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晴れて、新宿。:2017年11月


先日、見たい映画もあって、新宿まで出ることにしました。
事前に、映画館のサイトで上映される時間などをチェックしたもの。
いざ、映画館の窓口でチケットを購入しようとしたら、
3D作品や吹き替えなどで、上映時間や上映場所などが分かれていて、
急遽、予定を変更することになった。
当初の目論見通りとはならない事態から、
少し時間に、余裕ができたこともあり。
色々と撮ってみました。



その帰りに、最近「アジアンスマイル」の2号店ができた麹町に
寄ってみることにしました。
2号店のメニューは、タイ料理とインド料理が味わえる構成になっていました。
色々、味わいたいときには、うれしいところ。

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先週放送されたテレビアニメより:鬼灯の冷徹(TVアニメ第二期)

(画像と本文は、関係なし)
先週放送されたテレビアニメ「鬼灯の冷徹」は、
ハロウィンに関する物語が展開されていた。
その数時間前に、ちょうど同じような内容を、
投稿していたこともあって、
「どうしたものかな?」と考えてしまった。
まあ放送前の番組をパクることなどできないのだけど、ね。

さてと、このテレビアニメは、
もともとコミック作品を、ベース(原作)としているもので、
ここ数週間のお気に入り。
主人公は、(日本の)地獄で補佐官をしている「鬼灯」様。
実は、勉強不足で、閻魔大王に補佐官がいるなんて話は、
聞いたこともなく。
主人公、鬼灯のヴィジュアルもコミック作品的にはなってはいるもの、
地獄の補佐官だけに、毎回、容赦のない言動や行動ばかり。
…と、こう聞けば、
まさに阿鼻叫喚な物語が展開しているかにも思えるけど。
彼ら、地獄の住人には、地獄の沙汰もありふれたもの。
その辺の描写は、
悲劇的というより悲喜劇的になっている(地獄ですから…)。


(画像は、7年前のもの)

毎回、民話や伝承で語られる登場人物たちが出てきては、
落語のように、絶妙とも言える流れで、オチへとつなげていく。
どこか、日本人の死生観を考えさせられるようでもあり。
妙な可笑しさが残るようでもあり。
地獄の物語なのに、楽しくなってしまう。
今度、原作のコミックも見てみるかな。



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