なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、ミッション横のひょうたん蓋を閉めた

2015年03月08日 19時40分52秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日は、久しぶりにまとまった時間がとれました。

スバルいじりを2時間30分しました。

まとまった時間が取れない、または、時間が取れても天気が悪いとか、中途半端に塗装していた最中だったりとかで、ずっと後回しにしていたエンジン周りです。

えーと、いつに開けたんだっけ?ひょうたんカバー。

たしか、ガスケットを切り出すためにカバーをあけたのだけど。

と、こういうときのブログだったよねー。と過去の記録を物色です。

2014年12月18日に分解してますねー。この時点では、1月に車検を受けるべくがんばっていたんだよねー。そして知人関連で年末に不幸が相次いで発生して私もそのお手伝いで、まともにスバルいじりをできず。

って、年末の知人に不幸の案件があったぐらいから、スバルいじりがなかなかにできなくなってきたのだよねー。

と、そんなことはおいといて、約3ヶ月ぐらいエンジンを放置プレーしていたことになります。

塗装以外は久しぶりのことなので、自宅でまず準備をします。

本日にスバル君へ持っていくものを確認です。

「ひょうたんカバー」を持っていくのはもちろんだけど、切り出したガスケットと、「blue」という液体ガスケットです。

この液体ガスケットは、ガソリン対応というものです。

「ひょたんかバー」はミッションオイルに浸るだけなので、ガソリン対応の必要無しなんだけど、念のためにもって行きます。

というのは、クラウンいじりように、スリーボンドの黒色液体ガスケットを持っているはずなんだけど、行方不明になっていたり、または固まっていたりしたら作業が進まないので、そのときのための保険で「Blue」を持っていきます。

ちなみに、自動車整備工場に教わった知識なんですけど、工業オイルに浸るところは、スリーボンドの黒色が手堅いよ。どんなオイルに触れるかわからんときは、日産のベンガラ色液体ガスケット、2サイクルオイルやキャブといったガソリン関連ならblueにしなさい。という教えにもとずいてます。

整備工場の弁では、blueは外車がよくつかっているやつで、ガソリンもいけて万能なんだけど、やっぱりスリーボンドの耐久性と比較したらねー。ということでした。スリーボンドなら20年ぐらいは平気なんだけどねー。だから、ガソリン以外はなるべくスリーボンドにしときな。といわれていたものです。

さて次のネタ。

先の写真を見た人から、きっと目ざとく指摘されると思うので先に書いときます。

「JAPAN」と「丸フ」のところに色を塗ってます。って、単なる私の遊び心ですよ。

どうせ、エンジンを組み付けるまでに、私の手が触れたり、パーツクリーナーがかかったりして塗料がはげると思うのよ。

そして、それを生き延びたとしても、2ストの汚れですぐに消えちゃうさ。だから適当で遊びなのです。

エンジンに張り付いているカバーなので高温になるのかしらん?

でも、この部分なら普通の塗料でいいのかしらん?

とか、思いつつも、工具通販のストレートにて、処分品で耐熱ペンなるものが売られていたので、それをゲットしていたのを思い出す。

せっかくなので、その耐熱ペンで塗り絵してしまえと、適当な作業をしたのです。

このストレートの耐熱ペンですが、私にとっては非常に塗りずらいです。

というのは、ペン先がなんと金属なんですよ。

ペイントマーカーはフェルトでしょ。あれの金属バージョンです。

カチカチと振って、ペン先をプッシュしてインクを滲み出すのは一緒なのですが、その先が金属です。

金属にしたたったしずくを乗せていくように書いていくというペンでした。

さて脱線した話を元に戻します。

エンジンの元へ行って、ミッション横のひょうたんカバーのところを徹底的に掃除します。

といっても、パーツクリーナーで掃除しつつ、その下側に念のためにマグネットを置いといて、鉄粉があったら吸い付けという作戦もしました。

まぁー、そういうのをチマチマとして、このような状態になりました。

ひょうたんカバーを外したときに、一緒に抜けたシャフト部分です。

シャフトをはめて、この組み合わせが一番しんなりとなりました。でもギアが少し噛み付いているよねー。

これが正解なのだろーか?でもこの状態でないと固定できないのよねー。

ともかく気になる部分なので、後で必要になるかも?と撮影した次第です。

そうそう。ギヤの軸や噛み合わせ部分に、ミッションオイルを「ポツッ」って垂らしておきました。

こういった組み合わせものって、噛み合わせ部分の油膜切れが怖いと思うので、念のためにしたのですが、もしかして、ドシロウトのいらん仕事をしているのかも知れません。

さて、ガスケットです。

道具箱をごそごそして、スリーボンドの黒色ガスケットを発見です。

このガスケットは、自動車整備工場が、使いかけの古いやつをプレゼントしてくれたものです。

「古いだけで使えるからクラウンのタペットカバー修理に使いな。」とやさしいまなざしで、目の前にポイと投げ捨ててくれたものです。

スリーボンドが出てきたので、それをなすくりました。

そして、「ひょうたんふた」をペタッ。とはめ込みます。

剥がすのはあんなに苦労したのに、シャフトの位置決めもばっちりで「するっ」と吸い付くように張り付きました。

ボルトを締めたら合わせ目から、ちょびっとガスケットがはみ出すのはご愛嬌ってことですかね。

さて、これで横の蓋は終わったぞー。

次は、ミッションの上の蓋だー。

って、ミッションレバーを操作したら、どうもおかしい。

現在はニュートラルのはず。レバーをねじるとニュートラルの遊びはあり、ボックス内のセレクタアームを上下に移動する。もちろんシフトフォークも綺麗にそろっており、その中をセレクタアームが上下にサクサクと移動するのだけど....

シフトレバーを前後に移動(ギアを入れる操作)をすると、シフタアームを押しているのだけどアームが動かない。つまりギアが入らないという。

アレレ、ギアが入らないなー。

あう?。

って、もしや?さっきの、ひょうたん蓋を締めたときに確認した、ちょっとだけ噛みこんでいるギアがキーポイントなのだろうか?

でも、蓋をしめちゃったからなー。また、今度に考えることにしよう。

と、思いつつも、今のままでドライブシャフトを回したらどうなるのだろう?

ブログを書きながら脳みそはいろんなことを考えている。

ニュートラルのはずだから、ドラシャを回せば、あの抜けたシャフトがくぐっていたリングギヤが、さらに定位置に移動して、ギヤの組あわせがリリースされるのではないか?と思ってしまったり。

うーん。まぁー、ギアボックスの中をパーツクリーナーで、よーく掃除して目視確認してから、もう一度考えることにしよう。

あっ。念のために、ギアボックスの蓋をあけたときのブログを確認しておこう。

2013年10月12日のブログだった。

それによると、ギアボックスの蓋をめくった後に、ニュートラルとギアの入りを確認している。

ってことは、今、現在は、へんな位置にギアが移動しているということだよね。

うーん。嫌だなー。面倒なことにならないでよ。


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