが、このお店の味はとても美味しいと太鼓判を押せます。

先日ここでアットホームなコンサートがあり参加しました。

たまたまお店にお食事に来ていた若い音楽家と手を組むことになったそうです。


チェロとフルートの二人はいろいろなところで活躍している方たちでした。

特にチェロの人はテレビドラマの中で俳優がチェロを弾く場面があると指導して、音の吹き替えも担当するとのこと。


この日はバッハの「フルートソナタ」、チャイコフスキーの「眠れる森の美女」からワルツ、などのクラシックから「ムーンライトセレナーデ」、ディズニーランドの「エレクトロニカル・パレード」の曲なども聞かせてくれました。

でチェロと言ったら絶対外せないサン・サーンスの「白鳥」の演奏もありました。


レストランのオーナーが大好きな曲だそうです。
私だって大好きです。

この曲の解説で、私にとても受けたことがありました。

演奏の前の解説です。

「白鳥は優雅に水面を泳いでいるけれど、実は水面下では、必死に足をバタバタさせているんですよ。」と。
どこかで聞いたことありませんか?


そう、上川隆也さん主演のドラマ「スワンの馬鹿」です。


その解説を聞いて、隣にいた夫も「隆也」と耳元で囁いてきました。

すっかり私の影響を受けている夫です(笑)。

アンコールでは、チェロ奏者が倉本聰さんのドラマでチェロの吹き替えをしているという話から「北の国から」が演奏されました。


またまた、隆也さんを思い出してしまうのは、あの会場では、私だけだったと思います。


夫はすっかりあの曲を気に入って、自分の葬儀の最後に流してくれ、何て言ってきました。


「あら、あなたのお葬式で、隆也さんを思い出すわね。」


なんて言いながら、ゆったり心地良いコンサートが終了しました。