エセお百姓さん

ガーデン日記

カシスレッドのお話

2021-02-23 07:07:34 | 日記

 苺ミルク

 誰が名付けたのやら・・・金久お兄ちゃん?
 ピンクシングルリバーシブル。

 おはようございます。

 本日晴れ時々曇り・・・最低気温5℃(夜9時)、最高気温12℃、強風・乾燥注意報発令中。
 北風の強風・・・昨日、天気予報士サンが「近畿でも春一番が吹くかもしれません。」って言ってた。
 北風でも春一番になるの?
 昨日は暑いくらいだった・・・今日はそれほど気温は上がらない。

 週末から傘マークが続く当地・・・気温は高めに推移しそうだし、早めの菜種梅雨?という感じの週間天気予報です。
 

 デュメ交配 古株サン

 昨日も一日庭仕事・・・4月並みの気温が予想されてたから、ワタシは身軽な春の装いで農作業、それでも暑いくらいだった。
 苔むした鉢のヘレボたちを救出(?)・・・って、たわわな蕾に目をつぶっていつもの大胆鉢増し。
 タグに植え替え時期と星印をつけた鉢を見つけた。
 「☆」・・・たぶん植え替えた時、何か意味があって印をつけたと思うのですが、それが何だったのか思い出せず。アカンヤロ

 こんなにあわてて春にならなくていいのに。
 今年は「厳冬」予報じゃなかったっけ?気象庁サン。 



 実はこんなにモシャモシャしてるの。
 個人的表現で言うと「胸が悪いくらい」の花数。
 そう言えば昔ヘレボに凝り始めたとき、「100個の花が咲きました。」という紹介記事があって・・・すっごく憧れた。
 コレ、100個はともかく50個以上の花数・・・数えてないけれど。
 ・・・こんなに咲かなくてイイ、というのが実のところです。HAHAHA

 実は何度も書いていますが、コレ、病気持ち・・・でも、こんなに咲いてくれるから捨てられんワタシ。
 アカンようになるまで隔離しながら置くつもりです。
 古株サンは強い!


 レッドシングル

 昨年「カシスレッド」というヘレボが生産された。
 店先に並んだとき、心中こっそり狂喜乱舞したけれど、クジ運に見放されて連れ帰れず。
 カシスレッドという色名は耳慣れませんが、どうやら美容院で使われるみたい。
 黒髪をワインレッドで染める感じ?
 ワタシ的に言えば「赤黒い」という色のヘレボでした。
 
 実は長年希望した「黄色」は数年前手に入れた・・・レモン色でもクリーム色でもない黄色。
 次の目標は「赤」・・・ワイン色でも濃いピンクでもない、血の色。
 なかなか赤くなってきましたが、昨日、ふと我が家のお花を見たら、コレが・・・。
 ちょっと秘かに興奮しちゃいました。

 赤くない?
 どう?



 実はコレ、かなりおチビちゃんですが、真ん中からどっさり花芽が上がって・・・大木クンちのヘレボっぽい。
 そう、タグが行方不明・・・どこの誰やら、いつ買ったモノやら分からないの。
 金久お兄ちゃんに見てもらいたいと咲いたら気付く玄関先に出していたお花です。

 まさに「赤黒い」お花・・・カシスレッド?
 (実際の髪染めカシスレッドはこんな色じゃないけれど。)


 いろは

 昨年、TOKYOから連れ帰った大木クン作出のヘレボ・・・もうすぐ。
 はかなげなピンクのお花デス。
 お口直しにどうぞ。 


 いろは系

 こんな色のお花が咲く予定・・・見逃さないようにしなきゃ。

 昨日の農作業

 午前:水遣りと写真撮影、クリスマスローズの鉢増し(2)、雨の前にやりきりたい。
 午後:地植え 秋明菊・アマドコロ・ベンガルタイガー(だったっけ?)

 あとは土壌改良に明け暮れた。

 ワタシの目指す庭はベス・チャトーの「奇跡の庭」だということがはっきりしてきた。
 エセックス州コルチェスターと同じ・・・石ころだらけの不毛の土地と粘土層、まさに我が家の庭は二重苦なの。



 昨日のショーゲキ!
 大事なよしのちゃんの花茎が1本こけた・・・灰カビ病です。
 新芽が一つダメになり・・・それで食い止めたかと思っていましたが、アカンかった。
 咲き始めていたふっくら蕾を7つもつけた1本・・・ガッカリ。
 花は1本くらい諦められる・・・灰カビ病が止まってくれるといいけれど。

 さッ、今日はやや気温低し、でも、自由時間は午前中だけなので、出来るだけ頑張ります。

 そうそう天皇誕生日でしたね。
 おめでとうございます。
 61歳・・・国民の定年退職間近のお年になって即位されたということですね、お体大切になさって下さい。

 みなさん、今日もイイ日になりますように。
 ではまたね。

 
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする