なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

類乾癬です。尋常性乾癬としての治療からトータル306日目(11月07日)の写真

2022年11月13日 21時03分42秒 | 類乾癬、尋常性乾癬

***** いつもの定例先出し文面 (ここから) *****

一部の人だけが、中年オッサンの裸体に興味を示してなにやらアクセスのあるこのシリーズです。

と、ふざけて書いてますが同じような皮膚病を患っている方にしたら、他人の皮膚ってどんな治療でどうなっていったのよって興味あるだろうってのも事実でしょうし、そんな用途で興味ある人がいるのかなー。

私の場合はブログ友達への現状報告ってことですけど....

えーと、私の赤いキスマークぶつぶつは乾癬ではありません。類乾癬です。なので乾癬患者さんへの情報価値があるかわわからないのでご承知ください。

***** いつもの定例先出し文面 (ここまで) *****

 

前回にまじめに皮膚ネタを書いたのは8月18日ですね。

その時のブログ記事は次のところ

2022年8月18日のブログ記事:類乾癬です。尋常性乾癬としての治療からトータル224日目(8月17日)の写真です

前回の記事の写真と今回の写真を見比べたら、どのような変化があったのかがわかってもらえるかと思います。

 

今は紫外線治療中断しています。

事実上の様子見です。

紫外線無しで塗り薬だけで症状をコントロールできるのかを検証しているところです。

つまり、実験中....。わははは。

 

前回にマラセチア毛包炎となったやつです。

「ルリッド錠150mg」抗生物質飲み薬 + 「ニゾラールクリーム10g」真菌増殖阻害の塗り薬 を2週間したら....

先生が言うには劇的に効いている。峠は越えたよ。全身に真菌炎症が広がらなくて本当によかったということで...

2週間で飲み薬ストップです。

そこからは地道に塗り薬でマラセチア毛包炎をつぶすのですが....

こやつらは波があるのかなんなのか、3週間おきぐらいにぶり返すのかも?

本日までにぶり返し2回しました。毛包炎が出ると「ニゾラールクリーム」を塗って3日ほどでそれは消えるのですが、毛包炎が出現するとときは1週間ぐらい続くのです。

これって、やっぱり体調によって体表状態菌の真菌に私が負けているってことなんでしょうかね。

先生からは、「最初の医者でステロイドをしていたからー。ステロイドが抜けるまでは真菌炎症が定期的におきるかもねー」と言われているのですが、なんともかんともです。

 

さてさて、私の症状ですが....

尋常性乾癬ではありません。乾癬によく似た、発疹がカサカサになってうろこ状に皮膚が剥がれていくという謎の病気一般相称で「類乾癬」です。つまり「乾癬のような症状のやつ」ってことです。

謎の病気一般相称なので、いろんなタイプがあるということです。

類乾癬自体が症例少な目なのですが、それでもある程度のタイプになるのだけど、私のやつは、「なんじゃこれ」という代物らしいです。

つまり、大病院の先生でも「うーん?」という....

ということで、皮膚に赤い発疹というのは、毛細血管先端にリンパ球が集まっているためということはわかっているのだけど....

何故にリンパ球が集まっているのかの理由が不明。さらにリンパ球は正常。

そして、ここが問題です。赤い炎症がピンク色に変化して、最後は白く皮膚の色が抜けていく。ひどい炎症で皮膚の色が抜けるのはよくあるんだけど、あなたのこの赤い発疹過程で皮膚の色が抜けるものなのか?そんなにひどい炎症をしているのか?そもそも白色から先はどうなるのだ?と謎々状態です。

ということで皮膚の症状に合わせた対処療法を続けるしかない。発疹新規発生を減らすしかない。ついては生活指導を....。

と言う感じになってきました。

病院の診察では、もちろん患部の点検をするのですが、どんなことしてどうなったか?これっとどんな理屈なの?という報告会と、いろんな健康相談をするという。おかげ様で自分の体を皮膚科の先生にいろいろと相談している次第です。

筋肉痛になったことも報告しています。

すると「どこが筋肉痛?膝が痛いとか、足首がおかしいとかはないか?」と確認されるのです。

リンパに関する疾患においてリュウマチに発展しないか厳重注意とのことで、筋肉痛の類は逐次報告しろとなりました。

とくに膝関節と足首関節、手首と指の関節だそうです。

たいていは指が曲がってから気づいて手遅れになるとのことで油断するな。なにもしていない起床時に布団から出る前に体のどこかが痛くないか特に観察するようにとのことです。(何もしていないリラックスしているときに痛い箇所があるというのがまずいらしい)

はい、私の自己観察事項が一つ増えました。

そうそう、類乾癬の最悪の自体としては、皮膚癌(特にセザリ症候群と菌状息症)と白血病で死亡するとのことで、ともかく発疹が増えると免疫バランスが崩れてリンパ腫へ向かうので発疹を増やすなとのこと。そして今は謎の病気だから10年後になにか治療方法ができることを信じて10年生き抜きましょう。私が最後まで診るからね。ってのが先生からのアドバイス。

通例パターンの類乾癬であれば進行が遅いのはわかっているのだけど...

私のタイプは謎だし、試しの紫外線治療が良く効いたということは...

それだけ代謝がいいということなので、悪い方へ傾くと一気に進行する可能性もありうるとのことです。

まあーねー。先生の研究材料になったのは確実でしょうから、先生と一緒に試行錯誤していくことにします。って、それしかないのよね。

(先生の懐はどう考えているのかは正直わかりませんよ。でも私はこのように理解しております)

 

ブツブツ肌オッサンの汚い写真を出しますよ。

汚い裸体を見たくない人は、ここで退散してください。

ではでは、汚い裸体をだしますよ。

2022年11月07日撮影です。

尋常性乾癬として近所の街医者にかかってから通算306日目

某大学病院にかかってから251日目です。某大学病院からは類乾癬として治療しています。

 

胸周りの写真

赤い発疹がなりをひそめて、白いモヤモヤしたものが広がっているでしょ。

赤い発疹が治まったら白い皮膚になるんです。私は白抜けと呼んでます。

胸周りは赤い発疹が酷かったから白抜け部分が繋がって白いモヤモヤになっているんです。

 

背中の写真です。

わかってもらえますか?白抜けです。

私の前世は「白ヒョウ」だったのでしょうか?

いやいや、白ヒョウなら、白いボティーに黒紋だわ。

茶色ボティーに白玉っていうのは....

あれだ。「か弱い小鹿」だわ。

そうそう「バンビ」だわ。おいらの前世はバンビだった。

あーっ、嫌だ~。か弱い雰囲気より、強いイメージの白ヒョウがいい。

ちなみに後輩からは、アルビノテントウムシと呼ばれています。虫ケラにたとえられているってなんだかなー。

 

ダッチューノポーズです。

肘内側が、やっと人並みに戻りつつあります。

あれだけ真っ黒に変質していた内側の皮膚がよくぞここまで治ったと思う。

でもね、主治医はここまで一気に回復するのが逆に怖いってことなのよ。本当に回復しているのか?実はなにかに変化している最中ではないのか?ってことで疑っております。それだけ変態な体ってことなんでしょうね。

 

右肩周辺の写真です。

マラセチア毛包炎がまだひそんでいるのがわかりますか?

 

乳首から脇にかけての写真です。

定期的に出てくるマラセチア毛包炎。気づいてすぐに「ニゾラールクリーム」を塗ったら跡も無く退治できるんだけど、2日ほど遅れたら黒い小さいアザになります。このアザが消えるのに何週間もかかるという不憫なやつです。

 

首部分です。

首一帯にあった赤い発疹はかなり収まったのですが、白いモヤモヤが....

この白色ですがもっとはっきりと白くなると思うので....

あははは...、バンビ指数があがるってことですわ。

 

以上、とりあえずの皮膚病報告でした。


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