毎度、毎度の長居植物園から一歩踏み出して万博記念公園へ出掛けて来ました。
地下鉄御堂筋線(北大阪急行線)で千里中央駅。そこから大阪モノレールに乗り換えて「万博記念公園駅」へ到着です。
正面入り口では“太陽の塔”が両手を広げて迎えてくれました。
ここで『太陽の塔』について…。(万国博資料「テーマ館ガイド」より)
これは「未来の太陽」です。
角のようなものは避雷針です。
そしてお腹の部分(?)にある少しすねた顔、
これは「現在の太陽」です。
最後は背後にある黒い顔。「過去の太陽」です。
これには万博の守り神的な意味合いもあったそうです。
そして地下には「地底の太陽」がありました。
しかし残念なことに万博終了後、行方不明となってしまいました。
「万博公園あじさい祭」を楽しむつもりでしたが、
日照りの為か元気な花は少なくて仕方なく太陽の塔の周りや大きな樹の下で
ゆったりとした時間を楽しむ家族の姿を眺めて私も癒されてきました。
地下鉄御堂筋線(北大阪急行線)で千里中央駅。そこから大阪モノレールに乗り換えて「万博記念公園駅」へ到着です。
正面入り口では“太陽の塔”が両手を広げて迎えてくれました。
ここで『太陽の塔』について…。(万国博資料「テーマ館ガイド」より)
これは「未来の太陽」です。
角のようなものは避雷針です。
そしてお腹の部分(?)にある少しすねた顔、
これは「現在の太陽」です。
最後は背後にある黒い顔。「過去の太陽」です。
これには万博の守り神的な意味合いもあったそうです。
そして地下には「地底の太陽」がありました。
しかし残念なことに万博終了後、行方不明となってしまいました。
「万博公園あじさい祭」を楽しむつもりでしたが、
日照りの為か元気な花は少なくて仕方なく太陽の塔の周りや大きな樹の下で
ゆったりとした時間を楽しむ家族の姿を眺めて私も癒されてきました。
大阪地下鉄、堺筋線『北浜』駅の4番出口をあがると、そこは平成17年に閉鎖された大阪三越百貨店の跡地に出ます。
この跡地に日本一の高さのマンションが建設されるとか…でビジネス街の工事現場では囲いが施されています。
この囲いの周囲に、地元船場の商人が使った36種類の「船場言葉」が“文字アート”としてデザインされ、道行く人の目を楽しませてくれています。
三越デパートのシンボルであるライオン像も描かれていました。
今は余り聞かれなくなった船場言葉ですが、少し載せてみます。
用事を言いつけて送り出す御寮さんと丁稚さんの挨拶です。
この意味は…?黒犬の尾もしろうない…って事です(^_^;)
この囲いの隣に見えている黒い建物は「コニシ株式会社本社」です。
ここ道修町は昔から「薬のまち」と言われて製薬会社が多くあります。
ここ「コニシ株式会社」は現在ボンドなので知られている会社ですが、創業は明治維新で当時は薬商を営んでいたそうです。
その面影を残した建物は現在でも社屋に使われています。
この建物は「国指定重要文化財」となっています。
この跡地に日本一の高さのマンションが建設されるとか…でビジネス街の工事現場では囲いが施されています。
この囲いの周囲に、地元船場の商人が使った36種類の「船場言葉」が“文字アート”としてデザインされ、道行く人の目を楽しませてくれています。
三越デパートのシンボルであるライオン像も描かれていました。
今は余り聞かれなくなった船場言葉ですが、少し載せてみます。
用事を言いつけて送り出す御寮さんと丁稚さんの挨拶です。
この意味は…?黒犬の尾もしろうない…って事です(^_^;)
この囲いの隣に見えている黒い建物は「コニシ株式会社本社」です。
ここ道修町は昔から「薬のまち」と言われて製薬会社が多くあります。
ここ「コニシ株式会社」は現在ボンドなので知られている会社ですが、創業は明治維新で当時は薬商を営んでいたそうです。
その面影を残した建物は現在でも社屋に使われています。
この建物は「国指定重要文化財」となっています。