古民家再生plusソーシャル

大手に比べて信用力の低い我々地域密着型の不動産会社の強みは、その



地域の情報を有していることだと思います。



弊社は、亀岡・南丹の地元業者ということで、お客様が売買前に絶対に知って



おかなければならない情報を正確にお伝えすることを心がけて創業から２５年間、



古民家再生を中心に移住希望者と売却希望者のマッチングを手掛け、相当数の実績を



残して参りました。



しかし、弊社が亀岡市・南丹市で古民家再生を積み重ねるスピード以上に実は深刻な



スピード以上に人口減は進んでいると感じます。



人口予想でも東京オリンピックが開かれる2020年には、亀岡市で88,214人、



南丹市で31,686人にまで人口が減少し、2040年には、現在の人口よりも亀岡市で約2割、



南丹市で約3割の人口が減るというデータなどを目の当たりにしておりますと、今後、



あちらこちらで聞こえてくるであろう限界集落、耕作放棄地と空家問題など様々な地域の



課題を『古民家再生のノウハウがある不動産会社』という立ち位置で解決する事が、弊社に



課せられたこれからのこれからの２５年の『ミッション』にしなければならないのでは？と



強く感じるようになりました。



不動産売買という古民家生事業から、地域を再生させる取組みを通して、田舎が抱える様々な



課題の解決を目指すため株式会社　中川住研+plusソーシャルの活動を



スタートしたいと考えています。


アンケートによると東京在住者の約４０％、特に１０代、２０代の男女の４７％、５０代の５１％の



方が移住に対して興味があるというニーズがあります。



しかし、全く知らない土地に移住するまでには、家族の同意、勤務先、通学、通勤時間…



などなどをクリアにする必要がありますし、移住する地域に幾度となく通い、十分な情報を



得なければ不安が最優先され踏み切れない方が多いと思います。



我々、plusソーシャルではこの様な移住希望者のハードルとなっている



問題を解消する取組から始めたいと考えております。



　　　　　　　　　　　　　　　毎度！オオキニ！中川住研です
　　　　　　　　　　　　　　　京都府亀岡市・南丹市に移住へ！

お別れの会

９月９日、その日は近畿に台風が接近し大荒れの天候になるのではないかと


心配される中、国立京都国際会館にて　お世話になった堀場雅夫　最高顧問



の『お別れの会』が開かれ、私も最高顧問に最後のご挨拶を…と思い



参列させて頂きました。



入場の際、堀場製作所の従業員様のご厚意でメイン会場に座らせて頂き



ましたのでお写真の前でちゃんと最後のお別れをすることが出来ました。





熱意を持って夢やロマンを語った後、、


『君オモロイなぁ…山は５合目から登らなアカン応援するから頑張らなあきまへんで！』





私に対して手を差しのべて頂き、お出会いするたび叱咤激励を頂いたにも関わらず、


また、お亡くなりになられる前にもお会いできるチャンスがありましたのに…


私は…きっちりとした成果で応えられなかった反省と悔しさ…情けない気持ちで


いっぱいでございました。

超二日酔いで１０キロを・・・

先月の８月２２日（土）に琵琶湖の大津プリンスホテル沿いなぎさ公園で


開催されました『第１回トワイライトマラソンの１０キロの部』に参加して


参りました。





砂浜のサンセットビーチマラソンは心が折れた１０キロでしたが、



今回は砂浜ではなく平地です。参加前から楽勝ムードがあり、前日に大量に飲酒致しまして…


当日のコンディションは『オォォォエーー』と気持ち悪い二日酔いで参加して参りました。


１０㌔の部の参加者は２７０名前後だったと思います。ボチボチと歩いているのか


走っているのか判らないぐらいのノロノロスピードですがなんとか１１４位で完走致しました。












次は１１月の『淡路島ハーフマラソン』ですからそろそろエンジン全開で頑張ります。


毎度オオキニ！中川住研です！
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