なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、ルーフドリップレールの錆取3日目

2017年02月28日 20時10分42秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバルいじりは2時間30分でした。

 

前回は、先週金曜日にちょっとだけプラサフを吹いただけです。まじめにスバル弄りをしたのは先週の木曜日です。ついては金曜日は作業ではないと思ってます。

4日間スバルいじりをまじめにしていなかったら、本日にスバル君の姿を見たらなんか久しぶりという感じに思えました。

これも、日曜、月曜と、嫁の実家へ徹夜でパソコンの復旧作業に行ってまして、もう不毛なパソコンの修理に、自称パソコンを使える親のわけのわからんわがまま攻撃の対応にものすごく精神が燃え尽きて枯渇して生気がなくなってしまったのです。

月曜日の午後に返ってきたのですが、本当に目の下がクマだらけで、徹夜でくたびれているのにその足で仕事関連の月末めぐりです。

銀行の窓口では受け付けのお姉さんに「あちらの席で休憩されますか?お疲れのようなので特別相談席に案内しますよ。あの席ならお年寄りに席を譲るような気遣いしなくても大丈夫ですよ」って、こんなことを窓口で言われたのは久しぶりでした。

中年になったからでしょうねー。

昨晩ぐっすりと3時間寝れたのに、その程度の睡眠では徹夜と親のわがまま対応で疲労した脳みそと精神力は回復しませんでした。

本日の午前中に、本来昨日の午前中にする予定だった仕事をこなすのですが、どうも要領が悪いというか、いつもなら3個は同時にできる作業が2個同時作業しかできないんです。

ダメですなー。ジジィーになってますなー。

そして、なんとか夕方にスバル弄りの時間を取りました。

というのは、今週木曜日は雨予報がでています。

雨が降る前にルーフドリップレールの鉄肌を隠したいのです。

そのためには、すこしでも作業を進めないといけません。

 

まずは、ルーフドリップレール右側のサビ取りです。

リューターを握りしめてガリガリと錆びを削るのですが....

スバル組立工員のスポット溶接失敗穴が多すぎです。本当に右側の組立は下手くそ工員が作業してたのだねー。と実感するのです。

こんなスポット溶接失敗穴が5か所出現しました。

5か所ですよ。私のスバルは大量生産のハズレ品とのたまっているのがわかってもらえるでしょ。

これってサビ穴ではないんですよ。

もちろんのように穴の中は錆びているのですが、錆でこんな大穴になっているのとは違います。

組立工員の技量でスポット溶接で開けられてしまったものなんですよ。

この穴をスバル組立工員おとくいの謎の黄色いパテのようなもので埋められて、その上に塗装して仕上げられているのです。

ともかく、このスポット溶接失敗穴が出現すると作業工数が極端に増えることが確定です。それも5か所です。よくぞルーフドリップレールがこの穴を起因にして錆びて朽ち落ちなかったなーと変な方向で感心する次第です。

スポット失敗穴の錆をほじくるのですが、まぁー、心配しなくても巨大バカ穴へと成長するのですよ。

だって、スポット失敗してすぐ横に打ち直してさらに失敗している鉄部分って溶接熱で錆びが裏側に入り込んでまして、リューターでサクサクとビスケットのように削れるのですよ。

しっかりした鉄の感触になるところまで削っていくと、こんな状態になります。

けっこうな穴です。それも、そこそこ深いのです。

あなたなら、この穴をどうやって補修しますか?

パテにしようかなーと考えるのですが、スポット溶接の熱が入っている部分だからねー、鉄が錆びやすくちょっとでも錆びたら膨らんできてパテが割れやすいと思うのよね。

それも走行中にもろに風雨を受けるところだからねー。

パテは少ないにこしたことがない。それも面出し用途にしぼりこみたいのよねー。

と、なると、私ができるのはアレですよねー。

ハンダを充填して塞ぎました。

この狭くて垂直面にハンダを入れるのは面倒なのですが、まあ、ポチポチとやって5か所ともこんな感じで穴を埋めました。

パテを盛りますよー。

パテが硬化するまでの間に、左側のルーフドリップレールの状態を確認です。

前回にジンクスプレーを吹いてます。あれから数日開いているので、スポンジタワシでジンクスプレーの肌を軽く荒らしまして、プラサフを吹きました。

右側のパテが硬化したので、シコシコとパテ研ぎますよー。

あちゃー、いまいちだねー。あれだけスポット溶接穴が開いてレールが歪んていたからねー。

と、2回目のパテを入れました。このパテ研ぎは明日ですね。

もう外は暗くなってます。

ここで終了としたいのてすが、そうはいきません。

ルーフドリップレール側面のサビ取りした部分へ錆転換剤を塗ります。

がんばってサビ取りしたのですが、この側面はかなり錆びが酷くて綺麗に錆びを取りきれる自信がないのですよ。だから錆転換剤です。

以上で、本日のスバル弄りは終了です。

 

くそー、2月末日でルーフドリップレールを終わらせるつもりだったのに...

嫁の両親めー。なんで天気の良いスバル弄り最高の日を狙ってパソコントラブル起こすのだよー。それも月末だよー。私の身体は1つしかないんだよー。

ブーブー。とブログに愚痴を吐露して少しでも気を晴らすのでした。

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R-2君、左ルーフドリップレールにジンクスプレーを吹いた

2017年02月24日 18時15分35秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは30分でした。

 

今日はスバル弄りをしている時間がありません。

それでも、ちよっとだけでも....

と、スバルの所へ出向いてプチ作業です。

 

左側のルーフドリップレールを触りますよ。

昨日に錆転換剤をしたところがきちんと反応して黒くなっているのを確認。

お手軽に天井の端と、錆転換剤の上をスポンジヤスリで研磨して。

お手軽に新聞紙でサクサクとマスキングして。

缶スプレーを持ち出して、カラカラとよーく振ります。

「プシュー」ってジンクスプレーを吹きました。

以上、たったこれだけの作業で本日は終了です。

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R-2君、ルーフドリップレールの錆取2日目

2017年02月23日 22時43分50秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは2時間でした。

 

昨晩に布団に入りながらスバルのことで気になることが頭をグルグルです。

ルーフドリップレールが車体にこのようについていて、天井に落ちた雨水がドリップレールに注がれて....

と、水が流れる先をイメージしていたときです。

もしや?あそこであっちに流れることがあるのか?

と、つまらないことを気にし出したのです。

 

本日のスバル弄り最初の作業は、ルーフドリップレールに落ちた水がどう流れるかの確認でした。

水をチョロチョロと流していくと....

ガーン

私の憶測が悪い方にヒットしました。

ルーフドリップレールの先端から真っ直ぐエンジンルームフード脇のドリップレールに流れないのね。

なんと7割方の水がテールランプの穴へ飲み込まれていくのです。

先端でどっちに傾斜がきついかとよーく観察したら、たしかに側面の方が傾斜がきついのよね。

そんなー。テールランプに水が落ちていくなよー。

そんなとこへ屋根で受けた水が流れていくから、テールランプの台座がサビサビになるんだよ。

さらに、テールランプの穴に入った水が車体の中に入ってエンジンルーム側壁内部をサビサビにするんだよ。

なんなんだよー。と不満が爆発です。

もしや、これは左だけとかかな?と、右側でも同様にテストします。

右側も、きちんと7割方がテールランプの穴へ流れこんでいきました。

声には出しませんが、心の中で「バカヤロー」とぶつける先のない雄叫びをあげるのです。

 

R-2乗りの皆さま、あなたのR-2は天井に降り注いだ雨はどのようなルートを通りますか?

私のR-2だけが大量工業生産のハズレ品で、このような不毛なドリップルートだったのならいいのですが....。と、R-2乗りの皆様に不要な心配ネタをプレゼントします。

 

さてさて、

どうしようかなー。絶対にこのままにはしたくありません。

確実なのは、エンジンルームフード脇ドリップレールまで、ルーフドリップレールを延長してやることです。

または、ルーフドリップレール終端部のすぐ横に溝を作って、エンジンルームフード脇のドリップレールへ落とし込むのです。

車体のデザインを考慮すると、5mmほど溝をつくるのがベストでしょうなー。

どうしようかなー。先切り金鎚で叩きこんだら5mmぐらいの溝が簡単にできそうかなー。と考え始めるのだけど....

いやいや、ボティーをへこますのはよそう。と考え直してドリップレールの延長を考えるのです。

延長といってもそんなに距離はないのですよ。5mmも伸ばせば十分でしょう。

ハンダで鉄板を貼るのがベストだと思いますが、この部分はすでに下側にハンダが入っているはずです。

せっかく綺麗にハンダ整形できているのに、またやり直しになるのは避けたいのです。

と、なるとパテでやりましょう。

パテで5mmぐらい整形しても大丈夫でしょ。もしかして将来はポロッと取れたりするかな?

まあー、遠い未来に取れたら取れたでその時はオリジナルに戻して適当にタッチアップするということでええんとちゃう?とヘタレ思考へたどり着きました。

まずは下地をよーく荒らしましてシンナーで脱脂しました。

2液パテを練り練りしましてヘラで左官です。

ほどほどに整形しましたら、パテ硬化まで別の仕事をしますよ。

 

右側のルーフドリップレールをサンドペーパーで研磨してサビ具合を確認です。

あちゃー、右は大変あるねー。なんでこんな錆び方なのかねー。

右のルーフドリップレールはスポット溶接が下手くそなんです。

きっと技能の低い組立職人が右側にスポット溶接しているのだと思います。

だってスポットを失敗して打ち直しているところが4か所もあるんですよ。

こんな水の通り道になる部分でスポット失敗ってどんな鉄肌になるかわかっているのかよー。

スポット失敗している部位は穴貫通はしていないが鉄が歪んでます。

そもそも溶接した部位は錆びやすいのです。そこが歪んでいるのだから汚れが溜まりやすく水もたまりやすい。

さらに歪んでちょっとでも膨らんでいる部分は塗膜がどうしても薄くなり、塗装が傷みやすい。

その結果、ちょっとでも塗膜が傷んだら錆びが発生して塗装の下に錆コロニーができていくという悪の多段論法になってます。

もちろんですが、ルーフモールで隠れていた側面部分もサビ肌ですよ。

本日はサンドペーパーでサビ位置確認のために研いだたけです。右側の本格的なサビ取りはまた今度ね。

 

昨日にパテ研ぎをした左側です。

薄付けパテが必要かなーと確認しまして....

もうちょっと削った方がいい箇所があったので微調整で研磨しました。

薄付けパテ無しでこのままいってみようと思います。

昨日にタイムアップで処置できなかった、右側の側面部分のサビ取りした箇所へ錆転換剤を塗りました。

 

さてさて....

本日最初に仕込んだパテが硬化しましたよー。

私は彫刻家になりますよ。パテを削って綺麗に造形するのです。

と、たいそうなことを書きますが、ハンダを造形するよりはずっとお手軽です。

だって、パテはもともと造形するための素材なんですから....

こんな形に造形してみました。

反対側からの写真ね。

もちろん水を流して、エンジンルームフード脇のドリップレールへ水が落ちていくのを確認です。

しかーし、まだ安堵してはいけないのです。

実際に綺麗に造形できているかは、プラサフを吹いていろんな色を消してみないとわかりません。

ということで、プラサフをシュー。

おおお~っ。と自画自賛です。

以外にも綺麗にカールのラインも出ましたよ。

外側からみたら、ちょっとボテッと飛び出しているところがありますが....

この飛び出し部分が本来のレールの一番横へ飛び出ている部分です。

つまりパテ整形のところだけ意図的にカール部分を細目にしました。

というのは、この上にはルーフモールが挟み込むんですよね。

パテ整形の部分は挟まないようにと、ちょっとだけ細見にした次第なんです。

と、理屈をこねてデザインしてみましたが、実際にモールをはめたら「パキッ」とやっちゃうのかなー。

まぁー、今は難しいことは考えないようにしよう。

 

以上で本日のスバル弄りは終了です。

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R-2君、ルーフドリップレールの錆取1日目

2017年02月22日 23時57分51秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは3時間でした。

 

昨日にルーフモールを外しました。

モールを外すともちろんのように錆びが登場。

その錆び取り開始です。

ルーフモールを外してあらわれた雨樋部分を、ルーフドリップレールと仮名します。

ルーフドリップレールをサンドペーパーでシコシコとします。

現れた錆びをリューターで削り取ります。

スポット溶接でオデキができているところは、リューターで削って面出しします。

もちろんルーフドリップレールの側面部分も同様の処置をします。

左側ですが粗方サビ取りできました。

削って凹んだところ、スポット溶接痕で凹んでいる部分にパテをなすくりました。

パテが硬化するまでの時間で別のことをします。

昨日に文字入れの塗装段座をなくすべくクリヤーを筆塗した部分を、ほどほどにサンドペーパー研磨しました。

クリヤー塗料を準備しまして....

先ほど研磨した文字入れ段差なくし処置した部分をクリヤー吹きました。

昨日に色が薄いだので緑色のラッカーを吹いた部分にも、クリヤーを吹きました。

(このクリヤーを吹いた分の写真撮影をするのを忘れてます。ついては写真ありません。)

塗装道具を片付けたら、ルーフドリップレールのパテ研ぎ開始です。

1回目のパテ研ぎ完成です。

スポット溶接痕の凹みにもパテを入れてますよ。

さて、薄付けパテにいこうかな?としたところで、しっかりした雨が降ってきました。

雨が降り出したのでこれで作業終了です。

以上が本日のスバル弄りでした。

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R-2君、ルーフモールを外した

2017年02月21日 23時55分23秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは4時間でした。

 

2月の作業目標ですが....

目標達成できないことが確定しました。

今週と来週にちょろちょろと雑用が入りまして、どっぷりとスバル弄りするまとまった時間が取れなさそうです。

逆に、毎日2時間~4時間のちょろちょろ作業で進捗となるかな?

と、なると私のテンションが下がるのですよ。だって目標達成不可が確定なんですよ。

そんな目標は不要です。達成できない目標は単なる望みでしかないのです。

ということで、作業手順変更としました。

ちょろちょろとした作業で進められるもの。つまり作業途中でストップしても支障のないものを進めることにしました。

そういう路線変更を確定した本日の作業内容です。

 

スバルのところへ到着して、これからどう作業をするか考えます。

2月目標達成不可となったので、どうするかねー。ということです。

ちょっと前から思案しているリヤ周りを今回の塗装でどこまで塗りこむか決定したいと思います。

エアインテークのスリッド内を外装の色で汚したくないので、今回の塗装にてエアインテーク回りを塗装することは確定です。

このエアインテークのすぐ横にルーフモールがあるのです。このモールがとても目障りなんですよね。

ルーフモールって外れないのだろうか?

もしかしてフロントまでずっと長い一本モールだったりするのだろうか?と辿っていくと....

乗降口の辺りでモールが継がれてました。つまり片面が2本のモールで構成されています。

そうかー、ルーフモールを外すとここまで色塗りが可能になるんだなー。と思いながらそのまま下を見ます。

燃料給油口ソーサー回りは、燃料タンクが付いていない今が塗装のタイミングだよね。

そのすぐ下のサイドシル黒色部位に、まだ塗装下地を仕上げていない場所がありました。単に作業し忘れしております。

燃料給油口ソーサー回りを塗装するのなら、そのまま乗降口まで塗装したいよね。

そうすると、乗降口のウェザーストリップゴムの痕を綺麗に掃除ないといけませんねー。

ということを考えると.....

乗降口の真ん中辺りから車体後ろを今回の塗装で仕上げてしまえと決心しました。

今なら虫も飛んでいないし、黄砂といったゴミもそうでもないだろう。

それにすごく寒いときでも塗装できることはわかったし、ともかく虫が出てくる前に塗れる物は塗ってしまえかな?と考えることにしました。

ところで....

塗装するときは、一度に全体の塗装ができないときは、パネル単位で塗装すべきだろうと思います。

そんでもってR-2のパネルって区切りがはっきりしないねー。

まぁー、そんなセオリーはどこかにやっちゃって、乗降口真ん中で塗装の区切りです。

そうすると色の継ぎ目が面倒なことになりそうですが....

特に天井なんて中途半端なことになるけどねー。

まぁー、なんとかしてしまえ。でしょ。

外装色の「XX鉄工所レッド」塗料は大量にありますので、失敗したら塗りなおしたらいいだけだよ。と、お気軽に考えましょう。(金赤色の塗料より、それに混ぜる硬化剤が高いのよねー。その費用が問題点なんだけどねー)

ルーフモールを確認していて気づくのですが....

私のスバルはルーフモールのところでスポット溶接されており、その溶接痕が凸凹になって一杯あるのです。

ルーフモールのところは事実上の雨水通路であり、このスポット溶接の凹みに水と汚れが溜まり錆びを呼び込む要因となっているのです。

つまり、このスポット溶接凹みもできるだけ均してあげないといけないということです。

こりゃー、けっこうな手間だよー。

つまり....

これからの作業目標は....

  1. ルーフモールを全部外す
  2. ルーフモールの下から錆びが出るだろうからサビ取りする
  3. ルーフモールを外した部位の溶接凹み等をパテで整形する
  4. リヤクォーターガラスを外す
  5. 乗降口のウェザーストリップ痕を掃除する
  6. リヤクォーターガラスのウェザーストリップゴムを外す
  7. 車体後ろ半分の塗装下地調整をする
  8. 車体後ろ半分と、エンジンルーム入口付近を塗装する

と、いうことが確定ですな。

これをいつまでにすることにしよう。と目標ですなー。

3月に連休があるねー。3月17日までに今回分の塗装を終了として、連休からエンジンと足回りを組み込みして3月31日に着地して車の向きを入れ替えよう。それが目標だー。

って、トータルで考えると進捗が遅れていることには違いない。

ああああっっっ。中島みゆきのあの歌が脳裏でグルグルと回りだした。

と、目標を新たに建てたことだし、まずはちょっと仕事を進めよう。

車の下に潜って、塗装段差をなくすためにクリヤーを筆塗したところを確認です。

うーむ。まだクリヤーが薄くて塗装段差を感じる部位があるなり。

室内に入りまして....

この文字入れも塗装段差を無くしたいと思い始めた。

つまり余計な手間を自分で積み上げました。

どちらも、クリヤーを上から筆塗りしました。

でもって、この筆塗をしているときに別の気に入らない箇所を見つけてしまった。

今はそれをしたくないなー。それよりもルーフモールを私が外すことができるのか弄りながら思案することにします。

ルーフモールを握って押したり引いたり持ち上げたりしてみたら、ルーフモールが微妙に動くのです。

ということは、接着されているわけではありません。

接着ではない時点で、かなり気分が楽になります。

CRC556をルーフモールと車体との接触部分に染みこませるように少しずつ注油してみました。

ルーフモールを持って揺すってみると、最初より動く幅が大きくなりました。

フムフム。これはなんとかなるぞ。と感じつつ....

モール中央の継いでいる部位をよーく確認です。

モールを継いでいるところでキャップのようにクリップカバーが挟み込んであるのです。

クリップカバーの隙間にCRC556を吹き付けて、指てつまんで動かすと数ミリスライドして止まりました。

これって、クリップカバーを上から単にかぶしているだけです。

それならと、馬鹿力でクリップカバーを思いっきりスライトしてみたら、ポロッとクリップカバーが外れました。

そして、ルーフモールの断面が確認できました。

なんだー、C型の金属モールがL字の鉄に挟み込んでいるだけです。

断面図がわかればこっちのものです。じんわりと揉みこみながらモールを外しました。特に道具はいりません。私の両手だけでなんとかなりました。

こんな感じでモールが食いついてるんですよ。

C型で食いついているんだけだとモールが前後に移動するので、モール自体が車体のデザインより気持ちまっすぐに整形されてます。

つまり、モールがまっすぐ延びようとテンションがかかることで、車体に食いついたC型接触部が抜けないようになっているみたいです。

理屈はわかっても、モールのテンションがあるのでなかなかに外れません。

微速前進でじっくりゆっくりと外すのです。だってモールを曲げてしまったら終わりですから....

全部のルーフモールを外すのに90分かかりました。

メッキのルーフモールが無くなるとR-2の「丸さ」がさらに強調されるような気がします。

というか、キュート指数があがりますねー。

このルーフモールは無くてもいいのでは?と考え始める私です。

さてさて、本日の成果物ですよ。

ルーフモールと、ルーフバイザーを無事に取り外しできました。

ルーフモールを外して気付くのですが、1個だけ内部にクリップがありました。

1個だけとは考えにくいので、他にもあるだろうと確認します。またはモールの中で朽ちた破片があるのだろうかと確認しますが、それらしい残骸も見当たらずです。

そのクリップを取り外してみました。

もちろんサビサビなんだよねー。

ということは、こいつがついていた場所は....

いつものサビ肌が登場です。

さて、このクリップですが、あるのが本当なのか、無いのが本当なのか、さっぱり謎です。

でも、無くてもモールは止まっていたので気にしなくていいんだよね。

さてさて、ルーフモールが外れたので本日の目標は達成した気分です。

残り時間でちよっと仕事をしますよ。

モール外しの前にちょっと発見した気になる場所を弄りましょう。

エンジンルーム天井部分で塗装が薄いところを発見です。

私が塗装するときにしくじっていたということです。

ラッカースプレーでガンプラ遊び処置しました。

車体下を匍匐前進しているときに道具で当てキズを作ってしまいました。

これもガンプラ遊びで処置しますよ。

そうそう。一昨日にPOR-15を塗ったエンジンマウント達です。

残り半分面をPOR-15で塗りました。

まだ時間があるなー。ルーフモールを外したところを掃除兼研磨してみるか。

左側から着手です。

120番のごついサンドペーパーでさくさくと研いでみたら...

当たり前のように錆びが出現です。というか、モールを外したらオデキ肌だったからねー。

ほどほどに研磨して錆びを露出しました。

謎のクリップが付いていて錆びていた部分をリューターで錆びとりしました。

もう1か所もサビどりしました。

このサビ取りした2か所をどうするかですが....

ジンク塗料エポローバルにするか、錆転換剤にするかです。

リューターでサビほじくりを徹底追及すると、穴が貫通しかねないので、ほどほどの研磨にしております。

ついては、サビ取り研磨しても、すごい小さい隙間などに錆君が潜んでいる可能性が高いのよね。

うーん。錆転換剤を塗ることにしました。

以上で本日の作業は終了です。

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R-2君、ミッション横のひょうたん蓋のガスケット切り出し

2017年02月20日 23時57分52秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは30分ぐらいです。

 

今日は風雨が凄かった。我が家が本当に突風で揺れるのですよ。

台風か?というような風でした。

近所のJRも突風のために止まっていたしねー。関西空港利用の方は不便をしいられたと思います。

これだけ凄い風だとスバル車体のところではなにもできません。無理して作業してもトラブルを招くだけだと思います。

ついては、事務所で真面目に内職をして日銭稼ぎをするのです。

でもねー、一日一個はスバルのためになにかをしないと....

ということでガスケットの切り出しをすることにしました。

ミッション横のひょうたん蓋のガスケットです。一度は切り出してエンジンを組み立てしようとしたことがあるんですよ。

ひょうたん蓋を一度閉めたのは、2015年3月08日でした。

そして、なんか気に入らないと、またカバーを開けちゃったのですよ。するとせっかく作ったガスケットが破れちゃった。その日が2015年3月12日でした。

と、この辺りでエンジン回りを放置してボティーを弄り始めて今に至るですね。

ともかく、ひょうたん型ガスケットがないのでそれを切り出します。

以前に作成したガスケットの型紙を持ち出しまして、転写してガスケットをチョキチョキと切り出し完了。

ボルト通し穴が大きいんとちゃうか?とかは突っ込まないでください。

私が不器用な人間ということなんですよ。

念のため、ガスケットシートがべったりと吸い付いた状態でボルトがスルスルと通るか確認しておきます。

もちろんOKですよ。

そして、もうひとつ気にしていたことの確認です。

ドレンプラグのガスケットがどんな代物だったかの記憶がないのですよ。

ボルトを抜いてガスケットがポロリとすればキープしているはずなのよね。そういう記憶がないのよねー。

ということでドレンボルトを抜いて確認です。

分厚いアルミクラッシュワッシャーのガスケットが入ってました。

しかし、このボルトからワッシャーガスケットが抜けないのです。

こんな状態でドレンボルトが抜けたものだから、分解したときにガスケットがどうだったかなんて記憶にないはずです。

このアルミクラッシュワッシャーってボルトから抜けない仕様なのでしょうか?

皆さんのスバルもこういうドレンボルトなんだよね。それとも私のスバルだけが変態ボルトが突っ込まれているとか?

そんでもってこのアルミワッシャーってどうしたらいい?

かなり分厚いワッシャーだから、このまま再度締め付けたらいいのかなー。

それとも、強引にアルミワッシャーを破壊取出しして、新たにクラッシュワッシャーを挟むのがいいのだろうか?

どれが正解なのかが私には判断できず、そういう時は下手に手を下さずに現状のままで取り付けて様子を見るというのが私のスタンスなのよね。それで行くことにしましょう。

って、そのまま取付することがナンセンスな行いという時は、諸先輩方からご指摘していただけると助かります。

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R-2君、室内床をクリヤーコート

2017年02月19日 23時35分49秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは4時間でした。

 

今日こそは室内をクリヤーコートしてやるぞー、と意気込むのです。

スバルのところへ移動する間に空を仰いで天候確認です。

風もそうでもなく、雨雲の気配もありません。

こりゃー塗装しなさいと神様が指示しているようなものです。

 

スバルのところへ到着したら....

まずは本当にクリヤーコートしていいかの室内確認です。確認はしつこく何回もするに越したことありません。

念のために掃除機を突っ込んでチリを必死に回収し、脱脂もがんばります。

車体下に潜りこんで、ホコリが舞いそうなものを掃除します。

かつ、床の水抜き穴等のマスキングし忘れがないか、よーく点検して念押しでマスキングテープをギュッと増し押ししておきました。

このタイミングで床裏に施したクリヤーコートも再度点検します。

いまのうちに点検して気に入らないところは修正すのです。

見ながら確認すると自分の目を頼りだすので、目をつぶって撫でて確認していきます。

すると気に入らない箇所が発覚です。

床裏後ろ左角周辺が手触りがおかしいのです。

目を開けて角度を変えてジロジロと点検すると、クリヤーコートが薄いのね。

ちょうどスバルのマークのそばだねー。

スバルのマークも塗装段差ができているしねー。

ついでだから塗装段差をクリヤーでなくすことを考えましょう。

ということで、本日のついで仕事を一つ追加です。

では塗装の段取りです。

クリヤーの塗料を硬化剤を入れて作ります。

いきなりガン塗装はしないですよ。

塗装ガンを吹いたときに噴霧が届きにくい場所があるんです。

具体的には、なにかの物陰のところです。

そういう噴霧の届きにくそうな部分に、クリヤーを筆差ししておきます。

センタートンネル周辺のナット溶接部分等もナットの周りをクリヤー筆差ししていきます。

このまま車体下へもぐりこんで、先ほどついで仕事に追加したスバルのマーク部分へ、塗装段差を埋める目的でこってりとクリヤーを筆差ししました。(もちろんクリヤー肌は筆ムラになりますので、後程研ぐことになります)

ここまで下準備したうえで、スプレーガンでクリヤーをしっとりと吹き付け開始です。

今回の塗装インターバルでする仕事は...

エンジンマウント達を引っ張り出します。

エンジン前側のマウントは、当時もの未使用品です。某方のご厚意で分けてもらったものです。感謝です。

リヤ側のエンジンマウント2個は、工業用汎用品を流用です。

赤い彗星さんが経営している、パーツ工房リセットにて取り扱っているエンジンマウントです。

この工業用汎用制振マウントについては、モノタロウさんなどでいくらでも取扱いがあるのですが、下手にサイズだけで見繕うよりも、すでに実車にて運用されて評価実績があるので、パーツ工房リセットさんのものを採用というわけです。

前側のエンジンマウントですが、新品なのに塗装が気に入らないなり。

経年劣化で塗装が腐っているとかではないのです。

部品製造段階でボルト部分にキャップを被せて網に乗せてドブ付塗装でもしているのでしょうか?

まるでバーベキュー焼肉の焦げ跡のような、塗装が網痕のようになっているのです。

そんなの私が許すわけないでしょ。ということで塗装しますよ。新品未使用部品にいきなり色を塗るのはもったいない気もするのですが....

工業汎用品マウントは、メッキ面が気に入らないなり。

メッキ肌はそこそこに面がでてます。スベスベではありません。少しザラツキがある、というか、よーくメッキしてメッキ肌が荒れているという感じです。

メッキが分厚いのはいいのですが、ザラツキは許せません。だって、ざらついているとホコリが付きやすく、ホコリが付くと湿気を呼んで錆びの天国となるからです。

さらに、このメッキの色も嫌なんですよ。

白色のメッキです。まさかユニクロということはないと思ってます。白色だからねー、三価クロメート仕上げなのかなー。ともかく有色クロメート仕上げではないのです。

私のスバルは、有色クロメートでも錆びていたのに、それより防腐が劣るメッキ肌ってどうよ。と考える私は神経質すぎますかね。

ということで、この白色メッキの上に塗装をすることにします。

ともかく少しでも錆びを遠ざけるべく、激貧ができるせこい手段はしておくのです。

まずは塗装が付くように下地荒らしします。メッキ肌についてはメッキは剥がさないのですよ。メッキ部分に細かい傷をつけるんですよ。

下地荒らししていて発見です。

当時ものエンジンマウントですが、たとえ未使用品でも経年によりボルト部分に錆が出はじめてました。

このマウント達に塗る塗料ですが、お手軽なやつを使いますよ。

私が嫌いな塗料POR-15です。こういう用途にでも使わないとせっかく買ったPOR-15が減らないので、それを筆塗します。

もちろん先ほど発見したボルトの錆部分にもPOR-15を塗りますよ。だって根本なので組み込んだらそこまでナットは届かないのでPOR-15で根本のネジ溝が埋まっても運用上問題ないでしょ。

そんなこんなで....

室内のクリヤーコート完成です。

リヤシート部分を撮影するのですが、クリヤーでピカリンコになっているのでデジカメのオートフォーカスが悩んでピント合わせしてくれません。まさにデジカメもテカテカに目がくらんでます。

マニュアルモードで撮影です。

昨日に床のやり直し処置したところも、無事にクリヤーコートできました。

私のお気に入りの構図でのフラッシュ有り撮影です。

フラッシュ焚いたらテカリンコ加減がもう一つです。

フラッシュ無しで作業灯の灯りだけで撮影すると....

クリヤーでテカリンコになっているのがわかってもらえますか?

天上にマスキングした新聞が反射して床に写りこんでいるんですよ。

こんなテカテカになって自画自賛の状態の時に限って見学者がいないのですよ。

せっかく綺麗に塗装できているので、誰かに見せつけて自慢したい(ダメだしされたい?)のが本音だったりするのですが、別の作業にかかって見れない状態になったときに限って見学者ってやってくるのよねー。

エンジンマウントは片面だけPOR-15を塗り終えました。

あわてて両面塗らなくても、次回に、もう片面を塗ったらいいだけです。

それよりは重力の向きに従ってしっかりと塗料が食いついてくれるほうがいいのです。

このタイミングで昼の2時です。

まだ時間はあるのですが、室内にクリヤーコートしたからねー。

せっかく塗装したのに、その上にホコリを乗せたらアホでしょ。

ついては、実質スバル弄りができません。

今日は、このままそーっとスバル君を落ち着かせておくのでした。

以上が本日のスバル弄りでした。

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R-2君、室内床のやり直しで終わってしまった

2017年02月18日 23時56分40秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは4時間でした。

 

今日は室内にクリヤーコートをするぞー。と、やる気満々でスバルのところへ出向きました。

まずは室内床の細かい確認と掃除です。

クリヤーコートをする前に、塗装の時についたゴミ、塗装ブツ等をサンドペーパーでチマチマと研磨します。

すると、な~んか佇まいのおかしい箇所に気付いたのです。

小さいオデキが二つポツンとありまして、そのオデキの周りがなんとなく変です。

もしや?これは?

と、オデキの周りを押してみると、フニャって....

あちゃー、塗装の下に空間があるよ。

つまり塗膜が浮き上がっているんですよ。

このまま放置するわけにはいかないよねー。

ともかくカッターで切りこみを入れて見たら、ウレタン塗装がまるでビニールのような膜になっていてペローンと剥がれるのでした。

剥がれるところまで引っ張って剥がしまして....

どこの層で剥がれているのよ。

鉄の上に筆塗したエポローバルの肌が見えてます。だって私の筆ムラがばっちり確認できますから....

エボローバルの上にジンクスプレーを吹いているはずです。

つまり、エポローバルとジンクスプレーとの間で塗膜剥離が起きているということ。

要するに私の脱脂が悪かったのでしょう。さらに赤色塗料垂れを研磨したときに、下地調整できていたプラサフの層を超えてジンクスプレー層まで砥いでいる可能性があります。

その塗膜層が表へ出ているところへ、ウレタン塗料の溶剤が染みこんで剥離したのではないかと...

まあー、うじゃうじゃ言っても仕方ありません。

まずは研ぎましょう。塗膜の厚みがありますのでなだらかになるように研ぎ進めてフェザーエッジを出しました。

簡単にマスキングしまして

今日に室内クリヤーコートしたいので、手抜き作業で時間短縮することを考えました。

つまり、下地調整無しで強引に進めてやろうと....

モノタロウの万能タロウ(プライマー)を吹きます。

30分待ちまして、うーん。

なんかフェザーエッジのところで怪しいような、こんなものかなーというか....

縮れはないけど、プライマーが吸い込まれているような違うような....

えーい。ディープブルーのウレタン塗料を被せてやれー。

1回目の捨て吹きOK、2回目のそこそこ吹きOKです。

なんとかなりそうだなー。と、3回目の色合わせの塗り込みをしてみました。

すると、やってしまいました。縮れが発生です。

プライマーが吸い込まれていたと思われるところあたりにシワが現れました。つまり、ウレタン塗料の溶剤が染みこんで塗膜の隙間に反応しているということです。

こりゃーだめです。

このタイミングで、本日に床へクリヤーコートをするのをあきらめました。

ダメが確定したので強引なことしますよ

ドライヤーで強制乾燥です。溶剤成分を飛ばしてから、シンナーを含ましたウエスで拭き取りしまして、またやり直しです。

このフェザーエッジが露出するのがダメなんですよね。

えーい。手堅い作戦だー。

2液パテを塗膜の厚さ分なすくりました。

パテが硬化するまで作業できないので、スバルのリヤ周りを今回の塗装でどこまで塗るか考えます。

エンジンルームの手前側はもちろんボティー外装と共色にするのですが....

今回の塗装で外装のどの辺りまで進めるかです。

エンジンルームゲート回りのドリップラインはもちろん塗装ですよね。

エアーインテークの辺りも今回の作業で塗っておこうと思う。するとインテークのスリットのマスキングをまたするということもなくなるだろう。

リヤではないが、燃料給油口回りも塗装しなければならない。何故なら燃料タンクを取り付けたら給油口回りの塗装が面倒なことになるのだ。

ガソリンタンクがない今がチャンスなのだ。

給油口はボティー側面でしょ。

うーん、リヤエンジンルームからリヤフェンダーを経てドアのところまで塗ってやれってことかなー。

うーんうーん。

屋根端のドリップラインにルーフモールが付いているよねー。このモールってどうやって付いているの?こじって無理やりめくるのかな?

とか、妄想して時間をつぶしました。

さてさて、パテをサクサクと研いで面だししますよ。

今度はまじめにプラサフも入れますよ。

そして、色を入れるのですが....

もうディーブブルーをあきらめました。

ディープブルーってけっこう透け色でして、何回か塗り重ねる必要があるのです。

何回も吹いているうちに、また縮れが発生したら嫌なんです。

シルバーだと一発で隠ぺいしてしまうんだけどなー。

でも、シルバーで仕上げることは避けようと考えているしねー。

シルバーとなにかを混ぜた色をイメージするが、この位置に変な色を入れるのもどうかと....

となると、もうガチガチに手堅い色を持ち出します。

ヘタレ思考に陥った私は、ディープブラックを吹いちゃいました。捨て吹きのタイミングでいきなりほどほどに色がとまってます。ディープブラックの隠ぺい力恐るべし。

数回ガンを吹いただけで簡単に黒色に染まりました。

あちゃー、いかにもパッチ充てましたという感じだねー。

まるで道路のアスファルト補修状態だよ。

フラッシュ焚いて撮影したから黒色がかなり目立つけど、フラッシュ無しで作業灯の灯りだと

ディーブルーとディープブラックって、案外なじんで色の違いがわかりにくいのよね。

と、下手な言い訳しても、下手くそ塗装でパッチごまかしていることに違いありません。

ちなみに、この黒の上には、蛍光ピンク色のヒーターダクトが横切るのです。ヒーターダクトを固定するブラケットは黄色なんですよ。(まだマスキングされたままです。それを剥がすと黄色が出現するんですよ)

そうなると、床の黒色はほとんど目立たなくなるだろうと期待します。

さらに実運用時には、この上にヒーターダクトカバーがかぶるので黒色床は見えなくなるんですよね。

と、いろんな言い訳をつけて、自分の悔しい気持ちをごまかすのでした。ってストレス貯めているなー。

 

以上で本日のスバル弄りは終了です。

明日もスバル弄りする予定です。明日こそは室内をクリヤーコートしたいぞー。

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R-2君、室内床マスキングを剥がした

2017年02月17日 17時29分17秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは午前中に2時間でした。

今日は温かいのだけど風が強いのです。たしかに春一番が吹いているのです。

それでも、スバルのところに到着したときは曇り空です。

これは、室内のクリヤー塗装ができるかも?と、ちょっとだけ期待するのです。

 

まずは室内床のマスキングを剥がします。

新聞紙を剥がす度に「うーむ」と悩むのです。

さて、欲求不満の心が素直に表現された床が登場しました。

私の思惑通りといえば、そうだねー。9割方狙った色の組み合わせになったかな?

飛び出た部分が目立って凹んだ部分が地味になるようにしたかったのです。

ついては、床をディープブルーにしたことで、まるで底が抜けているような床になりました。

飛び出た部分は、縦(進行方向)のラインを強調して、横のラインはほどほどに、と考えてました。

ついては、サイドシルとセンタートンネルが浮き上がるように目立って良し。横切っている梁もローヤルレッドでほどほどの存在感を主張して良しです。

この角度から見た床が...

なんか、アニメに出てきそうな感じでしょ。

私は、スバルの中身は玩具箱のようにしたいので、この色合いがなんともかんとも。それでいて、アニメや映画で出てくるような、プラントのような配色にしてみたかったのです。

となると....

後ろ席部分をローヤルレッドで染めたのは失敗だったかなー。

後ろ席部分こそ、イエロー系、ライムグリーン系にするべきだった。そうすれば極端な区別化できたのに。

と、これが後悔のところ、1割の不満点です。

さて、新聞紙を剥がしながら唸っていたところです。

わかりますか?ここに問題点が2か所です。

はい。マスキングを盛大に失敗しております。

梁の真ん中に当てキズ作っちゃいました。

ここは塗装するときにガンを思いっきりぶつけたのよね。

マスキングした新聞紙の上からぶつけたのでどうだろ?と思っていたんだけどねー。

次は床の後ろ角部分です。

塗装ハゲがあるのです。

マスキングの時に、この上に新聞紙が被さっていたのですが、サイドシルを塗装しているときに塗装垂れリカバリーで超薄い塗料をしつこく吹き付けていたでしょ。

その噴霧が新聞紙に吸い込まれまして、その下の塗膜に触れて溶剤成分がマスキング新聞紙から染みて反応していたということです。

もちろん反対側も....

こっちは、色の見切りも汚いし....

さて、どうしようかなー。

このまま、適当にタッチアップしてクリヤーを吹くかい?

いやいや、その前に天気の確認だねー。

と、空を見上げるまでもなく、外はしっかりと雨が落ちてきてました。

あちゃー、いつのまにシトシトと雨が降っているんだよー。

ということで、本日の塗装はダメとなりました。

では、床をもうちょっと真面目にいじることにしますよ。

またマスキングをチマチマとするのだー。

と、室内で新聞紙を広げてチョキチョキ切っていたら、突風が吹いて新聞紙がベロベロと暴れて仕事にならないよ。

わかったよ。ここをマスキングして塞いだらいいということだよね。

どうせ。床をクリヤーコートするときにマスキングするつもりだったからがんばって新聞を貼り付けてやるさ。

と、あちこちをマスキングして、こんなことになりました。

新聞紙を散らかしたんじゃないですよ。

ちゃんと核心部は露出してますよ。

床奥角部分もマスキングしたら、露出している部分のアラが浮き上がってます。

では、毎度のフォークリフト用の補修ラッカーで、ガンプラ遊びです。

マスキングを剥がしますよー。

って、あちゃー、ダメダメじゃん。

下地がダメだったんでしょうね。マスキングテープに塗装をもっていかれる場所が出現です。(ちなみにハンダの部分です)

この部分はやり直しですよ。って、真面目な塗装ではなく、ガンプラ遊びのやり直しなんですが...

塗装が剥げたところの周辺にガムテープを貼りつけて剥がしてまみす。

すると、この塗装ハゲ以外に塗膜が剥がれなかったので、本当にこの部位だけが下地食いつきがダメだったんだよね。と判断しまして...

軽くサンドペーパーで荒らしをしまして、またガンプラ遊びマスキングです。

下地として、モノタロウさんの万能タロウプライマーを吹いて、ラッカースプレーを吹きました。

左右前後対象のデザインではなくなりました。無理やり三角にしてなんじゃこりゃ。という状態になりました。

マスキングが盛大に失敗したところは、まぁーこんな感じかな?という仕上がりへ

床奥角はこんな感じです。

下がって床を見たときに差し色になるようにしたつもりですが....

どうなんでしょ。

単にチンドン屋指数があがっただけかも?

以上、本日のスバル弄りでした。

 

次回こそ、室内床にクリヤーコートをしたいぞー。

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図柄ナンバーって?

2017年02月17日 16時00分30秒 | 車弄り、クラウンワゴン(4ナンバー貨客車)

本日にスバル弄りをしていたらお客さんです。

って、近所の主婦がご挨拶にきただけなのですが....

面白いネタも持ってきました。

「xxさんは図柄ナンバーって知ってる?」というものです。

なんのこっちゃ。と確認したら....

ナンバープレートがデザインされているやつとのこと。

「ああっ。はいはい。原付バイクに付いている柄付ナンバーのことやね。」って返答したら...

「ちゃうちゃう。普通の自動車や軽自動車でもデザインナンバーが発行されるねん。軽自動車やのに白色のナンバーが出るみたいやねん。」って益々なんのこっちゃとなりました。

それを先ほどネットで調べましたら....

本当だ。普通車でもデザインナンバーが登場するんだー。

http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha06_hh_000068.html

国土交通省のページを見ると、軽自動車と登録自動車が確かに同じデザインになっているなー。

軽自動車なのに本当に白色のナンバーが発行されるのだろうか?

いやこれはホームページの記載ミスでは?軽自動車だから黄色プレートにデザインされるのとちゃうかなー。実際のところどうなんでしょ。

細かいことは「図柄ナンバー申込みサービス」というところを確認せよ。ってことだねー。

https://www.graphic-number.jp/html/GKAA0101.html

ふーむ。今のナンバーのままでデザインプレートへ交換もできるんだね。

デザインプレートにしたら盗難の確率が減るかなー。

ナンバープレート盗難は二度と経験したくないからねー。

図柄ナンバーを付けたら、その予防の一環ぐらいにはなるのかなー。とか、間違った思考で興味を持ってしまった。

 

話変わる。ついでネタです。

私のクラウンを見た人が、必ずといっていいぐらい質問する事項なんです。

あるステッカーに指をさしながら「この大阪府適合って何?」って...

私のクラウンには、「大阪府 適合車」と書かれた大きい丸いブルーのステッカーが貼られています。

この大阪府適合っていうのが、ある意味で皆さんにすごく受けがいいのです。

「都道府県が適合ってどういうことよ?」って変態指数が急上昇なわけですよ。

はっきりいって大きくてダサくて嫌だなー。と最初は思っていたのですが、今では「大阪府が認めてくれた車」という違う意味に履き違えて気に入っていたりするんです。

このステッカーですが、本当に大阪府が発行したもので、「大阪府にこの車を乗りますよ。大阪で運行するので登録してよ。流入車規制をパスしますよ。」と、申請して許可を得た証なんですよ。ちなみにステッカーにシリアル通し番号まで入っているんですよ。

クラウンなんだけどね。貨物車だからね。大阪府で運行するには、お上にお伺いをたてて許可をとらないといけないのですよ。

まあー、そういう理由で貼り付けてあるステッカーです。

ちなみに、和歌山県から大阪府へ入るところで検問があり、流入車規制チェックの確認を2回受けたことがあります。形だけかと思っていたのですが、きちんと検問があるので、このシールが大変活躍したのですよ。

これって大阪府独自のルールだと思います。というか条例だったかと思います。

詳しくは次のところを...

http://www.pref.osaka.lg.jp/kotsukankyo/ryuunyuu/index.html

レンタカー屋さんのページですが、そこには罰則規定のことも記されていました。

http://rental.timescar.jp/agreement/osaka.html

単なる排ガス規制ではなく、国土交通省への登録といったわけでもなく...

大阪府へ、こんな車を大阪府内で運行しますよ。って届け出申請しなければならないというのがなんともかんともでしょ。

 

以上、暇ネタでした。

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R-2君、室内床をディープブルーで塗装

2017年02月16日 23時32分56秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは7時間でした。

本業の仕事はまったくしていません。

不景気で開発案件はまったくないからねー。

ある意味で自由なんですけど....

懐は厳しいからねー。日銭稼ぎの内職しないといけないんだけどねー。

今日は久しぶりに天気もいいことだし、仕事をお休みにしてスバルのところへレッツゴーです。

 

昨日に塗装失敗して床を盛大に塗装垂れで汚しています。

塗料垂れも綺麗にウレタン塗料は硬化しているのです。その塗装垂れを上を指でなぞると....

まぁー、もっこり凸凹です。

どうせならしっとりと水のようになじんで床の凸凹へ溜まるようにして面をだしてくれたらいいのに、そんな都合良く塗料垂れしていないのよねー。

今日はあったかいです。水を触るのが苦ではありません。

だって鍋に張った水が凍らないのですよ。サンドペーパーを握る指が自由に動くのですよ。

こんなの久しぶりです。

では、凸凹塗装垂れを研磨するぞー。って120番のサンドペーパーで研ぎ始めるのです。

しかし....

なんだとー。2液ウレタン塗料はこんなに硬いのか。

120番で研ぐのですがサクサクと研げないのです。「ほんまに遂げているのかいな?」って感じの超微速前進なんです。

パテより硬い塗膜ってどうよ。今までの塗装で一番硬いのです。

何回スイングしたことでしょう。

赤色を全部研ぐつもりだったのですが、とてもそこまで私の身体が持ちません。

3時間30分もくもくと研いで凸凹は目立たなくなったのであきらめました。(厳密には微妙にうねっている状態です)

右サイドシルからの塗料垂れはここまで研磨しました。

そうそう。ネジ穴もしっかり塗料で埋まっているのですよ。

タップを立てて溝切しまして、反対側からボルトを差し込んでおきました。

左サイドシルからの塗料垂れ研磨はこんな状態です。

次はマスキングです。基本的に床に接する部分のマスキングをやり直しです。

掃除をしつつ、こまかい研ぎ調整もしつつ、90分かけてマスキングやり直し完了です。

ふーう。このマスキングがサクサクとできたらどれだけ幸せなんだろう。私はそれだけどんくさいということですよね、

では、塗装ガンで噴霧開始です。

もちろん塗装のインターバルで、昨日の続きをします。

左リヤフェンダー下端の研ぎ出し完成しました。

室内の塗装は、今回は別のパターンで進めてます。

って、これが一般的なのかもしれませんが....

いろんな色で床が汚れている状態なので、一度綺麗に下塗りをしました。

シルバーで下塗りです。シルバーの隠ぺい力は抜群です。

やっぱりシルバーって美しいわ―。

このまま、シルバーの床でいいんじゃねー。って私の脳みそはいうのです。

でもねー、シルバーだと塗装が剥げたときに発見が遅れるからねー。

下手くそ塗装なので、塗装が剥げる確率が高いと思うのよね。

だから、塗装トラブルが起きたときにわかりやすい色にしたいのよねー。

という利用で、鉄の地肌色になるシルバーは避けてます。同じ理由で錆び色となるブラウン系も避けようと思ってます。

シルバーを吹いてから1時間放置です。

もちろんその1時間でリヤフェンダー下端を研ぐんですよ。

右リヤフェンダー下端の研ぎ出し完了しました。

このあと、リヤフェンダー下端は両方ともプラサフを吹きました。(プラサフ吹いた写真は撮影し忘れてます)

室内の床の色ですが、実は色を塗る前に悩みました。

手元に、「ディープブルー」「ディープグリーン」「ファインレッド」「パーシモンエロ―」を用意しました。

赤系の反対色は、グリーンなのよね。

ディープグリーンにしようかと塗料缶を開けたら残量が厳しそうなんです。

ファインレッドってどんな色よ。って確認したら、ちょっと暗めの赤なのね。

パーシモンエロ―はねー。と、床が黄色になって、その周りに金赤とローヤルレッドでしょ。あちゃー、インドのお寺みたいになるよねー。

って、ことでやっぱり「ディープブルー」にしました。

ここで時計をみたら17時30分です。

うーん。マスキングを剥がしたいんだけどなー。

作業灯の乏しい明かりの下での作業はトラブルの元だしなー。

剥がした新聞紙が塗り立ての上に触れたら最悪な事態になるしなー。

ってことでマスキング剥がしは次回にします。

テープと塗膜が綺麗にはがれるかどうかは運にまかせましょ。(本当は触指乾燥になったらマスキングを剥がすべきです。そうしないと塗料がテープについてきてトラブルになりかねないんだけど....)

 

次回にマスキングを剥がしたら、ディープブルー、金赤、ローヤルレッド、この3色の組み合わせ床とご対面です。

ちなみに、赤と青の組み合わせって、超ナンセンスなはずです。ファッションだとダサダサ一直線コースのはずです。

だって、赤シャツに濃紺ジーパンの組み合わせをイメージしてよね。

そういうときは、赤シャツと濃紺ジーパンの間に区切り色で、ベルトを白か黄色にするでしょ。

または、赤色を半減するために、ベストを着たりするのよね。

まぁー、どんなダサい色の組み合わせになるかはお楽しみってことです。

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R-2君、室内サイドシルの塗装、失敗したなり

2017年02月15日 19時56分58秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは5時間でした。

予定では2時間ぐらいのつもりだったのですよ。

しかし、塗装失敗で盛大な塗装垂れをしまして、そのトラブルをなんとかリカバリーすべく苦戦していたらこんな時間になったのでした。

 

朝一番の仕事関連を一通り終わらせてスバルのところへたどり着いたのが11時ごろでした。

今日は室内のサイドシルを塗るだけの計画だからねー。2時間作業と考えて昼1時30分ごろに遅い昼飯を食いに帰ろう。と計画です。

まずは室内をよーく確認して、掃除機を突っ込んでホコリをよーく掃除しました。

今日の難関はシート固定ブラケットのところだよなー。

このブラケットの裏側ってどうやって塗装するの?と考えるのですが、噴霧が巻き上がって色が付くことに期待するしかないのかなー。

でも、無駄かもしれないことしておこう。って、筆でセコセコと裏側を塗ります。しかしハングしている部分には筆先すらはいらないのよねー。

今日の塗料は「金赤色」です。

こいつって色の透け感が凄いのよねー。だから下色を塗るべきと以前の塗装の時に感じたのですが....

本当に下色を塗らないとダメかなー。今なら室内の塗装だから少々ヘンテコ仕上げになってもいいぞ。もう一回ダイレクトに塗装してみない?

と、透け感一杯色のダイレクト塗装に再チャレンジすることにしました。(結果は失敗しています)

では、塗料を準備して、いざ、金赤をプシューっと噴霧。

室内は作業灯しか光源がありません。作業灯の灯りだといまいち塗り肌がわからず。

色が透けているよなー。もう1往復だなー。いや、もう1回追加か?と、ガンを多目に往復しているの気づいたときに、失敗があらわれました。

あちゃー。盛大に塗装垂れしているよ。

これだけ塗装垂れしているのに色はまだ透けているんですよ。嫌だねー。

塗装垂れしたら、そのまま乾燥して研ぎなおして塗装やり直しがセオリーですよね。

でもね、私がインチキ塗装の経験で得た範疇では、塗装垂れはシンナーで薄めた塗料をしつこく噴霧したらなじんで消えるというものです。

もちろん薄めた塗料を吹くので塗料はさらに垂れるというか流れるのですが、自分の染めたい箇所を綺麗な肌にすることは可能に感じているのです。

つまり、この塗料垂れを解消するには次の2案と考えました。

  1. このまま乾燥硬化させてサイドシルの塗料垂れを研いで再塗装
  2. 薄い塗料をしつこく吹いてサイドシルの塗り肌を整える、その過程で床に垂れて広がった塗料は後程研磨する。

どっちにしても研磨作業は必須ですが、薄い塗料塗り込み作戦を実行してみたかったのでダメ元で後者の案をしてみることにしました。

まあー、何回も塗りこむことが確定したので、このタイミングで長期戦を覚悟です。

今日は仕事もないし、お昼を抜くだけなので、まあーいいだろう。

塗装のインターバルでする仕事を捜します。

うーん。こいつに手をだすか。

と、リヤフェンダーの下端のところを確認します。

私のR-2は、リヤフェンダー下端がチップコート仕上げになってます。

去年まではチップコートのままでいくつもりだったのですが、エンジンルームリヤエプロンを塗装しているときに、リヤフェンダーの下端までボティー色のままだと、まん丸お尻のR-2が強調されていいよなー。スポーツな仕上がりにするより、まあるいフォルムを強調させたいよねー。と思い直して、リヤフェンダー、フロントフェンダーのチップコートはやめようと考え直したのです。

ともかくチップコートをサンドペーパーでサクサクと研ぎます。

すると、微妙な凹みが出現です。

って、チップコート仕上げでいくつもりだったから、少々の凹みはそのままでいいやー。って思っていたのよねー。

(チップコートが凹みを隠ぺいしてしまうから...)

こんなことしている間も、もちろん室内の塗装も並行してすすめますよ。

薄い塗料を吹いているので、マグマとなって床を汚していきますよ。

さて、フェンダーへ。

凹んだ部分はパテですよね。久しぶりにパテを練ってなすくりました。

ちなみに反対側もほとんど同様です。

パテを研ぎます。

反対も研ぎますよ。

って、このパテ盛ったり研いだりしている間にももちろん室内の塗装はしてるんですよ。

手で撫でてフェンダーの凹み感は感じなくなったのでプラサフを吹きました。

うーむ。わかっちゃいるけど微妙な巣穴やひずみがあるねー。

ってことで、薄付けパテをなすくりました。

 反対も同様に薄付けパテ塗ってます。

この薄付けパテを研ぐのは明日になります。だって薄付けパテは硬化に時間がかかるのよねー。

さて、室内サイドシルですが....

色が乗って塗り肌がこれならいいだろうという感じになったので完成としました。

あのマグマが流れていた床はどうなったかというと....

盛大に赤潮が発生しております。

本日の作業後の室内の状態です。

あちゃー、汚いねー。

自分ではリカバリーしたつもりだけど、塗装失敗しているんだからねー。

左サイドシルです。

サイドシル自体には塗装垂れはそうでもないでしょ。(厳密にはありますよ)

写真で目立つ塗装垂れ部分は床のところです。

右サイドシルです。

以上で、本日のスバル弄りは終了です。

 

明日はあったかいらしい。晴れらしいが風はどうなんだろう。

仕事の予定もないのでスバル弄りをするつもりなのだけど....

明日の計画は、赤潮に汚染された床を研磨して、室内のマスキングをやり直して床の色塗りですね。

リヤフェンダー下端も研磨してプラサフ仕上げして....

もしかしたらリヤ周りに色を入れることができるかな?

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R-2君、室内のマスキングと文字入れ

2017年02月14日 21時13分13秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは2時間だったのですか、見学が来客したので実際の作業は1時間ってとこかな。

今日は午前中は仕事がありまして、仕事が終わってスバルのところへ到着が15時30分でした。

 

まずは、昨日の塗装の確認です。

小物達は、まぁーこんなものかなーという仕上がりでした。ちょっと気に入らないところがあるけど、これで行くことにします。

少しでも明るいうちに床裏に潜り込みますよ。

おおおっっ。クリヤーコートがテカリンコでいいやねー。と自画自賛です。

暗がりで仕上げ吹きとなったクリヤーですが....

塗装垂れができちゃってますねー。嫌だねー。

この塗装垂れってどうする?研磨すればいいのだろうけど、車体裏だしねー、もうこれでもいいんとちゃう?と思う今日このごろです。

運転席床裏のボコボコ凹み部分です。

クリヤーコートで凹みが光線屈折して鮮やかになりました。ってこれでええんか?

昨日にタッチアップした部分は、まあー、こんな感じだろうなーという仕上がりになりました。「パッ」と見には色の違いは感じないですよ。

ということで、床裏は概ねOKということにします。だって、もう床裏の苦行はしたくないのよね。

室内へ入りまして、昨日に塗った「ローヤルレッド」の確認です。

あちゃー、色の薄いところがあるような。

って、これも光が反射しているのかなー。って手で撫ぜるとザラツキを感じるので色が薄いのでしょう。

もう「ローヤルレッド」が無いからねー。補修もできないのよ。ということで、このまま続投とします。

と、このタイミングで「アラレ」が降ってきました。

空を見上げたら風上にけっこうな黒雲です。ってことで今日の塗装はダメが確定です。

わかったよ。別の作業をするよ。とイジケルのです。

えーと、エンジンフードオープナーのところをですなー。

と、過去に作業したときのブログ写真をプリントしてきたのを並べてイメージします。

よし。この辺りでいいだろう。と、また余計なことをするんですよ。

と、ある意味でウキウキしながらガンプラ遊びモードをしていたら来客です。

私のスバル弄りを見学に来られました。

「ブログネタでどういった車に乗られている方か紹介していいか?」とお客さんに確認したら、「ブログに所有している車のことを詳しく書くのはやめてほしい。なんの目的でお邪魔したかぐらいの紹介にしといて欲しい」ということでした。

ついては、どういった方だったのかは秘密ということで。

このお客さんの目的は、私がインチキ塗料組み合わせで、ヤフオク格安ゲット古い塗料で塗装してどんな塗り肌になっているのかを見てみたいというものです。

それも今なら、

  • PG2K塗っただけ
  • PG2K+PG60クリヤー
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といった塗り肌が一度に見れる状態です。

さらに、トヨタフォークリフト用補修スプレーの隠ぺい力、モノタロウのPB商品の塗り肌、等々、いろいろと塗装に関するものをデジカメで納めていきました。

私が所有している塗装道具のチープさにあきれられてしまいました。というか、よくそんな道具でここまで塗り込みできるなー、と下手くそ塗装のヘンテコノウハウに驚かれたようです。

もちろんお客さんも、いまなら床裏に潜り込めるでー。ということで匍匐前進されました。

「そこで、このスプレーガンを握ってのたうちまわってミソ」ってガンを手渡したら、絶句されてました。

そうでしょ。それって超絶苦行でっしゃろ?って二人して大笑いです。

ともかく、私も自分がしている作業が常識はずれのチープな道具で四苦八苦していることを改めて確認したのでした。

で、そのお客さんの前で、ガンプラ遊びを再開です。ものすごく興味があるらしいです。ガンプラ遊びに...

マスキングを剥がしますよー。

じゃじゃーん。

って、この文字入れにめっちゃ感動してもらいました。

でしょ。これだけの文字が入れれたらガンプラ遊びが楽しくて仕方ないでしょ。ってバカな二人になってました。

このグリーンのセレクトについては、「ローヤルレッド」が、かなりワイン色に近いのでそれの補色を選択した次第です。

そして、この隠ぺい力の強い塗料は....

はい、いつものトヨタフォークリフト用補修ラッカースプレーですよ。602グリーンという色です。

お客さんには、ダンボールの商品名が印刷されている部分にマスキングテープで簡単にライン入れの実験をしてもらいました。そして、この塗料の隠ぺい力に驚かれてました。

どういう仕掛けなのかは知りませんが、トヨタフォークリフト用補修ラッカースプレーの隠ぺい力が抜群なんですよね。なので、ガンプラ遊びで便利に使ってます。

お客さんにもちょっと手伝ってもらって室内のマスキングです。(実は外が寒くて仕方ないのでスバル室内に潜り込んで作業しながら話したのでした。もちろん私はお客さんもこき使うのですよ)

そして、超大型の仕切りマスキングをしますよー。

リヤシート部分を汚したくないので新聞紙で壁をつくりました。

この壁を立ち上げる手法に、お客さんはプチ感動をされたようです。

理屈を考えればこうだよねー。という方法で攻略したのですが、お客さんには目からうろこだったみたいですよ。

さて、ほとんどマスキングは終わったのですが....

あとちょっとが嫌なのよ。

もう外は暗くなり始めてます。そんな中で車体裏に潜り込みたくないのです。

ということで、本日はここで終了としました。

最後の片づけまでお客様には手伝ってもらいました。というか、お客さんは私がでっちあげているいろんな小物が気になって仕方なかったらしく、片付けするときの道具にも興味深々だったみたいです。

さてさて

次回は室内に色を入れますよ。「金赤」を吹きますよー。

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R-2君、車体床裏をクリヤーコート

2017年02月13日 23時45分57秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは4時間30分でした。

 

昨日は室内のマスキングがあともう少しというところで終了しています。

残りもうちょっとのマスキングをしまして、塗装開始です。

本日の室内塗り色は「ローヤルレッド」です。

リヤシート部分を塗りました。

中央梁部分も塗りました。

今日で「ローヤルレッド」の塗料を使い終わりました。

塗料缶をひっくり返して出てきた分を全部塗り終えたのですが、それでも塗料缶にいくらかの塗料が残っているのです。

うーん。もったいないなー。と考える私は貧乏性ですよね。

こりゃー、やっぱり、あの作戦をするかー。

ともかく色んな色が欲しい私なのです。

ということで、ほぼ空の「ローヤルレッド」塗料缶の中に「シルキーメタリック」を投入です。

適当に入れたのですが、多分、赤色5%:シルバー95%ぐらいだと思います。

期待値は、ちょっと紫かかった薄いピンクのメタリックになったらいいなー。と考えるのです。

まあー、どんな色になるのかは、そのうちに色を塗って楽しむまでお預けです。

次は床裏をクリヤーコートですよ。

やっと本命です。この床裏をやっつければ拷問仕事からかなり解放されるのです。

車体下に潜りこんでスプレーガンを握る拷問開始です。

一瞬にして、もうもうとした噴霧に包まれるのです。

どれぐらいかというと....

這い出てきて、手をさらりと洗ってデジカメを持って撮影してこの状態です。

手を洗ったりしている時間がありましたので、これでもかなりモヤモヤが収まっている状態なんですよ。

ともかく、何回かのインターバルを取りながら、床裏、燃料タンクがぶら下がる空間をクリヤーコートしました。

終了したのが夕方5時20分でした。

つまり、また暗闇で終了なんです。

最終塗り肌確認のタイミングで暗闇なんですよ。

それも、今回はクリヤーなので、色が無く塗った感がわかりにくいのです。

なんとなくだけど塗りすぎたような。塗料垂れがおきているのとちがうかなー。

と、不安点が一杯なのですが、暗闇でよく確認できずに憶測で仕上げ塗りしちゃったのだから仕方ありません。

道具を片付けおえたら噴霧が収まったので撮影です。

といっても、暗闇の中を塗り立ての下を潜り込んで撮影する勇気はありません。

ついては潜り込まないで撮影できる部分だけね。

エンジンルーム側面は車体外装の色を塗る予定なのでクリヤーコートしていません。

写真では、エンジンルーム天井、突き当たりの壁、燃料タンクがぶら下がる空間、の部分にクリヤーコートが入ってピカリンコになっているのがわかってもらえるかと思います。

ついで仕事で、アルミホイールセンターキャップのクリヤーやり直し作業もしておきました。

これで、本日のスバル弄りは終了です。

次回は、室内のサイドシル部分に色を入れる予定です。

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R-2君、室内のお掃除とマスキング

2017年02月12日 23時58分59秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

昨日はまったくスバル弄りできなかったので、本日はスバル弄りをがんばりました。

少しでも工程の遅れを取り返すべく気合を入れたのでした。

でも、しかし、そして....お天道様はやっぱり意地悪なのでした。

本日のスバル弄りは7時間でした。がんばったでしょ。

スバルのところへ向かいながら空を眺めるのです。

うっひゃー。どうなんよ。

この曇って最悪じゃないの~。

って、グレーの雲の端を見てみると。

もくもくと立ち上がっているじゃん。

すごい勢いで膨らんでいくのです。

これって冬の積乱雲だよね。

だって足元の風も雲の方へいい感じに吸い込まれるように吹いているのよね。

せめてもの救いは、空全体の雲の流れを見たところ、積乱雲が風下にあること。

それに、冬の積乱雲って夏みたいに大きく上へ立ち上がらないでしょ。なので、あの位置から私のところまで傘は伸ばさないのでは?とプラス思考に考えます。

そうなると、しばらくは晴れると思う(積乱雲の隣は晴れというパターン)のだけど、積乱雲ができるような温度差を生む寒冷前線なり寒気なりが急に入り込んでいるということには違いないのよね。

3時間後ぐらいに次の積乱雲が発生しないかだけが心配だねー。

と、まずは天気を見て、すぐになら塗装ができるぞ。と考えるのです。

私の段取りは、まずは室内の点検をして、そして床裏へクリヤーコート、それから昼飯を食って、室内の掃除(マスキングはまだ)と計画しています。

室内を確認です。特にダッシュ下が研磨屑が堆積しているのです。

うーむ。今回の室内塗装でどこまで綺麗に色を入れるか計画します。

では、次は床裏の点検です。クリヤーコートして不具合無いかの最終確認です。

「燃料タンクがぶら下がる空間」を塗装するときに「床裏」が汚れないように新聞紙マスキングしたのですが、それを剥がすのがまだでした。

それをペリペリと剥がします。ペリペリ....って剥がれない。

なんでー、昨日の朝に剥がす予定だったけど、3日置いただけで剥がれなくなる?

って、結局トラブルになっていることが確定です。

ゆっくりと慎重に剥がしまして...

あちゃー、あの塗料垂れがマスキングテープのところまで行ったんだねー。

塗料垂れだったからねー、マスキングテープの糊成分を侵しているんだねー。

でもね、この手のもっこり君はまだ内部硬化していないからツメでパリッと剥げるでしょ。

って、ツメを立てるも、硬いです。とてもパリッって気配ではありません。

なんでー。なんで、いつもと違うの?

あっ。そうかー。昨日は嫁の実家へ行ったからスバル弄りしていないんだった。

2日以内にテープ剥がす予定が3日後になったんだよなー。くそー、予定外の帰省をすると必ずこういう余計なトラブルが発生するんだよなー。

で、3日たったら、かなりウレタン変性完了しているということなんだね。

いやだねー。まるでブラ容器のような物体になっているよ。

仕方がないのでサンドペーパーで研ぎました。

ふえー。可哀そうなことになったよー。

いつもなら、似て異なる色のトヨタフォークリフト用ラッカースプレーでタッチアップなのですが、今日は違います。

だって、本日にクリヤーコートしたいのですよ。クリヤーコートはウレタン塗料です。フォークリフト用のラッカースプレーとは、塗ってすぐには混ぜるな危険というか、混ぜるな失敗確定です。

ラッカー半乾きにウレタンを被せるなんてガクブルでしょ。

ラッカーを塗ったら私は最低でも中一日置いて、ラッカーが抜けてからウレタン被せるようにしています。なので、本日にラッカーはご法度なのです。

うーん。「フレアオレンジ」に近いウレタンなかったっけ?

「ローヤルレッド」に「パーシモンエロ―」を混ぜたらこのオレンジのようにならないか。とか変なことを考えます。

ヤフオクで味噌くそでゲットしているPG2K塗料を確認してみます。赤系の色がまだ何色かあったはず。その赤と「パーシモンエロー」を混ぜてみようと考えます。

すると、なんとオレンジ系が1色ありました。

「ライブオレンジ」という色です。

よーく缶を振って、「どんな色やねん。」とワクワクして蓋を開けました。

おおおおっっっ。冴えたオレンジだー。思いっきりパッションフルーツ色。熟れたマンゴーだ。

ってことで、赤味のあるオレンジでした。

「ライブオレンジ」と「パーシモンエロ―」を混ぜて色つくりしてみます。

こんな色合わせまでし始めると、まるでガンプラです。なにかのモビルスーツの汚し色を作成している気分です。

私の目ではこんなものかなー。という感じになったので、それをタッチアップしてみました。(もちろん硬化剤を入れるんですよ)

クリヤーコートしたらこのぐらいの色誤差はなんとかなるさー。といい加減なことを自分にいいつけました。

この塗料がほどほどに硬化するまでクリヤーコートはできません。つまり3時間後にクリヤーコートですな。

では、その間に室内の掃除です。

まずは掃除機でサクサクと汚れを吸い取ります。

次は塗装荒らしです。研磨スポンジを握りしめてサクサクとあちこちを研磨しました。

マスキングしてできたプラサフの段差を1500番のサンドペーパーで均していきます。

すると、パテ肌が出てきました。というか、マスキングテープのところまでパテを盛っていたということです。

仕方がないので、そのパテを研ぐのですが、その周りの塗装も研いじゃいました。そして、ハンダ面が露出です。

あちゃーって、なるでしょ?

さらに、サンドペーパー研磨でポロポロと剥がれる箇所も出現です。

剥がれたところは面出しされたハンダ面でした。ハンダ面の荒らしが少なかったか、非鉄金属なのでどうしても塗料の食いつきがいまいちだったかのどちらかです。(多分、前者だと思います)

嫌だねー、とか思っていたら....

「バラバラッッ、無音、バラバラッッッッ」って音が....

まさか。と室内から脱出した外を見たら、降ってます。というか、礫を投げつけられてます。

はい。最近お決まりの「アラレ」が降っているのです。風にあおられて粒が偏っているらしく、バラバラッッッって礫をぶつけるような感じで降るんですよ。それもけっこう盛大です。

空を見たら、積乱雲の端っこです。風上にはけっこうな面積で黒雲です。

ああっ。これは雨だわ。積乱雲の端だからアラレだけど、あの下はけっこうな雨のはず。

それも、超冷たい雨だわ。

こりゃー塗装なんてとてもできないわ。と、ゲンナリする私です。

さらに、この天気で濡れて自宅へ帰る根性もありません。つまり雨が止むまでスバル弄り確定。昼飯抜きも確定しました。

仕方ありません。路線変更です。

室内をマスキングすることにしました。

そして、95%ぐらいマスキングが終えたところで外が暗くなってきました。と、同時に雨もマシになりました。

次回は、室内のローヤルレッドも塗りこんでみますよ。

もちろん天井もマスキングしました。

フロントガラスもダッシュパネルもハンドルもマスキングできました。

センタートンネルもマスキングして、塗装ハゲしたところはプラサフではなく、モノタロウの「万能タロウ」というプライマーを吹きました。

もしハンダ面が原因で塗料吸着不良しているのなら、プラサフ吹いても一緒と思い手法を変えてみたのです。

さてさて....

室内をどのように塗り分けしましょうか?

リヤシート部分と中央梁は「ローヤルレッド」で確定です。

サイドシル部分は車体外装に合わせようと思ってます。つまり「金赤」ですね。

床はどうしよう。床ってどうしても汚れるからねー。白とか黄色とかだと汚れが目立つでしょ。

やっぱり私の好きな色のブルーかな?

ちなみに私はブルーが好きなんですよ。でもなぜか私が引き寄せている物品は赤なんです。それもワイン系の色に縁がある。本当は濃いブルーが好きなんですよ。

って、ことで床裏と一緒の「ディープブルー」で床を塗ろうと思います。

以上、本日のスバル弄りでした。

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ランキング結果を見たいの?

ランキング結果なんてどうでもいいかと思うのですが、数人の方から「お前のブログランキングってどうよ?」って質問があったので、こんなのを貼っときました。
こんなの表示できるように機能追加するから、ブログの表示が遅くなっていくんでしょうねー。
そもそも、よそ様のブログランキングを知って楽しいのかい?