中川の現在地2024

私の現在地を確認するために更新してます。

中川米と農業と弊社。。

2014年05月30日 | Weblog
中川住研『中川米2014』の田植えも無事終わりました。

と言っても私は途中でドロンし1日しか手伝っておりませんので


偉そうに言えませんが…配達責任者としていつもより倍の200万ドルの笑顔と


共に『中川米』をお届けさせて頂きますのでお楽しみに!!!



損得勘定だけで言うと、農業ってホント儲かりません。。やるだけ損が今の


農業です。。そんな儲からない農業ですから、どうあがいてもTPP後、儲かる


ハズありません。これまで農家に対してズブズブの補助金施策から強い農業を


目指し耕作放棄地をなくす目的で大規模農家という動きがあちらこちらでござい


ますが、その分、農業機械の設備投資も膨れあがり一度の失敗が致命傷になり


かねませんので、私は断固として大規模農家となって法人化には反対です。


私の持論ですが、むしろ農業施策だけに着眼点を置かず、限界集落の撲滅と


儲からない農業をセットで考えることで打開策が見つかるのではないかと


思います。


例えば、農産物の『販路』『拡大』を目指し世界進出をはかる際、【マクロビ】


というコンセプトで全世界中の富裕層へ向けて発信のはいかがでしょう…


それと同時に限界集落をマクロビを実践する村をつくり、世界中のマクロビ実践


外国人に永住してもらうのも面白いと思います。


一応、弊社も不動産会社ですからそこで不動産売買を考えると、従来の


1人=1軒購入という所有権ありきという考えから、空き家や耕作放棄地を皆で


シェアし春夏秋冬外国人が訪れたりし高齢者ばかりの限界集落が外国人村に…


そして、英語がペラペラの子供や高齢者があちらこちらに…


語学を学ばせながら、自然の中で育てる子育て世代も永住する村をつくる


独自のビジネスモデルを構築して管理・運営するのが弊社が目指す到達点です。


これからの時代、我がの資産を増やすだけという自己欲経営だけではなく、


新しい発想と不動産という切り口で社会の問題を解決する会社像、すなわち


ソーシャルビジネスが本業の軸となって、自社の存在意義を明確にする必要が


あります。


そんな面白いコトする不動産会社が世の中に1社ぐらいあってもええっすもんね。


とりあえずはソーシャルビジネス論と英語の勉強しなければ><;


ということでどなたか英語ペラペラな方教えてください><;




                    毎度!オオキニ!中川住研デス!
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