ワールド・オブ・ライズ

１２月２９日（月）

「ワールド・オブ・ライズ」を観て来ました。


「この映画はフィクションだが、世界のどこかで今日も同じような事が起こっている」

全くその通り。
世界は今日もテロの脅威にさらされ、どこかで何の罪もない人が殺され、報復が報復を生み、混沌の真っ只中です。
と、言っておきながらすごく面白かったと言うのは気が引けますが、映画としてはガツンと面白く観ました。
恋愛してないディカプリオはいいねぇ。
男らしくて株上がりました。

いつか、争いのない世界は築かれるのでしょうか？
じゃないと、こないだのキアヌ・リーブスが地球を静止させに来るわよ！