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気分はモヤモヤなフェブラリー。


ここ数日。
部屋から職場までの往復移動だけのような生活になっている。
食事や睡眠ですら、ルーチンワークのようで、スッキリしない。

うるう年でない今年の2月は、28日。
28÷7=4
1週間が7日間だから、日数的には4週間だが、カレンダー上では5週ある。
1日は24時間。
28×24=672時間
1時間は60分。
672×60=40320分
こうすると長いのか短いのかも、よく分からないけど。
すべての物事は、時間によっては出来ることと出来ないことがある。
その中には、考えることや休むことも含まれるのかも知れない。
日常は、多くのものを内包している。
こんな気持ちも、また、その1つなのかも知れない。
なんかスッキリしない気分では出てくる言葉もさえないところ。
ブログ上にアップするかを、ちょっと迷いもしましたがアップしてみることにしました。



ちなみに1分は60秒。
今年の2月=2419200秒





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ホフマン

数日前、ニュースサイトに俳優のフィリップ・シーモア・ホフマンが、
亡くなったとあった。
死因は薬物の過剰摂取だった。
”そうか”。
”もう、この人(俳優さん)の新しい作品を見ることは出来ないんだな”。
まず思ったことは、それだけだった。

心の一部に・・・。
何かがピタリと収まるようなドラマというものがある。

映画やTVドラマ。
近年では、小説やコミック、コンピューターゲームまでも含まれるかも知れない。
そんな作品をあげるなら、ホフマンの主演映画「カポーティ」も、1つ。
映画は、実在の著名人、トゥルーマン・カポーティの生涯の傑作「冷血」での
作家活動をドラマにしたもの。
そう言えば、NAは、映画の中で、
彼(カポーティ)が書き上げた作品「冷血」を、まだ読んでいない。
それが、また少し淋しい気持ちにさせる。
このカポーティでの印象が強く残っているホフマンだが、
わき役としても存在感のある俳優さんだった。

まだ見ていない映画に読んでいない小説。
自分が知らない世界、知ることができない世界。
知ることも許されない世界が広がっていることを感じてしまう。
慌ただしいだけで、内容の伴わない生活の中、
”それ”を思うと、”ふっ”と叫びだしたくもなる。
薬物に手を出したものを擁護する気にはなれない・・・が、
ただ悲しい気持ちにもなる。

(ホフマン出演の映画「Mi-3」に関する過去の記事)

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足し算や引き算のようなものでもないのに・・・。

(画像は、今月初め)

何かを考えることが、ひどく負担に思えるときがある。
そして・・・。
何も伝えることがないのではなく。
ただ伝えるのが億劫になってしまうようなとき。
こんなときは、何かを思いついても行動に移せないまま。
いつの間にか時間だけを消耗していく。
休日だと言うのに、そんな時間を過ごしている。
”忙しい”というほどの達成感もない。

ここ数日が、まるで刺激のないまま過ぎ去った・・・という訳でもない。
美味しいドーナッツや柔らかい食感のパンを食べたりなど。
ちょっとした刺激や発見は、もちろんある。
それでも・・・。
気持ちのなかで抱えている”もの”が、大事な時間を吸い取っていく。
なんか、ね。
このままだと友人をしくじりそうな状況で参ってしまう。

蛇足:
NAは、期日前投票を済ませていたが、45年ぶりとも言われた大雪の影響で、
きわめて低い投票率となった東京都知事選。
正直、どうなってしまうのだろうか?という気分にもなる。



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