12/7（土）に行われた“夢灯り”は今年で13回目。沢山の方々が師走のイベントとして楽しみにしています。
今年は「令和」へという節目の年となりましたが、「少しでも明るい未来になってほしい」という実行委員会の皆さんの願いで文字が決まったそうです。
「未来」の文字は瓜生小学校の生徒さんたちが作った紙灯篭でできています。
子どもたちにとって、本当に明るい未来でありますよう、祈りたいです。
「令和」の文字は実行委員会中心に地域の方々が作った紙灯篭。
瓜生小学校の子どもたちの紙灯篭でできた「未来」。
「令和」と「未来」をつなぐ「虹」。
箱根駅伝出場が決まっている国士舘大学にエール！
テニスコート近くのコンクリートベンチには、近隣の創作教室さんの作品。
きりんの会のトナカイ！！毎年寒いので、今年は帽子をかぶって登場。
「今年も出るんでしょ！」「名前はなんていうの？！」と、地域の方から声をかけていただき、すっかり人気者になりました。
さて、5時半ごろからの点灯に先立って…瓜生小学校3年生によって、恒例のハンドベルと歌が披露されました。
ハンドベルの演奏は毎年レベルが高くなっているようで、チームワーク抜群です。
一足早く、永山はクリスマスムード。
さらに、5時からのスタート前の準備の様子を…◆お昼過ぎから、紙灯篭の設置。
地面に張られているピンクのスズランテープに合わせて置いていきます。このスズランテープ張りは午前中から…。
◆紙灯篭の中にろうそくの入ったビンを設置。
今回のビンは約800個！一つ々々にろうそくを入れていきます…。
サポートのスタッフも順々に増え、3時からは小学校のお父さん、お母さん、子どもたちも手伝って一気に準備が進みます。
どれも中腰の作業ですが、ふと目を上げると樹林地の紅葉にホッとします。
灯篭作りから参加した地域の方々や子どもたちの他にも、素朴なゆらぎに癒される…と楽しみにしてくださっている方もいます。
「・・・ LEDのライトより、このろうそくの揺らぎがとてもいいのです。・・・ 仕事帰りに癒されました。」
来年、そして未来がみんなにとって明るいものとなりますように。
【地域情報】
「ちいさなあそび場」◆日 時：12月14日（土）10：00～15：00 （12：00～13：00は昼休み）
◆場 所：永山南公園 樹林地側（鉄塔北側）ーきりん広場のあたり
◆問合せ先：村松（090-6797-0939）
3月から樹林地内のきりん広場を中心に活動を始めた「みんなであそぼう。」主催です。活動の様子はコチラ
きりんの会のメンバーの一人も関わっている企画です。
ご一緒に汗を流したり、植物を観察したり、木でおもちゃを作って楽しんだりしてみませんか。
関心のある方は是非ご連絡ください。仲間大募集中です！！
（作業は原則、第2、第4木曜日）
==== 12月の樹林地作業予定 ===========
◆ 12月12日（木）10：30～15：00 （12：00～13：00は昼休み）
◆ 12月26日（木） 〃
＊いずれも鉄塔北側の平地に集合
＊天候によっては中止の場合もあります。
＊長袖長ズボン、軍手、帽子、汗ふきタオル、水分補給品をお忘れなく！
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■きりんの会事務局
TEL：042-373-6822 FAX：042-338-2020
（連絡担当：松原）
