2016年9月25日(日)
留学生歓迎礼拝
アメリカから1名、台湾から1名、韓国から2名、中国から8名日本に留学された学生が新来会される。
内、クリスチャンが3名。
母国で礼拝の奏楽をされていた姉妹もおられた。
しかも、次週からでも奉仕して下さるとのこと。
まるで、夢をみている様だった。
26日(月)
日本イエス・キリスト教団全国牧師会と第6回日本伝道会議出席のため神戸に出張。
日本の各地で教会を通して主に使える神の僕たち。
一人一人輝いている。
癒しと研鑽の場。
27日(火)
午後から教団教派を超えて、
神戸コンベンションセンターに2000人近い人たちが全国(また、海外から)集う。
講師は、クリストファー・ライト博士(英国)。
ローザンヌ世界宣教大会というプロテスタント教会集合の世界大会で講演をされた著名な神学者。
福音宣教はキリストに出会って変えられた人たちが聖霊の働きの中で周りに及ぼしてゆく影響力。
真にキリストに出会って変えられていっているか、
今、聖霊によって活かされているかが、問われるている。
夜、神学生時代同じ釜の飯を食べた同窓生5人と1人が集まった。
牧師夫人3人、牧師夫人であり牧師である人が2人、60を超えて今なお独身牧師で奉仕している者1人。
夫々が輝いていて素晴らしかった。
糸のように細かった私が、いつこんなに太くなったのだろう・・・
人生は不可解で満ちている。
28日(水)
夜、神戸栄光教会で行われた「海外宣教の集い」にに友人と一緒に参加した。
神戸諸教会連合の聖歌隊の合唱。
続いて、日本でご奉仕されている宣教師の方々と、
日本から海外で奉仕されている宣教師の方々が紹介され、
祈りの時が持たれた。
玄関を入るなり、
「もう一杯で座るところがありません」と言われたが、
それでも、後から入室される方が後をたたなかった。
メッセージは、ローザンヌ総裁のマイケル・オー宣教師。
彼の友人が家族5人で日本宣教のために全ての財産を処分し旅立つために車に車を走られている中に、
大型トレーナーとの衝突事故があり、全員死亡されたという話をお聞きした。
それでも、日本宣教に火が付かないなら、彼らの死の意味を理解することができない。
ご友人の死が原因と言う訳ではないが、
様々な経緯を通して、オー先生ご一家はひとまずアメリカに帰国されるそうだが、
純真に日本宣教のために祈り労して下さった先生方のご奉仕の上に、
必ずや主の栄光が溢れますように!
クリスチャンは、苦難を通して神のみ旨にかなった人と造りかえらる。
そのような意味からして、
良い時も悪い時も実質変わりはない。
メッセージの中からも、
先生の心に流れた涙の跡が見えるようだった。
29日(木)
今週、来週の奉仕のプログラムを考えて、
急遽、朝帰らせていただくことにした。
ライト師の説教を聞きたい思い半分を吹っ切って、
朝食後、新神戸駅で赤福を買って、みずほにに残されたさいごの一席をゲットして新幹線に乗り込んだ。
後はひたすら寝るばかり。
帰路、次週月、火と2人の方のアポが入った。
ヤハリ、今日帰ることを主が容認されていたのだと思った。
お二人の方が主の良き導きに与っていただけますように!
30日(金)
朝からパソコンに向かってK聖会の参加表を作成しているが、
初めてのことには、わからないことも多いことに気が付く。
また、あわてても仕方がないこともあるようだ。
会議から急いで帰ってきたものの、
のんびり構えさせていただくことにして、
ブログ書きをしている。
午後になり、だんだん暑さが増してゆく。
人生って良いこともあれば、そうでないこともあるんだね、
「それでいいじゃない」、