二日酔いを意味する英語の「はんぐおーば(a hangover)」
まあ“酔っ払い”の言うこと。by.NA-094
はんぐおーば
開設から、3ヶ月。事件から、半年・・・
2009年を前に多くの人が亡くなった。
NAでも知っている俳優や著名人。
その中には、思い入れのある人もいた。
そして、これらとは、別に冥福を祈りたい人たちもいる。
数ヶ月前、PCがシステムダウンした。
PCのダメージは深刻で、半日かけても復旧できなかった。
普段、ニュースや情報を得る手段の1つが、ダメになった。
次の日、TVのニュースで、”この日”に、何が起きていたのかを知った。
「連続刺傷事件」
東京、秋葉原で17人が無差別に殺傷された事件だった。
NAの現在の住居から、秋葉原まで徒歩15分ほど。
当時、なにかを漁りまわるかのようなTV局の存在が、忌まわしかった。
人が殺されたという事実より、刺激的な話題に、食いついていただけだった。
一部の意見として、加害者を、現在の社会状況の申し子のように扱ったところもある。
”無防備の一般市民”を、一方的に傷つけた者を「社会の代弁者」と言う心理は、理解できない。
今も、加害者に対しては「オレのシマで、何してくれるんじゃ!」と言う気持ちしかない。
(ふざけた表現にも思われるかも知れないが、本心)。
事件の被害者には、言葉では説明できない感情がある。
今は、ただ冥福を祈ります。
「電気街」には、学生時代、ジャンクパーツを買いに来たりもした。
強い思い入れのある場所。
それでも、今は、どこにでもある繁華街になりつつある。
老舗の電気店が消えつつある。
かわりにパチンコ店のような遊戯施設や飲食店が増えた。
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