shiitakezouの視野

年齢とともにあれこれと色々と考えることはあるもので ᠁。思いついた時に日記代わりに書き綴ってみようかと…

白えびを食べに富山まで

2015-06-21 10:08:50 | 日記

浜北支店に転勤して私用のため初めて年休をもらって、ずっと行きたかった白えびを食べに富山まで行くことに 朝7:30に家を出て飛騨に11:30頃到着、昼食は前回も好評だった「ななもり清見」の「飛騨牛朴葉味噌焼肉御膳」をいただくことに

 

途中の高速道路はトンネルが多かったり対面通行だったりで、片道約350Kmを走って14:00今日のお宿オークスカナルパークホテル富山へ 車の運転で疲れたのでちょっと一眠りして、富山駅北発17:00のライトレール(路面電車)に乗って競輪場前駅まで約20分揺られることに 競輪場前駅に着いても何もない処だなぁ、タクシーさえもないし人も歩いてなくて家ばかり スマホの地図を頼りに歩くこと約5分、民家の中にありましたっ「松月」

      

予定時間よりも30分早いけど良いですか?と聞くと、気持ち良く応対してくれて個室に案内してくれました いよいよ白えびの料理が食べられます

   

まず最初は先付けとお刺身、ヒラメもイカの刺身もどれも美味しく思わず芋の焼酎も進みます いよいよ待ちに待った白えびです

   

白えびの天ぷらは殻は硬いのですが、思っていた以上に甘くてとても美味しいです 左はその殻をむいて刺身にしたそうで、約100匹の白えびを使っているそうです 右はこれを目当てに来るお客様もいるそうで、約200匹を使用して焼き上げた福団子です あまりの美味しさに顔はほころび笑みが漏れ、次に出できた約50匹の白えびをを使ったお吸い物を熱いうちに食べてしまい写真を取り忘れたほどでした

   

 料理も終盤に入りますが、次はグラタンが運ばれてきました 熱くて美味しいうえにカニがビックリするほどいっぱい入っていて、シイタケと一緒に焼きあげてありホクホクする美味しさです ご飯類は出てこないのですが、最後は丼ほどの大きさの器に入って運ばれてきたみそ汁です 鯛とお餅が入っているお目出度い席に出される郷土料理のようですが、もちろん鯛も骨を残してきれいに平らげましたがお腹いっぱいで動けません

念願の白えびをお腹いっぱいいただきましたが、熱いものは熱く冷やしたものは冷たく出された料理が、美味しいものを更に美味しく満足にいただくことがてきました